第7話〜色々混ざるナースびんびん物語の相談
お風呂場でムクれているヒナタと遭遇し…
決闘する事になってしまった…
―僕だってやってやるんだぞ!―
強気に出たけど道具士と剣聖…前衛とサポート職の一対一なんて、勝敗は目に見えてるじゃないか…
それでもやるしかない…その為には…
コンコン
「タインさん…起きてますか?」
まだ夜8時頃、全然寝る時間じゃない筈だけど…。僕は少しだけ空いてる部屋を覗いた。
キシキシキシキシキシキシキシキ
タインさんはベッドにうつ伏せになり、腰?お尻だけすごい速度だ上下運動している。
ストレッチだろうか?
タインさんはよく『私の事は考えるな、勝手にしろ、自分で考えた答えを信じろ』と言う。
相談に乗って欲しい僕は、勝手に部屋に入りタインさんのストレッチを手伝う事にした。
「ハァハァ…ハァハァ…ク…」
苦しそうな声…流石タインさん…修行の後のストレッチにも全力…エッチな事考えていた自分が恥ずかしいや。
僕は上下運動しているタインさんのお尻の辺りに跨がった。
「えっッッッ!?あ、やめア゙ッ♥」
タインさんが驚いている…僕だってマッサージぐらい出来るんですよ?
ヒナタにも昔は良くしていた…『いつもありがとう』なんて昔は言ってくれたけど…今は『触るな』しか言わない…
ヒナタのマッサージをしていた事を思い出して少し鬱々したけど、僕は腰と手を激しく使いタインさんのお尻から腰にかけてマッサージした、タインさん程の筋肉なら全力でやらないと。
「た、タインさん!マッサージするから相談に乗って下さい!」
グッグッグッグッ ヌッヌッヌッヌッ
「ヂガッ!♥ヤベッ!?♥オア゙ッ!?♥」
何かニセイキの棒がお尻の辺りに当たってビクんッてなるけど気にしない、そんな事より凄いな…アサシンってこんな細い体に凄い筋肉が詰められている。
今は女装しているから全身タイツの様な装備に胸パッドを入れてるんだろうけど…
「ア゙ッガッ!?♥グア゙ッ?♥ア゙ッア゙ッア゙ッ♥」
タインさんが気持ち良さそうにしている…僕も真っ白になるまでマッサージをしよう…そしたら何か勝利の
「タインさん!どうですか?気持ち良いですか!?」
僕は激しく身体を揺らす、タインさんの身体は全身が硬直したみたいにピーンを身体を張らしている。
僕も何だか気持ち良くなってなんか出た。
ローションと言うやつかも知れない、コレを使うとマッサージの効果がより高まるのを知っている。
「タインさん、こってますね?もっと頑張りますね、眠ってもしまっても良いですよ?」
「ッッッッ!?オア゙ッ!?♥」
タインさんが勢い良く海老反りになる。
よく見ると僕のニセイキがお尻の穴に入っていた。
でもタインさん、最近トイレ長いから便秘気味なのかも知れない…僕はニセイキを使ってお尻の穴のマッサージをした。
道具士の僕は道具を使う事でしか人を癒せない…
背骨にも良いと思って、ニセイキを入れながら海老反りになったタインさんの首を掴み海老反り状態で固定し、そのまま激しくマッサージした。
ギシギシギシギシ ヌリュッヌリュッヌリュッ ガクガクガクガク
「ガッア゙ッ♥ア゙ザッズッ!♥ミデナッイデ!♥ダズゲッ!♥ア゙ッア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッッッ!!♥」
僕はアザスさんの名前が出て、心にモヤモヤしたものを感じた…
だってアザスさんとタインさんは…
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