応援コメント

奈落の対峙」への応援コメント

  • ローガン、天晴れです。まだほとんど何にも持たないシータでは到底敵わぬ相手……。
    そしてリアンも天晴れ。命を張って友を助けるばかりか、友の願いを迷わず信じて実現させるとは!
    しかし敵さんたちや彼らの大切な人々が心配です。リアンに助けられた、というのは不名誉なことでしょうし……。

    作者からの返信

    あばーー!!白里さんこんばんは!!今日もご覧下さりありがとうございました!!感謝です!!

    そして仰るとおりで、今のシータはマジでなんも持ってません。持たざる者が強い場面もあるとは思いますが、少なくともシータはそういうタイプではないという!
    特に本作はシータがこっから色んなものを手に入れていく過程をメインにしようと思ってますので、今後もこのシータの現状は課題として指摘されていきます。

    リアンもローガンもここではそれぞれ別のことをシータに教えていて、これからもシータが様々な出会いで成長する様子をしっかり書ければと思ってます!
    あと騎士団の皆さんの顛末はもちろん次でわかります。結末というわけではありませんが、それでも彼らは頑張るしかありません!!

  • 敗北の美学……
    ただ降伏するのではなく、相手にとって致命傷を与えた上での敗北であるならば、確かに評価は変わるかも知れませんね。
    ですが、例えそうであったとしても、戦死してしまった人はそれで良いかもしれませんが、どうしても生き残った者には残酷な未来が待っているのも否めない話。

    多少、国民の認識は変わっても、降伏した者の処罰は変わりませんからね。

    でも、こういう忠義審があり、罷り也にも部下の事を考えて行動する人は好きですよ♪
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    うおーーーー!!書店さんこんばんは!お返事遅くなりもうしわけありませんでした!!そして今回もご覧下さり感謝です!!

    そしてそうなんですよね。ここでいうローガンの話も絶対にこうだ!ってわけじゃなくて、良い悪いどっちに転ぶかなんて結局帝国側の反応次第なんですよ。

    それでもやるというローガンと、それでも助けたいというシータって感じです!!

    そして今回のローガンのこの覚悟は、今後のシータにかなりでかい影響を与えることになります。そのあたりも今後の話できっちり書いていきたいと思ってます!!

  • ローガンの覚悟には、本当に魅せられますね。
    これで、シータも自分の立ち位置を今一度見つめ会えるといいのですが。。。

    にしても、リアンもかっこいい!!!!!

    作者からの返信

    おごごーーー!!ヒサコさんこんにちは!!!今回もご覧下さり本当にありがとうございます!!超感謝です!!

    そしてこの覚悟という点において、少なくともこの時点ではローガンは圧倒的にシータに勝っていて、その源泉はなにかといえば多くの仲間との繋がりとその繋がりを守るという強い気持ちなんですよね。

    シータは今の時点でその繋がりが全くない(シータ自身もあるなんて思ってなかった)ため、こういう状況ではとにかく今は脆いです。そしてそこから色んな人との繋がりを得て強くなっていく……っていうのが本作の本筋!!

    なのでここでのローガンの姿も、助けに来てくれたリアンの姿も、どっちもこれからのシータの道に大きな影響を与えていくことになります!!頑張ります!!

  • 好きな内容です🐰また来ますね✨

    作者からの返信

    谷さんこんにちは!!本作をご覧下さりありがとうございます!!
    そしてコメントもとっても嬉しいです!!
    今後も頑張りますので、ぜひまたお気軽に遊びに来て下さい!!😊

  •  たとえ戦争の中でも敗者は投降して捕虜になり以降は人道的な待遇を受けるというのが理想的ですが、実際は国にいる家族が人質のようなもので簡単には投降できない。ままならない現実の描きかたがお見事です!

     そして敵の心意気を知ったシータはそれを助けるわけですね。助けない、助けようとしても助けられないという展開も戦記モノとしては珍しくないと思いますが、ここら辺はいつものりゅーるーさんらしくて安心しました。

     今作は旧来よりシビアで人は死にまくるし主人公の殺意も高いしで、これまでとだいぶ作文が違う面もありますが、やはり根っこの部分は変わらないと思いました。

     過酷な現実に優しい少年がどう立ち向かっていくか、これからの展開も楽しみにしています!!

    作者からの返信

    きえーーーー!!天城さんこんにちは!!今回もこうしてご覧下さりありがとうございました!!心から感謝です!!

    仰るとおりで、たとえば古代中国なんかだと降伏した将軍や兵士達が国に残してきた家族は皆殺しとか普通にありますからね!!この世界がどうかは置いておいて、現実としてそう簡単に投降すればおっけーとはならないことを、何も知らないシータ目線だとかなりスムーズに説明できたと思ってます!

    そしてツイッターの方でもお話ししましたが、本作のテーマはぶっちゃけこの一話に凝縮されてる感じです。
    最初人も獣も同じと言って容赦なく騎士達を射貫いたシータはマジで何も知らないからこそああだったんです。シータは素直で優しく、でも知らないから出来ていたことが沢山ありました。

    でも知ってしまったらどうなるか。
    これから様々なことを知っていく中でどのように変化していくのか。
    シータはこれからこの世界のことも、お師匠のことも、イルレアルタのことも知っていきますが、一番大事なことは大勢の人がなんのために生きて、どんな想いで戦っているのかを知ってくという部分になります。

    今回シータはローガンだけでなく、味方であるリアンの気持ちすらわかっていませんでした。今のそんなシータでは到底剣皇や帝国に勝てるわけもありませんが、知っていくことで成長していきます!!

    ぶっちゃけこんな壮大な話にして10万文字じゃもう収まらないなと諦めてるんですが、最後まで絶対に中途半端にはせず、きっちり書ききろうと思います!!

  • 深いですね。
    責任や覚悟等の背負うものの有無。
    ローガンも立派な将ですね。
    ある意味食客なシータとの違い。
    シータの世界が広がって行く感じが良かったです。
    リアンがヒーローなのもよかったです。

    作者からの返信

    うおーーーー!!ムネミツさんこんにちは!!今回もご覧下さりありがとうございました!超感謝です!!

    そして今回の部分は、シータがあまりにも何も知らないということ。そして知らないからこそ今日まで戦えて、知らないからこそローガンの覚悟に押し負けるということ。そしてさらに自分を大切だと思ってくれていたリアンの友情にすら気付かないレベルだったということをはっきり書いたつもりです。

    ぶっちゃけ本作のテーマはこの話に凝縮されてて、シータはこれから世界のことやお師匠様のことだけでなく、人と人の絆や繋がりについても知っていくことになります。

    まだまだ道のりは長いですが、どうか暖かく見守って頂ければ幸いです!!