6.読み合いなら自主企画
#zenです。
気づいたのですが、そもそも私の作品はターゲットをしぼっていないので、流行から外れているのがダメなのかもしれません。ていうか、ダメですよね。
(これ、ダメダメ言うでない)
それでも私はある程度は書きたいように書きます。楽しみたいから。アマチュアの特権ですね。自分の傾向を把握して、目標とすべき場所は見つけておくべきだと思いますが。
どうしても少女系ラノベでやっていきたいなら、いつかは婚約破棄を書くだろうし。もしくは他のレーベルで面白いジャンルを見つけたらそっちに合わせるって形になるとは思います。
まあ、向き不向きもあるので、どちらかといえば書きたいものを書くより、得意なものを流行りに寄せるのがいいのかもしれない。
難しい話なんですけどね。
おっと、自主企画の話でしたね。脱線しまくりですが、これから話していきたいと思います。
私は最近、自主企画を立ち上げました。「新作まつり📕恋愛まつり《読み専様歓迎》」というものです。
もともと読むのが好きなので、新作を自分が読むために作ったようなものなのですが、それなりに参加してくださる方が増えて内容が充実しています。
うちは読み合いを強制していませんが、もし評価や感想が欲しい方はぜひ読み合いをしている自主企画に入ってみてください。
同じように感想が欲しい方が集まっていますので、読み合いを重ねれば仲間だって出来るかもしれません。自分は人見知りだから、読み合いはハードル高い……という方は、読み合いをしていない自主企画に入ると良いかもしれません。
ただ、やはり読み合いをしている自主企画の方が圧倒的に読んでもらえる確率は高いと思います。しかも人数が少ない場所のほうが、アットホームな感じがします。
ひとつ気になるのは、アプリだと自主企画を探すのが大変なんですよね。だから読み専の方が来ることはものすごく少ないと思われます。
自主企画に関して思うことはそんな感じです。
なんにせよ、読んでもらうには待つより行動ですね。無作為に星を落とすよりは、読み合いをしている場所で読む方が良いのは間違いないです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます