第三話 欧州歴代選抜 23名
まずは欧州各国、代表者1名を選んでいきます。
候補選手を1名しか挙げていない各国、ウェールズ、ウクライナ、オーストリア、ギリシャ、クロアチア、スウェーデン、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、ブルガリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポーランド、ルーマニア、以上の13か国の代表選手は確定です。
・未確定国
アイルランド、イタリア、イングランド、オランダ、スイス、スペイン、セルビア、チェコ、デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、ポルトガル、ロシア
・確定選手
FW アーリング・ハーランド アンドリー・シェフチェンコ エディン・ジェコ ガレス・ベイル ズラタン・イブラヒモヴィッチ ディミタール・ベルバトフ フェレンツ・プスカシュ ロベルト・レヴァンドフスキ
MF ゲオルゲ・ハジ ルカ・モドリッチ
DF サミ・ヒーピア ソクラティス・パパスタソプーロス ダヴィド・アラバ
GK なし
残りは14か国です。ここまで、GKとMFが少なめです。そして、やはりFWが多い!w
それでは、残り14か国から、GK3名を選んでしまいましょう。GKを候補に入れている国は、イタリアのブッフォン、オランダのファン・デル・サール、スイスのゾマー、チェコのチェフ、デンマークのシュマイケル、ドイツのカーン、ベルギーのクルトゥワ、ロシアのヤシン、以上の8か国あります。この中から3名を選抜します。
オランダとドイツは、他の候補が多く、かつ強力なので省きます。対抗馬との兼ね合いから考えると、デンマークのシュマイケル、ロシアのヤシンが少し抜けた存在ですので、この両名を確定しましょう。残り1枠、4か国の中から1名です。イタリアのブッフォンは、かなり捨てがたいのですが、マルディーニでも良いので落選とします。チェコもネドベドがいますので、落選です。最後の2択、スイスのゾマーか、ベルギーのクルトゥワか。対抗馬の強さを考えれば、ここはスイスのゾマーでしょうか。という訳で、GK3枠が埋まりました。
・未確定国
アイルランド、イタリア、イングランド、オランダ、スペイン、セルビア、チェコ、ドイツ、フランス、ベルギー、ポルトガル
・確定選手
FW アーリング・ハーランド アンドリー・シェフチェンコ エディン・ジェコ ガレス・ベイル ズラタン・イブラヒモヴィッチ ディミタール・ベルバトフ フェレンツ・プスカシュ ロベルト・レヴァンドフスキ
MF ゲオルゲ・ハジ ルカ・モドリッチ
DF サミ・ヒーピア ソクラティス・パパスタソプーロス ダヴィド・アラバ
GK ピーター・シュマイケル ヤン・ゾマー レフ・ヤシン
残り11か国から、候補選手を絞っていきます。GKが外れたために、イタリアはマルディーニで確定です。同様に、チェコもネドベドで確定しました。残りは9か国です。
FWは多いので、アイルランドはFWロビー・キーンを外し、ロイ・キーンで確定しましょう。同様に、GKが外れてFWルカクかMFデ・ブライネの2択になっているベルギーも、中盤の司令塔デ・ブライネで確定とします。これで残っているのは7か国になりました。
・未確定国
イングランド、オランダ、スペイン、セルビア、ドイツ、フランス、ポルトガル
・確定選手
FW アーリング・ハーランド アンドリー・シェフチェンコ エディン・ジェコ ガレス・ベイル ズラタン・イブラヒモヴィッチ ディミタール・ベルバトフ フェレンツ・プスカシュ ロベルト・レヴァンドフスキ
MF ケヴィン・デ・ブライネ ゲオルゲ・ハジ パベル・ネドベド ルカ・モドリッチ ロイ・キーン
DF サミ・ヒーピア ソクラティス・パパスタソプーロス ダヴィド・アラバ パオロ・マルディーニ
GK ピーター・シュマイケル ヤン・ゾマー レフ・ヤシン
ポジションのバランスを見ると、ややDFが足りないでしょうか。残っている7か国の中から、有力なDFを探します。パッと目に付くのはスペインのセルヒオ・ラモスです。対抗馬のイニエスタの方が、日本人には馴染みのある選手なのですが、ポジションのバランスを考えると涙を呑んで切ります。セルビアも、全く同じ状況です。MFストイコヴィッチの方が、明らかに日本人には馴染みのある名前ですが、ここも泣く泣く切って、ミハイロヴィッチを残します。
DFはあと1人から2人。3バックなら中央に1人、4バックなら両サイドに2人必要になります。中央を増やすならオランダのファン・ダイク、両サイドを増やすならイングランドのアシュリー・コールとフランスのテュラムでしょうか。これは悩ましい! 特にフランスの方には、ジダンなどもいますので、そこは切りづらい! なので、オランダのファン・ダイクを確定し、DFの選考も終わりにしましょう。そして先に書いた通り、フランスからはジダンも確定します、
・未確定国
イングランド、ドイツ、ポルトガル
・確定選手
FW アーリング・ハーランド アンドリー・シェフチェンコ エディン・ジェコ ガレス・ベイル ズラタン・イブラヒモヴィッチ ディミタール・ベルバトフ フェレンツ・プスカシュ ロベルト・レヴァンドフスキ
MF ケヴィン・デ・ブライネ ゲオルゲ・ハジ ジネディーヌ・ジダン パベル・ネドベド ルカ・モドリッチ ロイ・キーン
DF サミ・ヒーピア シニシャ・ミハイロヴィッチ セルヒオ・ラモス ソクラティス・パパスタソプーロス ダヴィド・アラバ パオロ・マルディーニ フィルジル・ファン・ダイク
GK ピーター・シュマイケル ヤン・ゾマー レフ・ヤシン
最後は、残った3か国からの選抜です。FWは多すぎ問題があるのですが、現在の世界最多得点記録を持つポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドは選ばざるを得ないでしょう。ドイツからはバラックを選出します。個人的に大好きな選手です。最後のイングランドです。ハリー・ケインも現在の世界最高レベルの点取り屋ですが、ここはMFランパードにしようと思います。いや、アシュリー・コールを選んで、サイドバックの控えにするべきでしょうか? 悩みどころです。サブも充実させるべきかなと思いますので、やはりDFを1枚増やしましょう。アシュリー・コールを残しで、各国から1名ずつの選抜は終了です!
・確定選手 (27か国27名)
FW アーリング・ハーランド アンドリー・シェフチェンコ エディン・ジェコ ガレス・ベイル クリスティアーノ・ロナウド ズラタン・イブラヒモヴィッチ ディミタール・ベルバトフ フェレンツ・プスカシュ ロベルト・レヴァンドフスキ
MF ケヴィン・デ・ブライネ ゲオルゲ・ハジ ジネディーヌ・ジダン パベル・ネドベド ミヒャエル・バラック ルカ・モドリッチ ロイ・キーン
DF アシュリー・コール サミ・ヒーピア シニシャ・ミハイロヴィッチ セルヒオ・ラモス ソクラティス・パパスタソプーロス ダヴィド・アラバ パオロ・マルディーニ フィルジル・ファン・ダイク
GK ピーター・シュマイケル ヤン・ゾマー レフ・ヤシン
欧州代表メンバーの枠は23名です。このままだと4名オーバーしています。ここから4名、削らなければいけません。最後の選抜に入りましょう。
メンバー的に、基本フォーメーションは4-3-3になります。GKが3名、DFが8名、MFが6名、FWが6名。これがベースになります。そこから逆算していきますと、MFが1名、FWが3名オーバーしているという話になります。FWをやや多めにするなら、FWの代わりにDFを1枚削っても良いでしょう。
取り敢えず、中盤を1枚削りましょう。この中から削るなら、ロイ・キーンになるでしょうか。少し攻撃的な選手が多くなってしまいますが、相手より沢山点を取ればいいんです!(笑)
続いて、FWを2名から3名、削ります。これは難しい。どの選手も本当に良いので、切り難いです。数字上、一番見劣りするのはベイルでしょうか。落選です。あと1枚か2枚、減らさなければいけません。得点率が5割、0.5を下回っているのは、あとはシェフチェンコとジェコだけです。2名削るならこの両名、1名だけならシェフチェンコが落選となります。ここも迷いどころですが、もうFW2枚削ってしまえば最終候補は確定しますので、思い切って両名を振るい落としてしまいましょう!
・最終 確定選手 (23か国23名)
FW アーリング・ハーランド クリスティアーノ・ロナウド ズラタン・イブラヒモヴィッチ ディミタール・ベルバトフ フェレンツ・プスカシュ ロベルト・レヴァンドフスキ
MF ケヴィン・デ・ブライネ ゲオルゲ・ハジ ジネディーヌ・ジダン パベル・ネドベド ミヒャエル・バラック ルカ・モドリッチ
DF アシュリー・コール サミ・ヒーピア シニシャ・ミハイロヴィッチ セルヒオ・ラモス ソクラティス・パパスタソプーロス ダヴィド・アラバ パオロ・マルディーニ フィルジル・ファン・ダイク
GK ピーター・シュマイケル ヤン・ゾマー レフ・ヤシン
・23名 選手一覧
(FW)
アーリング・ハーランド ノルウェー代表 195センチ?キロ 31試合27得点
クリスティアーノ・ロナウド ポルトガル代表 185センチ85キロ 205試合128得点
ズラタン・イブラヒモヴィッチ スウェーデン代表 195センチ96キロ 122試合62得点
ディミタール・ベルバトフ ブルガリア代表 189センチ80キロ 78試合48得点
フェレンツ・プスカシュ ハンガリー代表 172センチ75キロ 85試合84得点
ロベルト・レヴァンドフスキ ポーランド代表 185センチ81キロ 144試合81得点
(MF)
ケヴィン・デ・ブライネ ベルギー代表 181センチ70キロ 99試合26得点
ゲオルゲ・ハジ ルーマニア代表 172センチ68キロ 125試合35得点
ジネディーヌ・ジダン フランス代表 185センチ80キロ 108試合31得点
パベル・ネドベド チェコ代表 177センチ70キロ 91試合18得点
ミヒャエル・バラック ドイツ代表 189センチ85キロ 98試合42得点
ルカ・モドリッチ クロアチア代表 172センチ66キロ 170試合24得点
(DF)
アシュリー・コール イングランド代表 176センチ66キロ 107試合0得点
サミ・ヒーピア フィンランド代表 195センチ88キロ 105試合5得点
シニシャ・ミハイロヴィッチ セルビア代表 185センチ78キロ 63試合10得点
セルヒオ・ラモス スペイン代表 184センチ82キロ 180試合23得点
ソクラティス・パパスタソプーロス ギリシャ代表 186センチ85キロ 90試合3得点
ダヴィド・アラバ オーストリア代表 180センチ78キロ 105試合15得点
パオロ・マルディーニ イタリア代表 186センチ85キロ 126試合7得点
フィルジル・ファン・ダイク オランダ代表 195センチ92キロ 64試合7得点
(GK)
ピーター・シュマイケル デンマーク代表 193センチ96キロ 129試合1得点
ヤン・ゾマー スイス代表 183センチ79キロ 80試合0得点
レフ・ヤシン ロシア代表 189センチ82キロ 78試合0得点
次話では、世界の候補選手から、各国1名、合計23名に絞っていきます。
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