なんでそうなるの!
やだやだ!畜生!サッサと挨拶して森へ行こう!
うん!そうしよう!何もダラダラと話す事は無い!
侯爵は悪い貴族じゃ無いのはわかるよ?でも貴族なんだよ!
それも侯爵!上位貴族様!
厄介事に面倒事がプンプン臭う!
俺は知らん!
でも?ここに直で転移して来た┅┅┅不味い不味い!
町へ入った記録が無い!どうする?どうしよう!
アイツらのほほんと気付いて無いだろ!
やっぱダンジョンのリンダさん家にゲートを繋げとくか?
後は勝手にやるだろ?じゃないと捕まるし┅┅
話せばわかるか?分かるかなぁ?
もう!アイツ等疫病神かぁ!
面倒くさ!
「お母さん?どう?」
「とても気持ちが落ち着いてるわ┅アミリラ┅ありがとう」
「ううん!私よりオメダが世話をしてくれたの、母さんの呪いを解いたのも彼よ、私は言われた通りの事をしただけ┅┅」
「ウフフ、彼ねぇ?本当に女の子じゃ無いのよね?良かった、貴女にもやっと彼が見つかったのね」
「それ?どういう意味?」
「だって貴女がオメダさんを見る顔は頼りきってる顔、それにとても熱い眼差しよ、惚れてるのね?」
「┅┅┅┅うん┅┅好きなの┅┅」
「彼は?オメダさんはなんと?」
「彼には婚約者がいて、その婚約者を待たせてるって┅だから婚約者と会って決めるって┅」
「決める?何を?」
「ウフ♪それがね?その婚約者とは会った事が無いって、だから会わないと分からないんですって、許嫁だから嫁にって言われても会って無いヒトでしょ?だから娶るかは話して見ないと分からないですって」
「でも良いヒトでお嫁さんにしたら?」
「そうしたら私達にハッキリと返事するって、結婚しても私達が彼を好きなら彼は受け入れるって┅」
「貴女はそれで良いの?だって私達ってあの子達と?4人と1人の嫁を1度に娶るのよ?」
「エヘヘ、それでも良いの、みんなオメダの事は好きなのよ、イエ!彼じゃないと嫌なの┅彼だけなの┅┅」
「そう┅┅それ程┅┅ウフフ♪大人に成ったのね♪」
「もう!これでも21のオバサンよ!まだ未経験だけど┅┅」
「ホント!珍しいわよ!あの子達もでしょ?4人揃ってまだって┅大丈夫なの?知ってるの?」
「そ、それくらい!彼とは一緒にお風呂も入るし、寝てもいるわ!いざと成ったらチャンと出来るわよ!」
「まぁまぁ?ウフフ♪そうなの、お風呂ねぇ┅じゃあ彼の体は見て知ってるのよね?どんな?彼のはどうなのよ?チャンと出来るモノ?」
「それはもう!凄いのよ!って┅何を言わせるの!母さん!元気になったからってお茶目は駄目!メッ!よ!」
「あらあら!叱られちゃった、ウフフ♪でも私も彼と結ばれても良いのよね?だって┅恩返しって身を捧げるしか無いでしょ?」
「えっ!なんでよ!でも?有りなの?ウ~?そうなの?えっ?あ~わからない!」
「良いのよ分からなくて、私は嫁とか興味無いの、恩返しだけよ、まだお婆ちゃんじゃ無いの、それにアナタ達の為にもなるのよ、彼は未経験でしょ?ダ・カ・ラ私がチャンと女の扱いを教えるのよウフフ♪」
「女の扱い┅┅だって母さんとオメダが┅そして私とも┅良いの?かな?」
「そこはまだまだ子供ね?女ってのは頭じゃ考えないの?ココで考えるのよ、大抵の男は頭で企むの、男のココはいつも女を求める、でも同時に企むのよ、如何に従えるかってね?つまらない男はそんなモノよ、でも本物の男には女から従ってしまうの、そんな男は企みとかしなくて真っ直ぐに向き合ってくれる、オメダさんがそう言うヒトなら私も従うわ」
「そんな┅┅母さんが彼を判断するの?私達に適した相手なのか?って?」
「まだ話して無いからわからないわ、でも何故か惹かれるのよ┅この背中が求めてる┅┅」
「背中┅┅あのね?その背中は彼が新しく再生させた背中なの、だって呪いが刻まれてたの┅┅」
「そうなの!詳しく話して!」
「あのね┅┅┅┅┅」
事の一部始終を話すとアリリアは泣いた┅┅何故?
「母さん?┅┅」
「それは┅私はオメダさんに生まれ変わらせて貰ったのね┅だからこの体の奥から湧く命の鼓動が弾んでるのねぇ┅」
「どう言う事?」
「多分オメダさんは私に蘇生の魔法を施したのよ、誰も叶えられない魔法【神聖魔法】よ」
「えっ、だってあれは上級回復魔法じゃ無かったの!」
「上級回復では呪いは無理よ、せいぜい皮が再生するだけ、彼はそれを見越して回復魔法を辞めたのよ、それ程強い呪いだったと言う事ね┅┅」
「驚いたわ┅転移魔法に神聖魔法まで┅┅」
「えっ!転移魔法!そんな魔法も使えるの!」
「あっ!エヘヘ、実はリンダ叔母さんの所から転移して来たの、だから今日の朝向こうを出て、直ぐ治療したのよ」
「そんなぁ┅┅アミリラ!絶対にオメダさんを離したら駄目!どんな事が有ってもよ!彼は必ずアナタ達を幸せにしてくれる、絶対によ!そんなヒトなら女の10人や20人!みんなを幸せに出来るわ!私も絶対によ!」
「母さん?┅┅」
っとまぁ┅┅親子で何やら恐ろしい話をしてたのですね?
買い被り過ぎですって┅アレは皮被って無いですけど┅┅
アリリアさんは美人だよ、それもアミリラを産んだだけあって凄い美人、スタイルもナイスバディ!誰だって欲しくなる女性だよ
可愛くて綺麗は罪だよ、性格も良くてお茶目さん、それに経験の魅力!色気が半端無い!今は痩せてるけど回復して戻れば凄いと思う!オイデオイデされたらフラ~ってなるよ!ああ!絶対ですぅ!
それにしても┅┅
鑑定したら本当に生まれ変わってる┅┅年齢が20歳だって┅┅ファンタジーだね?
アミリラも驚くだろうな、同い年!イヤ1つ下なんだから、実の母親だよ?
やらかしたなぁ┅┅それにアリリアさんはハーフエルフだった、これもアミリラは知らない筈だ、それが┅┅
じゃあ彼女はクォーター?に成るのか?
エルフ族なら進化するんだよなぁ、アリリアさんハーフから進化したけどまぁそれが┅┅
そしてアミリラも進化するよね?これは言ったが良いのか?
それとなく話すとしよう┅┅
それとペルリナは祖先がドライアードらしい、エルフに進化せずヒトへと似せてる
これは存在進化、永い時をヒトとの交配を繰り返し、ドライアードが薄れエルフへの進化が出来なかった、そしてヒトにも成れてない
今のペルリナは亜人種のハイドライアード、限りなくエルフに近い、恐らく進化の実を食べればエルフとして進化する
そして最終進化がヒトと言う訳で、本人は知らない
鑑定にもヒトとしか表示されて無い、隠れてるステータスが見れる俺だからわかった事
これもそれとなく話そう┅┅┅
残る2人、シャハナは普通にヒト、ルルエラはヒトだが秘密が有る
彼女は魔族の血が少し入ってる?これは先祖返りと言う現象で、古い先祖に魔族と交配した者がいるからだ、血は廃れヒトだったが?
稀にこの先祖返りと言う事象が起きる、種族関係なくだ
だから彼女の魔力量がヒトの3倍で産まれたのだろう
しかも属性が闇属性、これは殆ど例が無いらしい、普通のヒトは闇属性は付かないと本に書いてあった
では後から闇属性が付くのだが、それは凄く大変らしい
魔族はこの闇属性の使い手ばかり、闇魔法を極めれば国を滅ぼせると迄言われてる
派生魔法の影魔法と闇の次元魔法、これはブラックホールと同じ、何でも吸い込み取り込み消滅させる
何で知ってるか?って!俺はツカエルからダヨ!
まぁ魔法陣の勉強中に見つけた魔術なんだよ
魔術と魔法の違いはこの魔法陣なんだが、魔法はこの魔法陣を省略してイメージで発動出来る優れもの
魔術は魔法陣をチマチマ勉強して、覚え構築するのに何年も掛かる面倒くさい代物
しかし!この魔法陣を使えると使えないとでは力の差が歴然としてる
魔法は魔術とは違う、イメージと学習結果かも?
さて、ルルエラの事は問題無いだろう、でも長命で成長が遅い、今は22歳だけど暫くしたらそれは止まる、エルフ族と同じで22、3歳で成長が止まりそのまま生きて
歳を取らないままだ
その事を彼女は知らないけど?どうする?しれっと話すか?な?
これもそれも全部あの乳デカの仕業だな!
面倒な連中を俺に宛がいやがった!彼女達の正体が明らかになれば騒ぎになる、必ず┅┅
特にペルリナとルルエラだよ、ドライアードと魔族の子孫だよ?
ドライアードは森の管理者、エルフと違い森から出ない
それに男の精を搾り取り養分として森に還元すると言われてる
だから女性しか存在しないし凄い美人で魅了術に長けてる
サキュパスとの違いは実際に交わるか否かだけどね
ルルエラはヒト族からは敵として処分される運命
これは守らないと駄目案件、まぁカワイイし好みのスタイルで性格も好きだ
だからか?彼女達は良い歳をして未経験!バリバリの処女
なぁ~にも知らない、だって疑いなく俺の神具をペロペロナメナメするんだぞ!
交配は知ってる様だがそのモノズバリを知らない
ペルリナは知ってると言ってもどうなるか迄は知らないようだ
それは指でチョロチョロするだけで満足するんだから┅┅
なんだろうね?情報不足のこの世界だからか?
今の世は小学生でも知ってるぞ!
まぁそれはそれで新鮮と言うかウブな子は嫌いじゃない
恥じらいは無いが教育的指導で私好みとか?┅┅┅┅┅イヤイヤ!
全然エロ爺ぃの発想!駄目駄目!
ヒトを鑑定するの控えてた罰なのかな?
こうして鑑定すると正体が分かる訳で、今までの流れも解ってしまう
やっぱ明日は侯爵とか鑑定したが良いのか?だろうなぁ┅┅
辺なの知りたくは無いぞ!フン!
お風呂は広く大浴場?良いですなぁ┅┅広い風呂に1人!
凄い解放感!こうしてプカプカ浮かんでるだけで疲れが取れるぅ~
挨拶したらサッサと┅┅┅?
「イタイタ!もう、勝手に風呂に行かないの!」
「オメダ!ズルい!1人で先に!」
「ウフフ♪さあ!あの蜜を堪能するわよ♪今日はまだだからねぇ♪」
「ごめんね┅今日は控える様に言ったのに┅┅でも欲しいの┅」
クッ!やはりそれか!味占めやがって!毎日毎日!搾るのかぁ!サキュパスでも毎日じゃないぞ!それに段々上手くなって!
コイツもだ!口のサイズを覚えたのか?伸縮自在で咥えやすくしやがる!
はぁ~神具って何なんだよ!
湯船から引っ張り出され、洗い場に寝かされる┅┅
そして慣れた手つきでアレを弄り回す、次第に柔らかな舌が4つアレに這う┅┅
シャハナは必ずお尻を顔に乗せオネダリするんだ┅アソコをペロペロと┅ペルリナは指をご所望
アミリラは咥えるのが上手になってルルエラは袋をペロペロ┅
お尻が入れ替わり立ち替わり顔に被さる、それをペロペロ┅┅
これで良いのか!
でも逆らえない!この欲には勝てない!だって┅好きなんだもん!
ペロペロチュパチュパがとても気持ち良い!
彼女達もペロペロが好きなのか?顔に押し付けて来る
そして果てる時は必ず誰かが咥えてる┅┅なんで判るの?
その後は綺麗に舐めまくり俺の精気を堪能する
これは後でわかったのだが、この精気は若返りするようだ、それに肌が生き返り艶々のしっとり、顔も若くなりシワやほうれい線が消える、秘薬とも言える
「ねぇ?この液を母さんに飲ませても良い?だって若くなるのよ?良いでしょ?」
「それは良いわね、おばさんが若く成ったら病気とか無縁よ」
「でも飲むかな?黙ってれば良いか?」
「ウフフ♪おばさまも参加すれば良いのよ、嫌とか無いと思うわよ?」
「ええ!それはどうかしら?」
「微妙┅┅」
「┅┅┅多分喜ぶかな┅┅母さんなら問題無い筈┅┅」
「アミリラ?それはどう言う意味?俺にはわからないよ、だってお母さんなんだろ?」
「母さん┅┅オメダが好きなの┅┅それと恩返しに身を捧げるって┅┅」
「えっ!ええぇぇぇえ!それは俺と何がなにで!何を言ってる!」
「ウフフ♪分かるわぁ♪女は恩を返すのに一番はやはり身を捧げるモノよ♪ウフフ、オメダちゃんも罪作りねぇ♪でも良いわねぇ?大人の女性よぉ♪」
「オメダのコレ、反応した、受け入れるの許した?」
「へぇ~そうなの?身を捧げるってなんか良いわね!私も捧げるよ!オメダ!捧げるよぉ!」
「オイオイ!ノリで捧げるな!しかし参ったなぁ┅親子でなのか?俺が?なんでそうなる!」
『フフフ 言う事を聞かないからです チャンと鑑定してれば? ウフ♪でも流れは主の女好きが開花を始めてますね? その為の神具 キチンと使って貰いましょうねぇ? ククク♪』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます