どんなに強い人でも死ぬ時はあっけなく死ぬ、シビアな世界観がひしひしと伝わってきました。
主人公が大切な人を喪うのが過去の回想ではなく本編現在で、というのがりゅーるーさんの作品では極めて珍しいですよね。これまでの作風ももちろん好きですが、りゅーるーさんのこういう作品も読んでみたいと思っていたので新作がこういう感じになってくれて嬉しいです。今後の展開も楽しみにしています!!
作者からの返信
うおーーー!!天城さん今回もコメント本当にありがとうございます!!心から感謝です!!
仰るとおりで今回はロボ戦闘における生き死にの描写はAC6のノリで、それ以外はロードスくらいのシビアさを意識して書いてます。
なのでシータが師匠の本当の凄さ、本当の気持ちを知るのは彼が死んだ後になりますし、死して尚シータの行く先を示す道しるべにもなるという感じです!!
今回はマジで色々新機軸でやってて俺も冒険ですが、どうか暖かな目で見守って下さい!!
前に進まないと始まらない。
『だからこそ、彼は旅に出る』って感じで、物語も物凄く良いスタートを切ったと思いますです♪
やっぱ、こういうバックグラウンドがある方が、物語は映えますね♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
きょえーーー!!書店さん序章ラストまで全部読んで下さり本当にありがとうございました!!
今回はお休みしている間に勉強した物語の書き方の本に書かれていた内容に素直に従って書いてます。
そうすると当然こういう主人公のバックボーンや目的は明確に書くのが基本!って書かれてますので、俺も今回はマジで王道も王道。このいつの時代も愛される普遍的な内容をしっかり書き切ろうという覚悟で書き始めました!!
どこまでできるか分かりませんが、最後まで頑張ります!!!