第19話 リックの訪問

 リックは、ヴェルの父が、竜人に殺されてから、父親代わりとなって面倒を見てくれた人物で、シャーンの治安の全権を任されている大隊長である。リックは今日みたいにちょくちょく顔を出しては、ヴェルの様子を見に来てくれる。


「やあ。リック!」


 苦しそうに顔を青くしているリックが立っていた。ヴェルは外を見る。夜空には流れ星が落ちた。間違いない。今は深夜である。確かに、ちょくちょくと様子を見に来てくれるが、それはパトロールのついでであって、深夜には来た事がない。だから、少し、驚いた。


「どうしたの、こんな時間に?」


「スマン。少し、話がしたい。入っていいか?」


「あ、うん。どうぞ!」


「すまんな。邪魔するぞ。アライザと‥リオンだったな?」


 リックはテーブルの上に手を組んで座った。その手は落ち着きがなくモジモジと毛虫が這うように動かしていた。ヴェルが座るとリオンは遠慮して寝室に行こうとしたがリックが止めた。


「リオン、お前にも聞いて欲しい。だから皆、座ってくれ!」


 アライザとリオンは黙って座った。開口一番、リックは笑顔で笑った。


「ヴェル、噂になってるぞ。ハハ‥、リオンと付き合ってるっんだってな?街中で赤い髪の美人と腕を組んで歩くヴェルを見たってな!まさか、お前等が付き合うとは思わんかったぞ!良かったな!」

  

「リックは怒らないの?リックは知ってるはずだ。リオンが竜人だって!竜人は人類の敵だ。その彼女と付き合ってるんだよ?リックはどう思ってるの?」


 机の下でリオンがヴェルの手を握ってきた。リオンはやや俯いていた。


「‥ああ。知ってる。そう、知ってるんだ。俺はリオンが竜人である事を知っている。なあ、ヴェル、おかしいと思わないか?」


「?」


「なぜ、今までリオンについて騒ぎが起こらないのか?考えてみろ。リオンを知ってるのは俺だけでじゃない。部下達だって竜人の姿をしたリオンがヴェルを殺したところを見ていた。なのに誰1人騒ぎが起きない。何故だ?」


「何故って?」…それはリックが口止めしてくれてたからと思ってた。そうじゃないのか?


「ジャムね?」代わりにアライザが答えた。リックは静かに頷いた。


「え?どういう事!」


「忘れたの?ジャムは記憶を操作する魔法を使えるのよ!」


「そう、奴が船上都市ノアの全ての船民の記憶を操作している。だから、皆、リオンが竜人である事を忘れているんだ!」


「全ての船民ですって!」


 流石のアライザもこれには驚いた。思わず立ち上がって椅子がひっくり返った。あまりにも規格外過ぎて、想像外の出来事だった。あの小さい体のジャムの中にどれだけの魔力を保有しているのか?それはアライザでも、真似出来ない事だった。


「あのオウム!実力を隠してたってわけね!このアライザ様もコケにされたものね!帰ってきたら頭の羽むしってやろうかしら?」


 そう言いながらアライザは何となくリックの話の流れを察して気が付いた。この3日間、ジャムは帰って来ないのではなく帰れないのでは?アライザは座り直して腕を組んだが、苛立ちが収まりきれず、人差し指でトントントンと自身の腕を突いた。


「あれ?でも、リックは憶えてるんだよね?リオンが竜人だって事!」ヴェルは混乱して来た。どういう事だ?今、リックは何の話をしているんだ。解らない。凄く怖い。


「そうだ。覚えている。いいか。ここからが重要な話になる。よく聞け!」


 ヴェルは居住まいを正して集中した。


「俺達とジャムは仲間だ。とある目的の為、俺達は強力し合っていた。その為、俺は記憶を失っていない!」


「俺達?リック、他にも仲間がいるのかしら?それに強力し合ってたって?まるで、今はバラバラみたいな言い方ね?」アライザは気になってしまって、我慢出来ず話を遮った。


「まあ落ち着け!ジャムの許可なく何処まで話していいか俺にも解らないんだ。だから、了解を得ている事だけを言う。先ず、仲間の事は言えない。必要があれば向こうから接触してくるはずだ。それから、バラバラとはちょっと違う。俺達はまとまっていたんだ。だが、それを‥ヤツが裏切った。そいつは俺達を裏切りやがったんだ!」


 人に落ち着けと言っといて、リックは自分の言葉に興奮して机を拳で叩いた。リックは1つ咳払いして落ち着きを取り戻した。それからまた、話を始めた。


「‥で、その裏切り者にジャムは捕まった!」


「ジャムが!」


 ヴェルは狼狽えたが、隣のアライザは、やはりねと言った顔で澄し顔をしていたが、大きな溜息を鼻でついた。リックはヴェルの顔を見て話を続ける。


「ジャムを助けて欲しい‥と言いたいが今は無理だ。組織力も個人の力も違い過ぎる。今のお前等じゃあ勝てない。だから、今は逃げろ!」


 ここで、今まで黙っていたリオンは声を荒げた。


「逃げろだと!この竜人リオンに逃げろと言ったのか!人間の分際で!」


 リオンは目の前の机を叩き割りリックの首根っこを掴まえて片手で持ち上げた。


 「リオン!離せ!離すんだ!」ヴェルはリオンの腕を手にかけるがビクともしなかった。本気になったリオンの腕力にはヴェルでも動かせなかった。力が全ての竜人には天敵はいない。だから、自分より格下相手から逃げる事は屈辱なのだろう。


「そうだ、逃げるんだ!そうしなければリオンよ!お前が愛するヴェルを失うぞ!それでもいいのか?」


「‥私が負けると!」リオンの赤い瞳の奥に殺気が燃え上がる。リオンの腕に血管が浮き上がる。


「ああ、負けるな」


「相手は誰だ?言え!ぶっ殺してやる!」


「それを言いに来たんだ。だから、降ろせ‥苦しい」


 リオンはフンと鼻息を鳴らしてリックを降ろした。リオンは椅子に座って足と腕を組んだ。


「さあ、言え!」


「フ~まったく。話には順番があるのだ。急かすな!ホントに竜人は血の気が多くて困る。で、リオン。お前、最近、リュアン湖で暴れたそうだな。通報が来てたぞ。森が燃えて大地が裂けたとな。お前等の存在の記憶は操作出来ても事象までは変えることは出来んからな。あんな現場一目見ればわかる。竜人が絡んでいるとな。そして、問題は、人さらいの被害報告が上がってこなかった事だ。こんな事は今までなかった。それで、不審に思って『ヤツ』は調べた。そしたらある人物が浮かび上がってきた。それは、最近、港町ラカンでお金を稼いでいるの女の存在だ。赤い目は竜人特有の目だ。そして、ソイツは人間とは思えない力で巨大魚を軽々持ち上げるらしい。そんな女、船上都市ノアにはいない。それはほんの些細な引っ掛かりだった。それで不審の思った『ヤツ』は調べた。だが、いくら調べても、情報が出て来なかった。だがそこに漁業組合から赤い髪の女の情報が上がって来た。そいつ等は見たこともない遺物を持って逃げたと。それで調べれば、そいつ等はダバンの船員達だと知った。その中にヴェルの名もあった。ヴェルは常にジャムと行動している。それで『ヤツ』はピンときた。これはジャムが記憶を操作しているのだと。リオンお前なら解るだろう!赤い髪と神竜の心臓の関係を!赤い髪は神竜の心臓を持った竜人にしか現れないのだ。いいか!ヤツはお前等を狙ってくるぞ!」


 リックは一息ついてから、目力を鋭くしてリオン、ヴェル、アライザを見た。


「そして、奴とは、この船上都市ノアの最大権力者、船長ルピュアだ!」


 リオン、アライザ、ヴェルは神竜の心臓と聞いてもピンとこなかった。お互い顔を見合って?が頭の上に浮かんだ。そこで、リックはハッとした。


「なんと、ジャムめ。よもや、本人にまで記憶操作を施していたのか!‥ジャムよ。その用心深さが裏目に出たな!‥ならば、神竜の心臓について説明―――」


 その時、窓の外が急に明るくなった。赤と白の光が混じった強烈な発光が皆の視界を奪った。ゴーという音が近づいて来る。ヴェルは窓から外をみた。それは、巨大な炎の玉だった。ヴェルは振り返りに皆に避難を呼びかけようとしたがもう、遅かった。巨大な炎の玉はヴェルの家を直撃して爆発した。皆、吹っ飛んだ。

 血を流すヴェルは意識が朦朧として立てなかった。霞む視界で見えた光景は、気を失っているリオンとアライザだった。リックは?何処だ?‥何だ。目の前にいた。少し離れたところにリックの上半身があった。良かった。じゃあ、下半身はどこだ?


――おい待て!違う!リックが死んでる!


「リック!」


「すげえ!これが竜人の力か!無敵だぜ!ん?ああヴェルか?よう!元気してたか?夜更かしは寝坊の始まりだぜ!」


 月下にヴェルを見下す男がいた。ヴェルは煙で霞む男を見上げる。その声に覚えがある。だって、毎日聞いている声だ。リオンにセクハラしてたアイツの声だ。


「カイエン?」


「あったり~ご褒美にこれやるよ!」


 カイエンはヴェルの手足を切断した。ヴェルは痛みで叫んだ。カイエンはうるせえな~と言いながら、ヴェルに猿轡をして声が出ないようにした。


「ヒュ~、ヨッシャ!今からショーを見せてやるよ!勿論、お代は頂きません。まあ、戴くのは俺だけどな!ヒヒヒ~!はいはい、御注目!ここにおりますのはリオンでござんす!」


 ヴェルの家がバキバキと音を立てながら燃える。崩れ落ちる屋根から火の粉が舞い、森に燃え移った。炎の輪がヴェルの家を中心に広がっていく。

 火に当たられたカイエンは高揚する。興奮が抑えきれないようで下半身を膨らませながらリオンに近寄る。


「さあ、ご照覧あれってな!」


 カイエンはリオンの胸を揉んでから尻を撫でまわした。ただ、それだけの行為だけでカイエンの下半身から白い液が出てしまった。


「何なんだコイツは?やべぇ~。コイツは最高の女だぜ!なあ、ヴェル!」


 自由が奪われ声が出せないヴェルはそれでも叫んだ。しかし、ヴェルの声はリオンの届かず、目が覚めない。

 カイエンは値踏みする様にリオンの全身を嘗め回す。リオンは女っぽい服は好まず、ボーイッシュな服装を好んだ。片足が露出したダメージジーンズ風の服に上着も同じく合わせている。首元には青いサンゴで出来たネックレスを身につけていた。


「チッ!色気がねえな!」


 カイエンは強引にリオンの衣服を破って下着姿を拝んだ。下着はシルクのように肌触りごごちがいい生地で上下は純白で統一されていた。カイエンは両手でリオンの胸を揉んで楽しんでいた。下品は引き笑いがヴェルの耳に刺さる。その度に怒りが爆発した。

 手足の事なんて知った事かと芋虫のように足掻いたが動けなかった。もう、血管の何本かは切れている。ヴェルはここまで人を憎んだ事はなかった。心から殺したいを思った。口元からは血が流れる。


「う”やべえ!」


 カイエンはまた、イッてしまった。ただ、胸を揉んでるだけでこれなら、今だ、衰えない陰部をリオンに入れたらどうなるか?カイエンはいそいそとズボンを脱ぎながら考えただけでまた、イってしまった。

 白い液を放射状に飛び散ってリオンの顔と胸に付着した。白い液はリオンの口元へと滑り込んだ。気を失っているリオンは無意識にそれを飲み込んでしまった。鼻が曲がる。その臭いはヴェルまでとどいた。


「へ!下着は上々だ!かわいい下着つけてるじゃねえか!では、ごたいめ~ん!」


 カイエンはリオンの下着を引き裂いて裸にした。


「ハアハア、何なんだ。マジでこの女!犯してえ!ヴェル、わりいな。リオンは貰うわ!俺の女にして俺なしじゃ生きれない体にしてやるぜ!ヒヒヒ!やっぱ、犯すなら後ろからだよな!」


 カイエンはリオンを四つん這いにさせて、リオンの両手を重ねて銛で刺した。流石に痛みで目が覚めたリオンは今、自分が置かれている状況を一瞬、理解出来ずにいたが目の前のヴェルを見て血の気が引いた。

 そして、リオンの両手足に激痛が走る。脂汗がドッと出た。痛い!痛い!痛い!クソッ、またか!

 それは、竜の国の出来事の再来だった。竜の国では目が覚めると手足が縛られていた事は何度かあった。何度、叫んでも助けは来ない。絶望だった。幸い、リオンは竜人だ。全て、帰り打ちにはしたが、気が付けばトラウマとなって心に傷を負っていた。

 それ以来、竜人の男に触られると体が震えるようになった。しかし、どうやら、人間の男でも同じく震えがおこるらしい。今、まさにリオンの全身は震え出した。


「や、止めろ!貴様!殺す!絶対に殺すぞ!」


「う”‥やべえ!また!そんなカッコで殺す殺す連呼しないでくよ。興奮して出ちまった!」


 カイエンの悪臭を放った生暖かい白い液はリオンのお尻から背中へと飛び散った。リオンは恐怖と悪寒で背中の毛が逆立った。気が遠くなりそうで口がワナワナと震えた。


「ヒッ!ぶ、無礼者が!貴様誰に向かって!」


「う”~う”~う”~!」ヴェルは血走った目で体をウネウネ動かす。


「ヒヒ、うるせえな!」


 カイエンはヴェルの体を蹴った。リオンに激痛が走る。思わす悲鳴を上げた。だが、気を失うわけにはいかない。ここで倒れたらリオンの体はカイエンの玩具される。それが怖かった。プライド?誇り?全てを失う気がした。


「‥大人しくしな!お前の愛おしいリオンちゃんが俺の物になるんだ!静かに見学してろ!」


 カイエンはヴェルの頭を踏みつける。 ヴェルはカイエンを睨みつける。それを見たカイエンは見下し笑うだけだった。


「じゃあ、そろそろ犯してやるぜ。下の口が泣いて喜ぶぜ!俺様の本当に姿で犯されるんだからな!」


 カイエンの体の骨がパキパキと鳴る。

 昆虫のようなゴツゴツした皮膚に変わっていく。

 頭には細い角が二本、触覚のように出て来た。

 顔はカマキリとゴキブリを足して割った顔になる。

 背中にはコウモリのような羽が生える。

 それは、まるで二本足で立つ昆虫だった。いや、害虫だ。違うのは下半身から人間の頃のサイズより二回り大きい一物だ。

 その一物の先端には口があった。その口は白い唾液が糸をひいて大きく開いた。ギザギザの牙の奥から、蛇のような長い舌が出て来てペロリとリオンのアソコを舐めた。

 快感と悪寒が同時に指先まで走って来た。リオンの目から涙が流れた。


「いやああああああ!触るな!けがわらしい!貴様、絶対殺す!」


 リオンは手足を動かすが銛は深く刺さって抜けない。リオンはヴェルを見た。


「助けて!ヴェル!ヴェル!」


 カイエンはリオンの丸くて形のいいお尻を撫でまわす。カイエンの手は冷たかった。やっぱり、ヴェルとは違う。こんなのやだ!悔し涙が流れる。次に胸を揉んできた。ヴェルにしか許してないこの体をカイエンは無遠慮に撫で回す。


「さ~て~と!お待ちかね!ここからは有料だが、ヴェル。お前は特別に無料で見せてやるよ!しかも、アリーナ席だぜ!良かったな?ギヒヒ!」


「う”~う”~」ヴェルは必死に足掻くが動けない。


 涙を浮かべるリオンは剥ぎ取られた衣服が目に入った。

 ‥あれは昨日、ヴェルとデートして買ってもらった服だ。女物の服装が苦手で無理言って買ってもらったのだ。ヴェルは嫌な顔せず、喜んでくれた。ヴェルが言うには、自分の性癖はその女性が似合う服を着ると興奮するんだと拳を握って熱く語ってくれた。じゃあ、私はどう?と聞けば、ヴェルの興奮が直ぐに伝わって来た。嬉しかった。

 下着選びにも付き合ってもらった。ヴェルは恥ずかしそうにして店に入ってくれなった。私だってはずかしい。だけど、大切なことなのだ。ヴェルがどんな下着が好きなのか知らなくてはいけない。それによってヴェルの興奮度合いが違って来るからだ。

 言っておくが私は真剣だ。私にとってヴェルと肌を重ねる事は神聖は行事に等しい。言うなれば、衣服と下着は巫女服のようなものだ。それ程に、私、リオンはヴェルに惚れている。だから、下着には気を使わなければならない。私にとってヴェルだけが肌を許せる男であり、震えも起こらない相手なのだ。そして、何より愛おしい。もう、日に日に気持ちが膨れ上がって来る。自分では制御できない。ヴェルと目が合うだけで蕩けてしまう。だから、ヴェルには喜んで貰いたい。

 言いにくそうにしているヴェルにあの手この手で聞き出してやっと、買ってもらった下着だった。大切な下着だった。ヴェルから初めて買ってもらった衣服と下着が乱暴に破かれている。


 ――許せない!コイツは殺さなければいけない。


 リオンの目は殺戮者の目に変わっていく。その目は冷たくぎらついた。

 カイエンの先端がリオンの陰部に近付く。先端の口からは既に白い液は溢れ出ていた。すでに何度も射精しているが益々、固く大きくなっている。そして、じっくりと味わう様にカイエンの先端をりおんの陰部に押し付けた。先端の口から舌が出てリオンの中へと入ろうとした時、リオンは強引に両手を引いた。両手は裂けて血が飛び散った。震える手から雷を出してカイエンの一物に流した。


 「いぎゃあああ!」

 

カイエンはたまらず仰け反った。さらに追撃にリオンはカイエンを殴った。カイエンの頭は吹っ飛んだ。首元から赤い血が噴水のように出た。


「ハアハア‥」


リオンの手は直ぐに回復した。だが、悪寒に襲われその場に尻もちを着いた。心底、怖かった、まだ、震えが止まらない。


「ヴェルに買ってもらった‥服。破けてしまった。悔しい!」


 リオンは破けた衣服を拾い上げ、ヴェルを助ける為、立ち上がった。がその時、胸元からドスンと衝撃が走った。後ろを振り向くと殺したはずのカイエンがいた。頭は再生されていてリオンの胸を貫いていた。

 

「‥?あ、なんだ?リオン、オメエ、心臓がねえぞ?おいおい。どういうこった?それは聞いてねえぞ!」


 ヤツが言ってた、神竜の心臓だっけか?それがねえ?どういうこった?訳が分からねえ?カイエンは手を引き抜いて下がった。リオンの胸元は復元して元の戻って行く。


 

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