編集済
記憶が魔力に変換される。
一種の呪いに近いですね。
自分も小1から長年、相貌失認で苦労してます。
自分の親でさえ思い出そうとすると霞に塗りつぶされて行き、はっきりとはわからない。
人物特定は声とその人の発する雰囲気や行動の仕方、体格で特定しているという状態。
発症はある時期以降の人為的なものが原因だったと今ならはっきり分かる。
紐付けされる人物名もなかなか記憶に定着しない。むしろ一旦定着しても人間は忘れて行く。
写真等の人間以外、絵とかのキャラクターは識別出来るから精神的障害が脳に物理的障害を引き起こしたのだろうね。
集合写真で、誰が自分の顔なのかもわからないのには参った。
そういう後天的な相貌失認もあると、参考までに。
とりあえずルルちゃんの顔だけでも覚えていられてよかった………。
…親友殿、ほんと特徴づけしてるのナイスだわ
大切な存在ほど余計に忘れやすいとかもあるのかな…?
認識したら燃やしてしまうかもだから、燃やさないために認識できなくなってるって話だったし
全話の王子に対してこのような顔だったかって書いてたのはこの伏線…?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ルルやレナが今よりもちょっとお転婆でサプライズでお父様/旦那様に会いに来たの!とかいう子だった場合、目の前にきた彼女に「どなたかなお嬢さん?」と言ってしまう可能性が…怖すぎるな…
てかギルに至ってはただでさえ長く離れたら父親の顔忘れる可能性もある歳なのに、父親の方も息子の顔忘れたら関係性地獄…
こんな副作用があるのに動員するの、陛下方も少しは慮ってくれてるものと思いたいが…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
可能性はあったと思います。ルルに関しては原作ゲームの主要キャラなので前世から覚えていますが、レナやギル、ペベルやマルクスなどモブキャラ(もしくはモブですらないキャラ)はヴォルフガングはどうしてもずっと覚えていることができないので…。
聖人は誰か特定の個人を贔屓せずに平等に接しなきゃいけないから、とかそーゆー裏設定でもあるのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これは…原作ヴォルフガングがヘルモード過ぎる…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちょッ!? なんか重い反動が……重すぎる反動があるんですが!
王族とか神殿の上の方はこの反動、ちゃんと知ってるのかな。知っててくれよ…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
え、聖人活動で覚えてた顔を忘れるって……ヤバすぎる
作者からの返信
コメントありがとうございます!
辛ぁい……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
聖人ってきれいな呼び方してるし身を削る献身って関係ない人から見れば素晴らしいんだろうけど、当人と親しい人からしたら呪いでしかないな。
そんな仕組み作った神はド外道……