7.執筆の交流について思うこと
#zenです。
執筆って自分一人で書くから孤独ですよね。そのまんまの話ですが……。
昔って人との関わりが強かったと思います。行く先々の人と挨拶したり、家族も多かったり、ご近所さんとも交流があったり、友達がいたり。でも今って核家族中心で、人との付き合いが希薄だったりしますよね。
だからどんな形でも交流はあるべきだと思っています。確かにネットでの交流は顔が見えないから不安もありますが、だからといって誰とも交流せずに過ごすのは辛かったりします。私は辛いです。
執筆を通じて人と交流するのも素敵じゃありませんか?
他人の褒め言葉が自分を駄目にする可能性は確かにあります。けどそこは自分が成長して、自分で解決すべき問題なんだと思います。
客観的な目を養えば問題ない。と、底辺は思っております。
他人の話を全て鵜呑みにするんじゃなくて、疑ってかかる精神さえあれば、褒め合いの中でも自分を鍛えられるんじゃないでしょうか。
自分を知るためには他人の話を読むのが重要だと思います。読むならプロの小説ですね、やっぱり。
賞との距離感を掴むには、入賞した作品を読むのが一番なんじゃないでしょうか。
普通のこと言ってますね。
執筆中は誰しも一人です。それは変わらない。
けど、応援の声があれば、エタる可能性はぐっと低くなると思います。だからこそ、人と関われる場所にいたい。
そこからスタートして、本気になったら一人で頑張ってもいいと思います。
人との関わりを大事にしながら、勉強もしていきたい、我儘な私です。
※私は思考の言語化が苦手なので、話の前後がおかしかったりするかもしれません。なるべく丁寧に吐き出したいと思いますが、矛盾があったらすみません。
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