第5話 「俺も詩乃に・・・・」
パソコン復帰しました!
これからは投稿していきます!
申し訳ございませんでした。
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入学式から少し経ったある日。
それは先生から告げられた。
「これから球技大会のチーム分けをする。今回は男子がバスケとサッカー。女子がソフトボールとバレーボールだ。」
そう、もうすぐ球技大会の時期である。
まあ入学式からそんなに経ってないが。
後ろから叩かれた。瑛人だ。
「おーい、正徳!一緒にバスケしないか?」
そう言ってくれた。何をしようか決めてなかった為、その提案に頷く。
「うん。いいよ」
ちなみには佐藤はバレーボールをやる。まぁ佐藤は1年の時点でバレー部のエースになった人間だからな。当たり前だろう。
「今日は精神ゾンビになってないんだね。何かあったの?」
瑛人がそう聞いた。そう今日は精神ゾンビになっていないのだ!
「姫乃さんが今日一度も精神ゾンビになってないんだったら家に帰った後で耳元でえっちなAエs」
俺がそこまで言った時に瑛人に口を塞がれた。
「一旦その話はやめようか・・まったく・・正徳はそういうことを平然と言うからな・・・」
と瑛人が呆れたように言う。
彼は顔を俯かせ、
「えっちなASMRなんて俺も詩乃にしてもらいてぇよ・・(ボソッ)」
と瑛人はボソッとそう呟いた。瑛人の真後ろに佐藤がいることに気づかずに。
「え・い・と・く・ん♡」
瑛人はその言葉にビビりながらも少し顔を幸せそうにさせた。そして、
「そっかー瑛人くんは私のえっちなASMRを聴きたいんだ〜?」
と、瑛人に囁く。
その間に俺はしれっと教室から出ようとする。
だが、
「正徳くん?どこに行こうとしているのかな?ここにいてね。」
佐藤は笑顔でそう言った。
・・・・・・・・・・・・俺はそっと土下座した。
「さてと、それで瑛人くんは私にえ・っ・ち♡なASMRして欲しいんだよね・・・?」
と少し圧をかけるように瑛人に言う。
「あっ、い、いや俺は・」
瑛人は反論しようとする。だが、
「して欲しいよね?♡(ニコッ)」
と圧を強くさせた佐藤に
「はい・・・・」
瑛人は完敗した。
そして後ろから
「おーいお前ら!ちゃんとチーム決めろ!」
と先生に怒られてしまった。
そして笑いながらチームを決めたのである。
一方その頃、
「はぁはぁ♡しょうくん♡しょうくん♡はぁはぁ♡早くしょうくんに触れたいよぉ♡」
と、姫乃は1人で正徳の服の匂いを嗅ぎながら自慰していた。
まだまだ正徳は帰ってこない。
その後姫乃はずっと正徳の服を嗅ぎ続けていた。
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どうもみなさん!マヨきゅうりでございます!
遅れてしまい本当に申し訳ございませんでした!
これからも不定期ですが投稿していくのでこの先も是非ご覧ください。
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