2024年11月2日 11:56
最終話 春を掬うへの応援コメント
ラスト3行が、心に深く刺さって涙が零れました。大切な人を喪っても、それでも季節は巡って、春がやって来ることが、とても悲しくてつらいのに、確かな希望も感じました。その希望はきっと、柊華が手紙に綴ってくれた「一稀くんのおかげで、わたしたちは闘うという選択肢を得ることができた」の言葉が、灯してくれたものに違いなくて……自らの行動に希望を見出せなくなっていた一稀が、柊華がいなくなった世界で、これからも生きていくために、必要な言葉だったのだろうなと思いました。季節ごとに綴られた思い出たちが、本当に美しくて、今も余韻に浸っています。心に残る物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
とても丁寧な感想とレビューありがとうございます。うれしくて何度も読み返しました……笑結末としては救いのないものだったかもしれないけれど、一稀と柊華が過ごした時間も選択は決して絶望だけではないはずだと思って書いたので、希望を感じていただけてよかったです。一初さんが最初に感想をくださったことが最後まで書く励みになりました!期間が空いたにも関わらず読んでいただき、本当にありがとうございました。
2024年7月16日 00:18
第三話 秋を待つへの応援コメント
読みながらどんどん心を鷲掴みされていくのを感じました。感銘と恥ずかしながら少しばかりの嫉妬とともに。いつか霜月さんのガッツリ長編を読んでみたいと強く思いました。
きひらさん感想ありがとうございます!そう言ってもらえてうれしいです(泣)ガッツリ長編いつか書きたい……!
2024年4月29日 22:47
第二話 夏を呑むへの応援コメント
初めまして。あらすじに惹かれて読み始めました。コールドスリープを選んでまで望んだ未来が、こんな形になるなんて……二人の心に共感して、胸がギュッと痛みました。けれど、二人を取り巻く環境が温かいことに、僅かな救いも感じています。これからの二人が、どんな日々を送るのか、続きがとても気になります。
初めまして!(とは言いつつ実は一方的に知っていたのでとてもうれしいです笑)感想ありがとうございます。ゆっくりですが書いていくので見守っていただけると幸いです。
最終話 春を掬うへの応援コメント
ラスト3行が、心に深く刺さって涙が零れました。大切な人を喪っても、それでも季節は巡って、春がやって来ることが、とても悲しくてつらいのに、確かな希望も感じました。
その希望はきっと、柊華が手紙に綴ってくれた「一稀くんのおかげで、わたしたちは闘うという選択肢を得ることができた」の言葉が、灯してくれたものに違いなくて……自らの行動に希望を見出せなくなっていた一稀が、柊華がいなくなった世界で、これからも生きていくために、必要な言葉だったのだろうなと思いました。
季節ごとに綴られた思い出たちが、本当に美しくて、今も余韻に浸っています。心に残る物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
とても丁寧な感想とレビューありがとうございます。うれしくて何度も読み返しました……笑
結末としては救いのないものだったかもしれないけれど、一稀と柊華が過ごした時間も選択は決して絶望だけではないはずだと思って書いたので、希望を感じていただけてよかったです。
一初さんが最初に感想をくださったことが最後まで書く励みになりました!期間が空いたにも関わらず読んでいただき、本当にありがとうございました。