ああ、折れきって逃避の道具にしたのね
立ち直って前に進む娘ちゃんに惚れた(・∀・)
陰陽師なんて怪物が跋扈する世界の剣術なら、それくらいでちょうど良いのよ。
おじいちゃんが自害したのにはびっくりしましたが、孫のこの様子を多分予見して、これ以上生きてても仕方ねぇやと思ったのでしょうな。
あぁ……俺には祖父の道場を汚したようにしか見えなんだ……
相手を倒す技術より、礼法と自衛、護衛の技術に主眼を置くイメージかな?
ここまで酷いトラウマ案件なんてそうそうなかろうに、それでも葵が剣の道から逃れられないのは、原作の強制力か、はたまた剣しか知らないから、他に生計を立てる術がないからなのか。
とりあえず、まともに生きていけそうではある。
よかったよかった。
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殺傷能力の無い剣に意味ってあるか…?それなら剣である必要無いじゃん。だって切らないんでしょ?
棒でも殺傷能力あるし、空気でも握って振ってろ。
てか人を活かす剣を使う人って医者くらいじゃね?
剣道広めるより、勉強して治療院開く方が良いと思うな。
君には、人を切る剣より、人を活かすために切るメスの方がお似合いだよ。
つまり剣術エンジョイ勢のサークル活動ですね!
陰陽道がメジャーになって剣術が下火になってきてる世に牙を抜かれた剣の道なんて見向きも…いや、マイナーだからこそ潰されずに残るって事も有るのか?
五十神家の剣を鈍らにしたのはコイツかーッ!?
いや字面や「るろうに◯心」のせいで誤解されがちだけど活人剣って要は「悪人を斬り◯して善『人』を『活』かす『剣』」であって仲良しこよしのお遊戯剣法じゃないぞ。
剣が嗜みだった江戸以降じゃない場合は実戦で使えるか分からない剣術って需要あるのかしら??
本来の活人剣は、強すぎて手を出す気にすらさせないレベルに至ることだったとか。
殺さずに制することが目的なら、捕縛術とかに鞍替えすればいいのに。
妖が現役でその辺うろついてる時代に活人剣って概念があることに驚きですね。
金持ちの趣味レベルの話っぽい気がするけどこの時代にそんなに余裕がある人沢山いるのでしょうか?
人がバタバタ死ぬ時代に活人剣道場は草。剣道はまだ血なまぐさい時代には不要だよ。
妖蔓延る世界でいつかその選択を後悔しないといいな
人であれ修羅であれ身の丈にあった生き方が出来るならなにより
平和な世界だったら全然ありだけど、妖がいる世界だとあまり評価されないんだろうな
人として生きるなら葵の方が正しい。
いいんじゃない?ラジオ体操みたいなもんでしょ
幸せになれるよ
他人を活かすのでは無く、自分を活かす剣か。
中々皮肉が効いてて嫌いじゃないです。
まぁ「剣道」への道筋が数百年早く芽生えたという事かな……
その切っ掛けでもある「命の危険が薄い稽古」も新陰流の袋竹刀から始まってる辺り新陰流のヤバさが判るという
活人剣すらバッサバッサと切り捨てまくった後に悟って流派開いてんのにその苦行を知らずに道場開いてもな…
みんな厳しすぎだろwつまりはコイツぶち殺すぜ!な剣じゃなくて、相手の命を獲るよりまずは自分や大事な人を守るぜ!的なことでしょ?