月の下で

暗闇の中…月の光だけが照らされる。


「夜にこうやって2人で出かけるのもいいね…」


そういう彼女に僕は『そうだね』と答える


「ねぇ優馬…」


『何…?』


「月が綺麗ですね。」


…本当に僕の彼女は…


急にロマンチックなことを言い出す…


まぁ、そう言う所も好きなんだけどねw


『あなたと一緒に見ている月だから…だろうね』


「…へえ〜?」


なんて言いながらそっぽをむく彼女。


照れてんの丸わかりだぞw


なんて思いながらこれからも彼女の隣に居れたらな…なんて思うのだった。



END.

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短いお話を書いていきます るか @Ruka48

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