とーちゃん!究極のクズやないか!
四人目の妻とか!
いや、籍に入れるだけマシなのか?
たぶん同時進行で複数女性がいたはず!
そして、鳴瀬?
何故君がここに?
でも、いてくれたからこその軽めの空気でしたね。
作者からの返信
究極のクズ! その通り!!
不倫がバレて離婚、不倫相手と再婚…というのを繰り返していたのでしょう。そしておそらく、いつでも同時進行の相手がいたと思います。だってクズだからw
鳴瀬の再登場は予定になかったのですが、なんとなく出してみました。そしたら案外書きやすかったw
元々彼が入院していた病院に、脳卒中のトーマスパパが担ぎ込まれたみたいですね。それで斗真から手紙の件を聞いて、「代筆屋」を紹介してくれた…という流れです。
鳴瀬の空気を読まないテキトーさが、今回の場合は役立ちましたw
手紙の文面だと何だか切なく美しい恋だったような感じですが、現実はまあまあクズい真相でしたね……笑
前に出てきた鳴瀬さんが再登場しててめちゃ笑いました。何か憎めないタイプ。
最終的に恨み辛みの重い後味にならず、良かったかもしれませんね!笑
作者からの返信
思い出と手紙は美しく飾れますが、現実は……知らぬままの方がいいこともありますね。生前の千重子さんが幸せだったのなら、きっと悪霊にはならず成仏してくれると思います。
鳴瀬本人バージョン、案外書きやすかったですw
彼はこの調子でいつも周囲を巻き込んで、女子ともお近づきになっちゃってるのでしょうねw
斗真も奏も、なんか有耶無耶にされたまま解散しちゃいました。でもこの3人、なんだかんだでまた会いそうな気もします。手紙が繋いだご縁……になれば良いのですが。
霧野様
お父さんが、想像以上にクズだった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
難しい経緯を真正面から描ききってくださりありがとうございました✧◝(⁰▿⁰)◜✧
ちゃんとトーマスが入っているし(笑)
奏と言う名前から、音楽系を想像してくださったのかしら(*´ω`*)
物凄く読み応えがありました。白野さん、お疲れ様でした!
作者からの返信
昔の役者さんって、なかなかのクズが多かった気がします(すごい偏見)。
千重子さんにとっては、生涯一度の大恋愛でした。そう信じたまま終われればよかったのですが……
トーマスね……やっぱりどうしても出したかった(笑)
奏という名前から音楽系、確かにそれもありました。あとは、先日見に行ったライブのバンドがですね、全員日本人なのにそれぞれ外国人ネーム(ポールとかジミーとか)だったので、それにも影響されてます。せっかくトーマスも出したしw
返信をあれこれと捻りたくなる、ドラマティックかつ、しっとりと湿度のある素敵なお題でした。考えるのが楽しかったです。ありがとうございますー!
こんにちは。
クズ父にまっとうな息子ふたり、そして血のつながらないお気楽クズ男。鳴瀬くんの安定したクズっぷりがいいですね。
そして、そんなクズに惚れてしまう女もいれば、逆に手玉にとる女もいる、、千恵子さんもこんなクズはさっさと忘れて、次は明るい悪女になって人生を楽しんでくれればいいなと思いました。
きっちり「トーマス」を回収しているのがさすがです(^^)
作者からの返信
鳴瀬がクズ親父と血が繋がっていないのが不思議…という感すらありますね(笑)
でも、鳴瀬の言う「その時その時は、それぞれに本気」が本当なら、千重子さんも少しは救われるのではないかと。少しだけ、ですがw
千重子さんの来世は明るい悪女。これ、いいですね!
書道や琴、三味線の嗜みもあり(このラインナップだとおそらく日本舞踊もやってる)、クズを手玉に取る悪女なんて、最強じゃないですかー!
トーマス、出さないわけにはいきませんでした。もう、出したくてウズウズしちゃってw