第6話 圧倒的なオーバーキル

期間が空いてしまい申し訳ございません!

色々あり、あまり書けていませんでした。

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「はぁ・・・やっと姫乃さんに会える・・・」

正徳は何やらデジャヴを感じる言葉を呟いた。


正徳は瑛人と佐藤と一緒に家の前に来ていた。

佐藤は満面の笑みで、瑛人は気持ち悪い笑みを浮かべていた。

何故こうなったのか。詳しくは前回を見よ!


正徳はカバンからカギを出し、ドアを開けた。

正徳はドアを開けてすぐにダッシュでリビングへと向かったのであった。

瑛人と佐藤を残して。


二人はため息を吐いた。

「ねぇー、河上くんひどくなーい?せっかくついてきたのに置いていかれたんだけど。」

と佐藤が愚痴をこぼす。

「まぁ気持ちはわかるからいいんじゃない?」

と瑛人がこの場にいない正徳をフォローする。

「まぁそうだけどさー」

と二人が話している間正徳たちは、


「姫乃さーん!!俺ちゃんと約束守れたよ!!」

と、子供のようにはしゃいでいた。

それに対して姫乃さんは聖母のように微笑み、

「よく出来ましたね。えらいえらい」

と正徳の頭を撫でて甘やかしていた。



その後、姫乃はリビングに上げた二人から学校の様子を聞いていた。

その間、正徳は姫乃に膝枕されていた。

二人はそれをニコニコして見ていた。


その後瑛人と佐藤は、

「それじゃあ帰るな!またな!!」

「またね!あっ瑛人くんはこのあとあれをもう一回してあげるよ。」

「マジで!?やったぁ!」

と言いながら、自分たちの家へと帰って行った。


帰ったのを見送った姫乃と正徳は、寝室に行き、

「さてと、始めましょうか。」

と姫乃に言われ、正徳は心を震わせる。

「じゃあ正徳くん、こっち来て?」

と姫乃が言うと正徳の心臓はすごい速度で動いた。そして、

「それじゃあ失礼します。」

姫乃は正徳を膝枕させた。



それから姫乃は正徳にえっちなASMRをしてあげましたとさ。

なんでそこを見せないかって?

運営さんに怒られるぐらいちゃんとえっちだったからだよ。

一般配信のそういうアニメでいう、『見せられないよ!』ってやつだ。

伝わるかはわからないが。

とりあえずすごいのだ。


ちなみに正徳はASMRを体験した時、あまりの幸福に天に向かって拳をgoodマークにしながら気絶したのである。

姫乃はそれに焦って正徳をベッドに寝かしつけた。

あ、その後は何もなかったよ?

姫乃さんが不満そうな顔をしてたけど。


これと同時刻に瑛人と佐藤も正徳と姫乃と同じ状況になっていた。

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あのー僕も愛してる人から最高にえっちなASMRしてもらいたいです。

彼女いない歴=年齢の人が言うことじゃないけどね?

一回ぐらいは望むんだよ。そういうことを。

あぁぁあぁああぁ!!!彼女欲しいよぉ!!!


今回、アンケートを取りたいと思っております。(切り替え速度異常)

この[溶けたスーパーカップのように甘い彼女に尽くしたい。]のストーリー進行についてです。

これからのストーリーを悩んでいまして、

1、ただただ甘々を続けるか

2、シリアスを入れていくか

3、なんらかの敵キャラ(邪魔役)を入れていくか

など色々悩んでいます。

ですのでコメントでどんなストーリーにして欲しいかを書いていただければ嬉しいです。


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