第10話 闇と神

今回は読みづらいかもしれません。

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何も見えない闇の中。

闇から声が聞こえる。


カレハコワレタ。

ショウトハコワレテイル。

ノロイガショウトヲオソウ。

ノロイハショウトダケヲノロッタワケジャナイ。

ショウトノチカクニイタアイツモノロッタ。


オレガダレカッテ?

ワカルダロウ?オレガノロイダヨ。

セイカクニハアサクラヒメノノアニデアリ、チチデアルモノ。

オレヲコワシタヤツハユルサナイ。

ダカラオレハアイツラヲスキニナッタヤツラヲゼンインコロシタ。


キミハドウダイ?

コノシュジンコウヲスキニナッタカイ?

シンダアイツヲスキニナッタカイ?

ナラバキミモシナナケレバナラナイ。


ダレニハナシテルカッテ?

キミダヨ、キミ。

コノモノガタリヲミテイルキミダヨ。

コノワヲミテイルキミダヨ。


ソウダ!キミニツタエタイコトガアルンダ。

コノモノガタリハバッドエンドニナルヨ。

オレガイルカギリネ。

キミタチモハッピーエンドヲネガウナラサクシャニデモタノンデミタラドウダイル?

スクナクトモキミタチニデキナイダロウケドネ。


ム?スコシイジョウガオキタナ。

デハワタシハイクトシヨウ。

キミタチトハマタアウカモシレナイネ。

ソノヒヲタノシミニシテイルヨ。



そしてノロイは闇の中に再び姿を消した。


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???視点。


「うむ。さてどうするかな?」


白い空間で二人の少女は悩んでいた。

それも病室で正徳の側で泣いている姫乃を上から見ながら、正徳の中に見えるドス黒いものを見ながら。

二人は簡単にいうなら神だ。


「コラ、作者。何を見ているか。」

と、二人の少女がこっちを見て・・・来た?


すると桃色の髪の少女がこっちを見て、

「あぁ見てるよ。私達ぐらいになると私達の創造主を認識するぐらいを容易いのだから。」

何勝手に認識しちゃってるのぉ!?

何のための鍵枠無しのナレーションだよ!


すると水色の髪の少女が

「知らないですよ。ていうか水色の髪の少女って言うのやめてもらっていいですか?」

あ、すいません。っていうか地味にひ⚫︎ゆきみたいに言うのやめて?

「ひ⚫︎ゆきって・・・あーあの正論人間ですか。」

正論人間って言うのやめて?ひ⚫︎ゆき泣いちゃうよ?

「いや泣かないでしょ。とりあえず話を戻しますけど、この後の話どうするの?私達はどうしたらいい?あなたがここに配置したんでしょ?」

メタいんだよ!発言がよ!!あぁ!もういいや!!


じゃあ姫乃さんと正徳、両方の願いを叶えてあげて。

正徳と護愛の呪い、どっちも直しといて。

あとは俺がシナリオ作るからさ。


すると桃色の髪の少女、サクラはため息を吐き、

「わかったわよ。任せておいてよ。ところでこの話って時間軸どうなってるの?」


あぁ、まだ護愛はあっちの世界にも行ってないよ?

まだ1話だからね?


すると水色の髪の少女、スミレは

「すごくズレてますね。まぁあとのことは任せますよ。」


りょーかい!あ、もう文字数もいい頃合いだしこの話も終わるね。

二人ともお願いしますね!


「「ほーい。」」

仲良いな。まぁこのまま行くよ。

今更ですがどうも!マヨきゅうりです!

私、あの二人怖い。


「「何か言った?(圧)」」


何で聞こえてるのぉ!?

ま、まぁ。も、もしよかったらフォローや星、応援やコメントをよろしくおねがいします!

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