第4話 ル○ンダイブ

R15注意です。

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彼が目が覚めたのは倒れてから1時間ぐらいの時だった。

瑛人と詩乃はあれからすぐに帰っている。

今は寝室に2人でいる状態だ。


目を覚ました時に一番最初に見た光景は視界いっぱいに広がる姫乃の豊満な胸だった。

彼はその胸を見て、

「ここは天国かな?」

と、心の声を漏らしてしまった。


その大きな胸のせいで見えないが、姫乃はフフッと笑っているように思えた。

「おはようしょうくん。目覚めの膝枕はどうですか?」

と姫乃がからかうように言ってきたので、彼はストレートに言う。

「ずっとこうしてたい。やっぱり姫乃さんの膝枕は極上だなぁ」


彼がそう言うと、姫乃は顔を少し赤らめ、

「しょうくんが望むならいつでもしてあげるよ?」

と聞いてくるので、彼が、

「それは絶対良いけど、流石にたまにで良いよ」

彼がそう言うと姫乃は少し残念そうにした。


「さてそろそろ起き上がりましょうかね・・」

彼が体を起こそうとすると、姫乃の胸が邪魔をする。

「あの・・・姫乃さん?」

彼が困ったように言うと、

「どうしたの?しょうくん♡」

と、姫乃がそっと彼の下半身に手を伸ばしていく。

「俺、もうそろそろ我慢できなくなるよ?」

彼の漢がビンビンなっているのを姫乃は興奮しながら見てくる。

「我慢しなくて良いんだよ、しょうくん♡」

と、姫乃はその豊満な胸を晒し、彼の顔にダイブさせた。


口にその豊満な胸の突起が当たった瞬間、彼の理性はボロボロに崩れ落ちたのだった。

彼は勢いよく立ち上がり、姫乃をお姫様抱っこし、ベッドに放り投げた。

「えっ!?しょ、しょうくん!?」

驚く姫乃に向かって、彼は一瞬で衣類を脱ぎそして、

「ひーめのさーーん!!」

と叫びながら姫乃目掛けてル○ンダイブのように飛び込んだ。


それから2人は○○○ピーー○○○ピーー○○○ピーー○○○ピーーしていたことは言うまでもない。

そしてそれは、およそ2時間続いた。




「色々凄かったねぇ」

と!詩乃が言う。

瑛人と詩乃は自分たちの家に帰りながら話していた。

瑛人たちも同棲しているのである。


「マジで危なかった。即外に出て良かったよ。」

と瑛人が少し笑いながら話す。

そしてそれを聞いた詩乃が、

「ほんとだよー。これでガン見してたら、ボコボコにしてるとこだったよー」

と、詩乃が笑いながら言う。それに瑛人が恐怖していた。


「河上くん大丈夫かな?」

と、心配そうに詩乃が言う。それを瑛人が、

「大丈夫でしょ。あいつのことだから姫乃の顔を見た瞬間、力が湧き上がって叫び散らしたりするだろ。」

と、すごい想像をしながら詩乃を笑かす。

「あはは、確かに。もはや起きた瞬間朝倉さんを襲うかもね。」

「ははは。確かに!」

そんな話をしながら彼らは家に帰っていった。

その1時間後に正徳が姫乃を襲うのを知らずに。

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どうも!未確認異常生命体 ゴアです!


ふーんエッチじゃん?

と、恋愛経験、エッチ経験もない人が言っております。

あぁぁぁあぁぁあ!!!!付き合いたいよーーーー!!!!!

理想言うなら本当に姫乃さんみたいな人とーーーーー!!!

すみません。熱くなってしまいました。


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