前回の、若干突き放したような雰囲気とは一転、チョロインへの深い考察。素晴らしいです。
チョロインという言葉は初めて見たように思います。なのに一見して意味がわかる、優れた造語ですね。チョロインレターて(爆笑)
天然にせよ演技にせよ、トモカ嬢は最強チョロイン♡(覚えたての言葉をすぐ使いたがる病)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
チョロインは、私もカクヨムの中で初めて知った言葉でした。優れた造語だと私も思います。一見貶しているようでいて実は賞賛と愛情がたっぷり込められているような気がしますね。
チョロインレター、爆笑をいただいて光栄です(^^) トモカ嬢に最強チョロインの称号をありがとうございます!
「チョロイン」って、なんだか久々に見た気がする慣用句でした✨
そして確かカクヨムで学んだ表現だった気がします、ってそんなこたどうでもよかったですねm(_ _)m
ツンデレ・デレデレ・チョロイン、恋する(?)乙女の立ち位置は色々ありつつ、
兄と妹は、何度恋人ができて別れても、どれだけ疎遠になったとしても、「兄妹」という関係は一生変わらないわけで、これは確かに最強だぁ!と得心しました
作者からの返信
応援ありがとうございます!
私も、カクヨムがなかったら「チョロイン」という言葉を知ることはなかったかもしれません。
たしかに恋人は破局してしまえば他人になってしまいますが、兄妹の関係はずっと続くんですよね。人気があるのも分かる気がします。
久里 琳さま
こんにちは。
うわ、これはごちそうさまです(笑)。
シスコン・ブラコンカップル、しかも妹はツンデレ……これは強烈な絆を見せつけてくれますね。でも、トモカ嬢がチョロインを演じているのは紛れもない事実だと思われます。
「戻ってきたらどんだけ怒ってやろうかって思ってたけど……手紙読んだらその気も失せちゃった」
その証左はこのような展開。本当にチョロインなら、もっとあからさまに動揺するでしょう。だって、まったく連絡取れない怪しげなところに閉じ込められているわけですよ、愛する大事なお兄ちゃんが。
本人は大丈夫だなんて言っているけれど、そのシチュエーションに居ても立っても居られないくらいおたおたしてしまうというものです。それがチョロインです(力説! 知らんけど)。
ちょっと拗ねてみせてすぐ機嫌を直してみせる、その巧みな匙加減は機微に聡いしたたかな女ならでは。トモカ嬢には……いや、このふたりには近寄らないのが得策でしょう。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
チョロイン演技疑惑、やっぱりクロですか(^^)
たしかに愛する兄のピンチに居ても立っても居られず、という感じではなくなんだか余裕があるんですよね。そんなのは真のチョロインではない!という力強いお言葉、、、勉強になります。
したたかな女たちの巧みな匙加減には男はあっさりメロメロになってしまいそうです。そんな危険地帯には近寄らないのが賢明ですが、、ふらふら吸い寄せられてしまうんですよね、きっと。