第8話
【ズバリお主の転生特典は[最強の双子姉妹]じゃ】
はい・・・・・イリスとシャリーが
あのぉ
【それだけじゃ】
いやいやいや、ほら他にも例えば俺Tueeeee系の
【そんなものは無いぞ】
言いをわる前に割り込まないで
【説明始めるぞ】
くっ、本当に無いのかこの筋肉少しはサービスしてよ
【ワシの呼び方が等々筋肉になっとるが、、、ま、筋肉は素晴らしいのでええか】
いいんだ。
そんな変なやり取りをして、神様を筋肉と呼ぶ事が決定
【筋肉はよいぞぉおおお】
筋肉煩いよ
【(´・ω・`)】
いや、何か言えよ
【そろそろよいかの】
あ、はい
【では、説明するぞ】
多少話が脱線したが、まるで無かった事の様に話始める筋肉
【まずは、転生する前のダーツの事覚えておるか?】
ああ、あれね。某フ○○ドなんちゃらの
【ワシあの番組好きだったからの】
知らんがや。
あの時、今と同じ様にいきなり真っ白な空間で
【ほれ、お主これを持て。よし持ったの、ではあの回っとる的に投げい】
そんな事いきなり言われて、現状も把握できず絶賛頭大混乱中だったけど投げたのは覚えてる。
的に当てたら
【ほぉ、面白い物を当てたのぉ。では、さらばじゃ】
何の説明も無く【今からその説明をするぞ】
ダ・カ・ラ、割り込むな筋肉
【。゚(゚´Д`゚)゚。】
筋肉の泣き顔なんて可愛いく無いんだよ。
~閑話休題~
【まあ、あの時は時間も無かったから説明も無く放り出してしまったのはスマンの】
別に良いですよ、今から説明してもらえるので
【先ずは、ケインとして生きておる今の世界の説明じゃ】
お願いします
【
説明はよっ
【せっかちじゃのう、そんなんでは
煩いやい
【これだから童○は】
いやいやちげーし
【ワシ神じゃよ】
すみません見栄張りました。
【説明続けるぞ、今生きておる世界に転生者はの実は、お主以外にも『居た』んじゃ】
えっ、マジか。。。。。ん、でも『居る』ではなく『居た』何故に過去形?
【それはの、全て説明するのはメンドイから、端折るが5代前のローレンス・ヴァストお主の御先祖様が転生者だったのじゃ】
驚愕の事実に(゚0゚)
【続けるぞ、ローレンスが生きた時代は戦争や暗殺等頻繁に起こる時代での】
そんな時代の転生じゃなくて良かったぁ
【そんな中これでは流石にマズイと思い、お主と同じ地球からとある魂を転生させたのじゃ】
大変だったろうなぁ
【元々ヴァスト家は男爵だったのは知っておろう】
うん、それは勉強したからね
【でじゃ、ローレンスは戦果を挙げたのもあるのじゃが、伯爵までの地位になったのは、地球での商品を試行錯誤繰り返しながら作りあげ生活を豊かにした功績が大きい】
御先祖様Sugeeee
【お主も生活面で不思議に思わなかったか?】
・・・・・・・・・・あぁ、そう言われると今日もフィリスに髪を乾かしてもらったの、あれ[ドライヤー]じゃん
【そうじゃ漸く前世の記憶も馴染んできたの】
そう言えば、確かに違和感が無くなってきてる
【良い傾向じゃ、他にも地球産の物を作り食文化にも力を入れ今の地位になったと。そんな感じじゃよ】
はぇ~御先祖様凄すぎでしょ。こりゃ、毎日拝めねば(使命感
【まあローレンスの話は此処までとして、次はこの世界に魔法があるのは】
知ってる、ただ魔力の扱いが難しいから5歳になるまで教えることを法で禁じてるはず
【まあ、お主自身の強さの特典は特に無いが、鍛えいけば今の両親位までは強くなる可能性はあるぞ】
それなら一安心
【少し可哀相じゃから、病気等に掛かりにくい健康な肉体位は付けよう】
おぉぉぉぉぉ
【よいよい、最後にお主の特典[最強の双子姉妹]じゃ】
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