応援コメント

これ以上はご遠慮ください」への応援コメント

  • こんにちは。
    クズ父にまっとうな息子ふたり、そして血のつながらないお気楽クズ男。鳴瀬くんの安定したクズっぷりがいいですね。
    そして、そんなクズに惚れてしまう女もいれば、逆に手玉にとる女もいる、、千恵子さんもこんなクズはさっさと忘れて、次は明るい悪女になって人生を楽しんでくれればいいなと思いました。
    きっちり「トーマス」を回収しているのがさすがです(^^)

    作者からの返信

    鳴瀬がクズ親父と血が繋がっていないのが不思議…という感すらありますね(笑)
    でも、鳴瀬の言う「その時その時は、それぞれに本気」が本当なら、千重子さんも少しは救われるのではないかと。少しだけ、ですがw

    千重子さんの来世は明るい悪女。これ、いいですね!
    書道や琴、三味線の嗜みもあり(このラインナップだとおそらく日本舞踊もやってる)、クズを手玉に取る悪女なんて、最強じゃないですかー!

    トーマス、出さないわけにはいきませんでした。もう、出したくてウズウズしちゃってw

  • 完走お疲れ様です!
    4人目の妻だなんて、フォローしようがないですね……。

    これは、掛け軸も持っていられないですね。

    重い雰囲気になりがちですが、確かに鳴瀬くんの存在で多少その空気が重たくならずに済んだ気もします(^_^;)

    作者からの返信

    このクズ父、おそらく不倫と離婚、不倫相手と再婚……を繰り返していたのだと思われます。しかも同時進行で何人か相手がいただろうと。
    そりゃ、子供達全員に愛想尽かされるはずですw

    鳴瀬くん、重い空気を払拭はしてくれましたが、肝心のところは有耶無耶のままw まぁ、これから時間をかけて奏くんが気持ちを切り替えられるなら、これでよかったのかもしれませんね。

  • 返信の手紙はキレイな文面で純愛風を装いながら、ところどころに身勝手なクズっぽさが見えておりました。
    霧野サマがどんな鞭を振るうのか楽しみでありましたが、想像以上のクズ親父をぶった斬りでしたね(笑)

    作者からの返信

    普段は添削こそすれど、文面の改変はしない白野さんですが、今回は流石に脚色を加えました。それでも覆い隠せない身勝手さ。
    クズ親父は地獄へ堕ちるべし! このクズ親父に比べたら、あら不思議、鳴瀬が可愛く見えてきましたw

  • 父親の真意は藪の中ですけど、それで巡った出会いもあると思えば許せるような許せないような(笑)執筆、お疲れ様でした(^^)

    作者からの返信

    このクズ父は間違いなく地獄に落ちると思います。他にもたくさんの女性の恨みを買っていそうですからね。
    でも、地獄でも女性遍歴の武勇伝を語っていそうで、想像するだけでダルーいw

    一人ぼっちになってしまった奏と、斗真が仲良くなればいいなーと思っております。血の繋がりを知らずに親友同士に……なんて展開も、ちょっと面白いかも。

    あと一話、エピローグ的なのも書く予定ですので、そちらもお付き合いくださると嬉しいです!

  • とーちゃん!究極のクズやないか!
    四人目の妻とか!
    いや、籍に入れるだけマシなのか?
    たぶん同時進行で複数女性がいたはず!

    そして、鳴瀬?
    何故君がここに?
    でも、いてくれたからこその軽めの空気でしたね。

    作者からの返信

    究極のクズ! その通り!!
    不倫がバレて離婚、不倫相手と再婚…というのを繰り返していたのでしょう。そしておそらく、いつでも同時進行の相手がいたと思います。だってクズだからw

    鳴瀬の再登場は予定になかったのですが、なんとなく出してみました。そしたら案外書きやすかったw
    元々彼が入院していた病院に、脳卒中のトーマスパパが担ぎ込まれたみたいですね。それで斗真から手紙の件を聞いて、「代筆屋」を紹介してくれた…という流れです。
    鳴瀬の空気を読まないテキトーさが、今回の場合は役立ちましたw

  • 色々と感想を言いたいけれど、トーマスの登場で吹き飛んだ(笑)

    作者からの返信

    トーマスを出す誘惑に勝てなかった(笑)
    この最終回では「家族間のしがらみ」的な方向で双子の両親の話に繋げる予定だったのですが、トーマスのせいで崩壊しましたw
    でもルナとトーマスの絡みを書くのは楽しかったので、これはこれでよかったかな。(自画自賛)

  • 手紙の文面だと何だか切なく美しい恋だったような感じですが、現実はまあまあクズい真相でしたね……笑
    前に出てきた鳴瀬さんが再登場しててめちゃ笑いました。何か憎めないタイプ。
    最終的に恨み辛みの重い後味にならず、良かったかもしれませんね!笑

    作者からの返信

    思い出と手紙は美しく飾れますが、現実は……知らぬままの方がいいこともありますね。生前の千重子さんが幸せだったのなら、きっと悪霊にはならず成仏してくれると思います。

    鳴瀬本人バージョン、案外書きやすかったですw
    彼はこの調子でいつも周囲を巻き込んで、女子ともお近づきになっちゃってるのでしょうねw
    斗真も奏も、なんか有耶無耶にされたまま解散しちゃいました。でもこの3人、なんだかんだでまた会いそうな気もします。手紙が繋いだご縁……になれば良いのですが。

  • 霧野様

     お父さんが、想像以上にクズだった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
     難しい経緯を真正面から描ききってくださりありがとうございました✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧
     ちゃんとトーマスが入っているし(笑)
     奏と言う名前から、音楽系を想像してくださったのかしら(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
     物凄く読み応えがありました。白野さん、お疲れ様でした!

    作者からの返信

    昔の役者さんって、なかなかのクズが多かった気がします(すごい偏見)。
    千重子さんにとっては、生涯一度の大恋愛でした。そう信じたまま終われればよかったのですが……

    トーマスね……やっぱりどうしても出したかった(笑)
    奏という名前から音楽系、確かにそれもありました。あとは、先日見に行ったライブのバンドがですね、全員日本人なのにそれぞれ外国人ネーム(ポールとかジミーとか)だったので、それにも影響されてます。せっかくトーマスも出したしw

    返信をあれこれと捻りたくなる、ドラマティックかつ、しっとりと湿度のある素敵なお題でした。考えるのが楽しかったです。ありがとうございますー!