【サッカー】歴代欧州選抜×歴代世界選抜

第四話 世界歴代選抜 ２３名

　まずは世界各国、代表者１名を選んでいきます。

　候補選手を１人しか挙げていないアジア地域の各国、中華人民共和国、ウズベキスタン、オーストラリア、オマーン、カタール、サウジアラビア、ＵＡＥ、以上の７か国の代表は確定です。未確定は以下の４か国で、ここまでの候補選手はその下。

・未確定国

日本、韓国、北朝鮮、イラン

・確定選手

ＦＷ　アリー・マブフート　エメルソン

ＭＦ　セルヴェル・ジェパロフ　ティム・ケーヒル

ＤＦ　スン・チーハイ

ＧＫ　アリ・アル・ハブシ　モハメド・アル・デアイエ

　候補が複数いる未確定国は、一旦保留して次のエリアに行きます。次は北中米です。候補選手を１人しか挙げていない北中米地域の各国はありませんので、未確定の５か国をそのまま保留します。

・未確定国

日本、韓国、北朝鮮、イラン

アメリカ、カナダ、コスタリカ、ジャマイカ、メキシコ

　候補選手を１人しか挙げていない南米地域の国、パラグアイは確定です。未確定は以下の７か国で、ここまでの候補選手はその下。

・未確定国

日本、韓国、北朝鮮、イラン

アメリカ、カナダ、コスタリカ、ジャマイカ、メキシコ

アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、コロンビア、チリ、ベネズエラ、ブラジル

・確定選手

ＦＷ　アリー・マブフート　エメルソン

ＭＦ　セルヴェル・ジェパロフ　ティム・ケーヒル

ＤＦ　スン・チーハイ

ＧＫ　アリ・アル・ハブシ　ホセ・ルイス・チラベルト　モハメド・アル・デアイエ

　候補選手を１人しか挙げていないアフリカ地域の各国、アルジェリア、ガボン、ケニア、チュニジア、トーゴ、マリ、リベリア、南アフリカ、以上の８か国は確定です。未確定は以下の７か国で、ここまでの候補選手はその下。

・未確定国

日本、韓国、北朝鮮、イラン

アメリカ、カナダ、コスタリカ、ジャマイカ、メキシコ

アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、コロンビア、チリ、ベネズエラ、ブラジル

エジプト、ガーナ、カメルーン、コートジボワール、セネガル、ナイジェリア、モロッコ

・確定選手

ＦＷ　アリー・マブフート　エマニュエル・アデバヨール　エメルソン　ジョージ・ウェア　ピエール＝エメリク・オーバメヤン　マイケル・オルンガ

ＭＦ　セイドゥ・ケイタ　セルヴェル・ジェパロフ　ティム・ケーヒル　リヤド・マフレズ

ＤＦ　カリム・ハグイ　クイントン・フォーチュン　スン・チーハイ

ＧＫ　アリ・アル・ハブシ　ホセ・ルイス・チラベルト　モハメド・アル・デアイエ

　並べてみると、やはりＦＷが少し多めですね。ただ、そこまでの偏りはなさそうです。それも踏まえて、未確定国からも選抜していきましょう。日本を含むアジア地域は、未確定が４か国だけですので、先に選手選抜を完了してしまおうと思います。日本とイランは、圧倒的な存在感と実績を持つストライカー、釜本とアリ・ダエイがいますので、この両名で確定します。韓国からはどこでもこなせるホン・ミョンボを、北朝鮮からは中盤の司令塔リャン・ヨンギを確定します。アジア地域からは、ＦＷ２枚、ＭＦとＤＦ１枚ずつ、バランスよく追加しました。

・未確定国

アメリカ、カナダ、コスタリカ、ジャマイカ、メキシコ

アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、コロンビア、チリ、ベネズエラ、ブラジル

エジプト、ガーナ、カメルーン、コートジボワール、セネガル、ナイジェリア、モロッコ

・確定選手

ＦＷ　アリ・ダエイ　アリー・マブフート　エマニュエル・アデバヨール　エメルソン　釜本邦茂　ジョージ・ウェア　ピエール＝エメリク・オーバメヤン　マイケル・オルンガ

ＭＦ　セイドゥ・ケイタ　セルヴェル・ジェパロフ　ティム・ケーヒル　リヤド・マフレズ　リャン・ヨンギ

ＤＦ　カリム・ハグイ　クイントン・フォーチュン　スン・チーハイ　ホン・ミョンボ

ＧＫ　アリ・アル・ハブシ　ホセ・ルイス・チラベルト　モハメド・アル・デアイエ

　ここから先は、なかなか選抜が難しくなります。候補選手がやや少なめなのが北中米とアフリカで、南米はエース級が多くなります。ここは、先に南米から選んでしまいましょう。ポジション的には、ＤＦがやや少ない気がしますが、後からもフォロー出来ますので、ポジションバランスはあまり気にせず選んでいきましょう。

　まずアルゼンチンですが、マラドーナか、点取り屋２人のうちのどちらか。すごく迷いますね。絶対的司令塔が欲しいので、ここはマラドーナで確定します。ウルグアイも迷います。ここは攻撃的な選手よりも、中盤を支えるバルベルデか、ＤＦを統率するゴディンか。とても難しいのですが、ゴディンを選ぼうと思います。エクアドルからはバレンシア、コロンビアからはハメス・ロドリゲス、チリからはビダル、ベネズエラからはリンコンで確定します。そして最後の難関が、ブラジルです。ＦＷ、攻撃的中盤、守備的中盤、ＤＦ。どこのポジションも選り取り見取りですので、ブラジルだけは保留して、先に進みましょう。

・未確定国

アメリカ、カナダ、コスタリカ、ジャマイカ、メキシコ

ブラジル

エジプト、ガーナ、カメルーン、コートジボワール、セネガル、ナイジェリア、モロッコ

・確定選手

ＦＷ　アリ・ダエイ　アリー・マブフート　エマニュエル・アデバヨール　エメルソン　釜本邦茂　ジョージ・ウェア　ピエール＝エメリク・オーバメヤン　マイケル・オルンガ

ＭＦ　アルトゥーロ・ビダル　セイドゥ・ケイタ　セルヴェル・ジェパロフ　ディエゴ・マラドーナ　ティム・ケーヒル　トマス・リンコン　ハメス・ロドリゲス　リヤド・マフレズ　リャン・ヨンギ

ＤＦ　アントニオ・バレンシア　カリム・ハグイ　クイントン・フォーチュン　スン・チーハイ　ディエゴ・ゴディン　ホン・ミョンボ

ＧＫ　アリ・アル・ハブシ　ホセ・ルイス・チラベルト　モハメド・アル・デアイエ

　各ポジションとも、だいぶ陣容が整ってきました。ただ、まだ少しＤＦが足りなそうなので、未確定国の中から良いＤＦを選んでいきます。まず目に付くのが、メキシコのマルケスと、カメルーンのソングです。この２名は確定しましょう。４バックをメインと考えると、左サイドックがやや手薄でしょうか。ジャマイカのガードナーも確定しましょう。

　この辺りで北中米の未確定枠も埋めてしまおうかなと思います。アメリカっとカナダからは、若き点取り屋プリシッチ、ジョナサン・デイヴィッドを選びます。また、コスタリカからはＧＫナバスを選びたいと思います。残った未確定枠と、確定選手は以下の通りです。

・未確定国

ブラジル

エジプト、ガーナ、カメルーン、コートジボワール、セネガル、ナイジェリア、モロッコ

・確定選手

ＦＷ　アリ・ダエイ　アリー・マブフート　エマニュエル・アデバヨール　エメルソン　釜本邦茂　クリスティアン・プリシッチ　ジョージ・ウェア　ジョナサン・デイヴィッド　ピエール＝エメリク・オーバメヤン　マイケル・オルンガ

ＭＦ　アルトゥーロ・ビダル　セイドゥ・ケイタ　セルヴェル・ジェパロフ　ディエゴ・マラドーナ　ティム・ケーヒル　トマス・リンコン　ハメス・ロドリゲス　リヤド・マフレズ　リャン・ヨンギ

ＤＦ　アントニオ・バレンシア　カリム・ハグイ　クイントン・フォーチュン　スン・チーハイ　ディエゴ・ゴディン　ホン・ミョンボ　ラファエル・マルケス　リカード・ガードナー　リゴベール・ソング

ＧＫ　アリ・アル・ハブシ　ケイロル・ナバス　ホセ・ルイス・チラベルト　モハメド・アル・デアイエ

　選びやすい所から、エジプトはサラーで確定です。あとは簡単に選べる国がありません！（笑）いや～、迷います。決められない！（笑）いつまでも悩んでいても仕方がないので、選んでいきます。ガーナはエッシェンにしましょう。セネガルとモロッコは、共に２択で悩んだ結果、マネ、ハキミにします。これで残すところ、あと３か国です。

・未確定国

ブラジル

コートジボワール、ナイジェリア

・確定選手

ＦＷ　アリ・ダエイ　アリー・マブフート　エマニュエル・アデバヨール　エメルソン　釜本邦茂　クリスティアン・プリシッチ　サディオ・マネ　ジョージ・ウェア　ジョナサン・デイヴィッド　ピエール＝エメリク・オーバメヤン　マイケル・オルンガ　モハメド・サラー

ＭＦ　アルトゥーロ・ビダル　セイドゥ・ケイタ　セルヴェル・ジェパロフ　ディエゴ・マラドーナ　ティム・ケーヒル　トマス・リンコン　ハメス・ロドリゲス　マイケル・エッシェン　リヤド・マフレズ　リャン・ヨンギ

ＤＦ　アクラフ・ハキミ　アントニオ・バレンシア　カリム・ハグイ　クイントン・フォーチュン　スン・チーハイ　ディエゴ・ゴディン　ホン・ミョンボ　ラファエル・マルケス　リカード・ガードナー　リゴベール・ソング

ＧＫ　アリ・アル・ハブシ　ケイロル・ナバス　ホセ・ルイス・チラベルト　モハメド・アル・デアイエ

　確定選手が多くて、少し分かり難くなっていますが、概ねどのポジションも埋まっているのではないかと思います。フォーメーション的には、４バックで中盤も４枚、４－４－２が良いでしょうか。となると、中盤をもう少し手厚くしたいところです。

　ブラジルからは、日本人にも関わりの深い、サッカーの神様ジーコを選択しましょう。コートジボワールからも中盤、ヤヤ・トゥーレを入れて、これで攻撃的・守備的な中盤が一層手厚くなりました。最後はナイジェリアです。ここからもオコチャを選ぶと、今度は中盤が厚すぎるかなといった印象。メンバーに入らない可能性まであります。ＦＷの新星オシムヘンか、ＣＢヨボか、悩みどころですが、やや手薄に見える守備陣を１枚足して、各国からの選抜を終了しようと思います！

・確定選手　（３９か国３９名）

ＦＷ　アリ・ダエイ　アリー・マブフート　エマニュエル・アデバヨール　エメルソン　釜本邦茂　クリスティアン・プリシッチ　サディオ・マネ　ジョージ・ウェア　ジョナサン・デイヴィッド　ピエール＝エメリク・オーバメヤン　マイケル・オルンガ　モハメド・サラー

ＭＦ　アルトゥーロ・ビダル　ジーコ　セイドゥ・ケイタ　セルヴェル・ジェパロフ　ディエゴ・マラドーナ　ティム・ケーヒル　トマス・リンコン　ハメス・ロドリゲス　マイケル・エッシェン　ヤヤ・トゥーレ　リヤド・マフレズ　リャン・ヨンギ

ＤＦ　アクラフ・ハキミ　アントニオ・バレンシア　カリム・ハグイ　クイントン・フォーチュン　ジョゼフ・ヨボ　スン・チーハイ　ディエゴ・ゴディン　ホン・ミョンボ　ラファエル・マルケス　リカード・ガードナー　リゴベール・ソング

ＧＫ　アリ・アル・ハブシ　ケイロル・ナバス　ホセ・ルイス・チラベルト　モハメド・アル・デアイエ

　ここまで世界選抜候補メンバーが、アジア１１か国、北中米５か国、南米８か国、アフリカ１５か国、合計３９か国３９名います。この中から２３名を残し、１６名を振るい落とします。先述の通り、４－４－２を基本フォーメーションにしますので、ＧＫが３名、ＤＦが７名から８名、ＭＦが７名から８名、ＦＷが少し多めで５名前後になります。現状では、ＧＫが４名、ＤＦが１１名、ＭＦが１２名、ＦＷが１２名いますので、ＧＫから順番に削っていきましょう。

　ＧＫは４名中１名を削ります。コスタリカのナバスと、パラグアイのチラベルトは確定です。残りはイングランド・プレミアリーグでも活躍したオマーンのアル・ハブシか、アジア最高のＧＫと称されるサウジアラビアのデアイエか。甲乙付け難く、非常に難しいです。悩みますが、ここはデアイエを残しましょう。

　続いてＤＦの選抜です。１１名中、３名から４名を振るい落とします。ひとまず、３名落として８名を残そうと思います。まずは確定選手から行きます。ＣＢとして、ウルグアイのゴディン、メキシコのマルケス、ナイジェリアのヨボ、この３名が確定です。右ＳＢとしてモロッコのハキミ、左ＳＢとしてジャマイカのガードナーも確定します。これで５名が埋まりました。残り３名です。マンチェスターユナイテッドでも活躍したエクアドルのバレンシアは、右ＳＢの他、中盤の底でもプレー可能なユーティリティプレイヤーです。左ＳＢでは、南アフリカのフォーチュンが、同じくボランチでも使えます。この両名も確定しましょう。残り１枠は、ＣＢの他、右サイドも出来るカメルーンのソングか、よりユーティリティ性の高いホン・ミョンボかの２択になります。ここも甲乙付け難く、非常に悩ましいのですが、日本人にも馴染みのあるホン・ミョンボで確定しましょう。ソングの他、チュニジアのハグイ、中華人民共和国のスン・チーハイが落選です。

　ＭＦです。ここは候補が１２名ですので、一旦８名になるまで、４枚削ります。確定選手から行きましょう。攻撃的なポジションとして、ブラジルのジーコ、アルゼンチンのマラドーナは文句なしです。守備的なところでは、チェルシーで活躍したガーナのエッシェン、マンチェスターシティなどで活躍したコートジボワールのヤヤ・トゥーレも確定します。これで４名です。ＭＦとしてもＦＷとしても計算できる、オーストラリアのケーヒル、アルジェリアのマフレズの２名も残します。ボランチ以外にＣＢとしても使えるチリのビダルも確定し、あと１枚もボランチ、ベネズエラのリンコンを入れて合計８名です。マリのケイタ、ウズベキスタンのジェパロフ、コロンビアのハメス・ロドリゲス、北朝鮮のリャン・ヨンギは落選です。

　最後、ＦＷの選抜に入ります。候補が１２名いますので、一旦半分の６名まで削りましょう。確定選手から行きます。日本代表、釜本邦茂は外せません。確定です。クリスティアーノ・ロナウドに抜かれるまで、世界の歴代最多得点記録保持者だったイランの英雄、アリ・ダエイも外せません。確定です。現在の日本代表キャプテン・遠藤航の同僚で、リヴァプールの絶対的エース、エジプトのモハメド・サラーも確定です。ここまでは選ぶのが簡単でしたが、ここから難しくなってきます。抜群の得点力を誇り、日本も痛い目に遭ったＵＡＥのマブフートを残しましょう。残り２枚です。リヴァプールで活躍したセネガルのマネも残しましょう。

　あと１枠です。日本人に馴染みのある名前も残っています。カタールに帰化した元浦和レッズのエメルソン。Ｊリーグでも大旋風を巻き起こした元柏レイソルのケニア代表オルンガ。ドルトムントで香川真司と一緒にプレーしたガボン代表オーバメヤン。他にもバロンドールを獲得した事もある、リベリアのジョージ・ウェアなどもいるのですが、ここでは日本人に馴染みのある３選手から選んでしまおうと思います。特にＪリーグで大活躍した２人、エメルソンとオルンガが、馴染み深いでしょうか。両者とも、Ｊリーグで大爆発し、得点王にも輝いています。どちらを選ぶか、ここも迷うところですが、エメルソンはカタールに帰化したのが遅く、代表での実績がほとんどありません。ケニア代表としても活躍しているオルンガを最後の１枠で選び、残ったトーゴのアデバヨール、アメリカのプリシッチ、カナダのジョナサン・デイヴィッドが落選となります。

　ここまでの選抜メンバーは、以下の通りです。

ＦＷ　アリ・ダエイ　アリー・マブフート　釜本邦茂　サディオ・マネ　マイケル・オルンガ　モハメド・サラー

ＭＦ　アルトゥーロ・ビダル　ジーコ　ディエゴ・マラドーナ　ティム・ケーヒル　トマス・リンコン　マイケル・エッシェン　ヤヤ・トゥーレ　リヤド・マフレズ

ＤＦ　アクラフ・ハキミ　アントニオ・バレンシア　クイントン・フォーチュン　ジョゼフ・ヨボ　ディエゴ・ゴディン　ホン・ミョンボ　ラファエル・マルケス　リカード・ガードナー

ＧＫ　ケイロル・ナバス　ホセ・ルイス・チラベルト　モハメド・アル・デアイエ

　ＦＷをやや多めに残して、現在２５名です。あと２枚、削る必要があります。ＤＦとＭＦのところには、複数のポジションをこなせる選手を選んでいますので、弱冠名であれば削れます。特にＤＦの中には、ボランチもこなせる選手が数名いますので、中盤しか出来ないリンコンは外してしまいましょう。これで２４名になりました。あと１枚は、ＤＦを削るか、ＦＷを削るかです。ＤＦを削るなら、最後にポリバレント枠で選んだホン・ミョンボで、ＦＷで削るならマネかオルンガになります。この中に、日本人に馴染みのない選手が１名、マネがいます。非常に能力の高い選手で、正直、ここは残すべきかとも思うのですが、他２名と比べると日本人が知らない可能性が高いという事で、今回は知名度を優先し、マネを落選させて２３名の選抜を完了しようと思います！

・最終　確定選手　（２３か国２３名）

ＦＷ　アリ・ダエイ　アリー・マブフート　釜本邦茂　マイケル・オルンガ　モハメド・サラー

ＭＦ　アルトゥーロ・ビダル　ジーコ　ディエゴ・マラドーナ　ティム・ケーヒル　マイケル・エッシェン　ヤヤ・トゥーレ　リヤド・マフレズ

ＤＦ　アクラフ・ハキミ　アントニオ・バレンシア　クイントン・フォーチュン　ジョゼフ・ヨボ　ディエゴ・ゴディン　ホン・ミョンボ　ラファエル・マルケス　リカード・ガードナー

ＧＫ　ケイロル・ナバス　ホセ・ルイス・チラベルト　モハメド・アル・デアイエ

・２３名　選手一覧

（ＦＷ）

アリ・ダエイ　イラン代表　１９２センチ８０キロ　１４９試合１０９得点

アリー・マブフート　ＵＡＥ代表　１８０センチ？キロ　１０９試合８１得点

釜本邦茂　日本代表　１７９センチ７９キロ　７６試合７５得点

マイケル・オルンガ　ケニア代表　１９３センチ８５キロ　４８試合２１得点

モハメド・サラー　エジプト代表　１７５センチ７１キロ　９８試合５６得点

（ＭＦ）

アルトゥーロ・ビダル　チリ代表　１８０センチ７５キロ　１３７試合３３得点

ジーコ　ブラジル代表　１７２センチ７２キロ　７１試合４８得点

ディエゴ・マラドーナ　アルゼンチン代表　１６５センチ６９キロ　９１試合３４得点

ティム・ケーヒル　オーストラリア代表　１７８センチ６５キロ　１０７試合５０得点

マイケル・エッシェン　ガーナ代表　１７７センチ８５キロ　５８試合９得点

ヤヤ・トゥーレ　コートジボワール代表　１９３センチ９５キロ　１０１試合１９得点

リヤド・マフレズ　アルジェリア代表　１７９センチ６２キロ　８３試合３０得点

（ＤＦ）

アクラフ・ハキミ　モロッコ代表　１８１センチ７３キロ　７０試合８得点

アントニオ・バレンシア　エクアドル代表　１８１センチ７８キロ　９９試合１１得点

クイントン・フォーチュン　南アフリカ代表　１８０センチ７７キロ　４６試合２得点

ジョゼフ・ヨボ　ナイジェリア代表　１８８センチ７６キロ　１００試合７得点

ディエゴ・ゴディン　ウルグアイ代表　１８５センチ７８キロ　１６１試合８得点

ホン・ミョンボ　韓国代表　１８１センチ７１キロ　１３６試合１０得点

ラファエル・マルケス　メキシコ代表　１８３センチ７５キロ　１４６試合１９得点

リカード・ガードナー　ジャマイカ代表　１７５センチ７０キロ　１１２試合９得点

（ＧＫ）

ケイロル・ナバス　コスタリカ代表　１８５センチ８０キロ　１１０試合０得点

ホセ・ルイス・チラベルト　パラグアイ代表　１８８センチ９２キロ　７４試合８得点

モハメド・アル・デアイエ　サウジアラビア代表　１８８センチ７７キロ　１７８試合０得点

　最終話では、欧州選抜と世界選抜、各２３名から、各１１名のファースト・チーム、セカンド・チームを作り、両軍比較してみたいと思います。