ぬぬぬ、これは……!!
ひょっとして、師匠の矢は外れてなかった様な予感がしますね。
……って言うのもですね。
狩人の人達って、基本的に目が良い人が多いので、常人には見えていないものが見えてたりする事が有るんですよ。
それで、そこから考察するに。
師匠は、最初からガレスさんを狙って矢を放っていた訳ではなく。
もっと上空……いや、下手すれば、大気からすらも外にある『衛星兵器(私の妄想では、恐らく、帝国の最終兵器的なもの)』を狙って、矢を放ったのではないかと考察しますです。
まぁ「衛星兵器」は妄想が過ぎるのかもしれませんが。
なにか「帝国に関係する重要物」を射抜いたのではないでしょうか?(笑)
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーー!!書店さんこんばんはーーー!!今回もご覧下さり、コメントも考察もいつもありがとうございます!!
そして今回のご考察もまさになるほどという内容で、書店さんが本当に良く本作をご覧になってくれてるのがわかってとても嬉しくなりました!!
師匠はそもそもそれくらいのことがないと絶対に矢を外したりはしない、というのはもう確定です。そしてそれをシータは知っていたからこそ、他の人ならどうでもいいと思うような最後の矢についてここまで拘ってるってわけですね!!
もちろんこの理由の答え合わせもちゃんとしますので、ぜひぜひ見届けて頂ければ幸いです!!
反射水晶炉! 天契機の動力は水晶! ファンタジーロボはそうでなくちゃですね!! 光を反射する水晶の特性を反射炉に引っかけたネーミングも秀逸で凄く興奮します!!
シータの戦う理由はそれですか。
確かに矢を外してましたねお師匠様。僕もなんか意味ありげなシーンだとは思ったもののこれまで忘れてました! 確かに気になる! 剣皇の真意といい分からないことが多すぎる!
この辺、読者とシータの持つ情報量が一致していて「知りたい」という主人公の欲求に感情移入しやすいのがいいですね。りゅーるーさん作品の主人公て物語冒頭で結構な経験を積んでいて読者の知らないこと知ってる傾向が強かったですが、今回はそれとは真逆ですね。シータと共に未知の世界を切り開いていくようで没入感が高いです。今後の展開も楽しみにしています!!
作者からの返信
おごごーーー!!天城さんおはようございます!!今回もご覧下さり本当にありがとうございます!いつも励みになってます!!!
そして天契機の構造や仕組みなんかも一度に出すのではなく、こんな感じで小出し小出しに(もちろん間に大きな説明なんかは挟みつつ)やっていこうと思ってます!!反射水晶炉のイメージは動力そのものは操縦者の生命エネルギーですが、そんなもんで巨大ロボを動かすのは不可能なので特殊な水晶で増幅させて極大化してる感じです。
そしてそしてシータの戦う理由ですが、森から出てきたばっかりのシータがいきなり世界を平和にする!なんて言っても全く説得力がありませんのでこうなってます。
今回は勉強した脚本術にも「主人公とその活躍を見る視聴者のリンク(感情の同期)を最後まで維持するのが大事」と書かれておりました。
なので仰るとおり、シータは天城さんを初めとした読者の皆さんが感情移入しやすかったり、知識量のレベルが一致するよう考えて色々設定してます。
俺も全力で頑張りますので、ぜひシータと一緒に本作の世界を駆け抜けて頂ければこれ以上の喜びはありません!!
みんながぐっすりすやすや! 素晴らしい動機!
作者からの返信
あばーーー!!白里さんこんにちは!!!またまた今回もご覧下さり超絶ありがとうございます!!感謝です!!
そしてそう!!実はとんでもない夢を語ってるんですがリアンは本気です!!自分がすやすや寝てるときはとっても幸せ良い気分なので、他の皆もそうなれればいいという単純明快な目的ですね!!
リアンのこういう考え方や取り組み方は、シータにとって今後も大きな助けになっていきます!!