最終話 春を掬うへの応援コメント
なんか心を鷲掴みにされました
揺れ動く二人の心理描写がとても丁寧で、間に入る情景描写がより物語の世界に没入させてくれました
彼女はとても強い人ですね
それでいて表に出さない弱さも感じさせるという絶妙な文章
さすがの霜月さんです
心に染み入るとても素晴らしい作品をありがとうございました
読めて幸せです
それにしてもこの作品を表現する己の語彙力の無さが悔しいです
作者からの返信
きひらさん!
感想ありがとうございます!
そうなんです、柊華はとても強くて弱い、素敵な人なんです、と首がもげるそうなほどうなずきました。
素敵な言葉の数々をもらえて私の方こそ幸せです。
投稿期間が空いてしまったのに関わらず、最後まで読んでいただきありがとうございました。
最終話 春を掬うへの応援コメント
ラスト3行が、心に深く刺さって涙が零れました。大切な人を喪っても、それでも季節は巡って、春がやって来ることが、とても悲しくてつらいのに、確かな希望も感じました。
その希望はきっと、柊華が手紙に綴ってくれた「一稀くんのおかげで、わたしたちは闘うという選択肢を得ることができた」の言葉が、灯してくれたものに違いなくて……自らの行動に希望を見出せなくなっていた一稀が、柊華がいなくなった世界で、これからも生きていくために、必要な言葉だったのだろうなと思いました。
季節ごとに綴られた思い出たちが、本当に美しくて、今も余韻に浸っています。心に残る物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
とても丁寧な感想とレビューありがとうございます。うれしくて何度も読み返しました……笑
結末としては救いのないものだったかもしれないけれど、一稀と柊華が過ごした時間も選択は決して絶望だけではないはずだと思って書いたので、希望を感じていただけてよかったです。
一初さんが最初に感想をくださったことが最後まで書く励みになりました!期間が空いたにも関わらず読んでいただき、本当にありがとうございました。
最終話 春を掬うへの応援コメント
感動で涙が出ました.°(ಗдಗ。)°
まさか柊華が手紙を遺していたなんて。
柊華はいつまでも一稀の心の中に、未来に進む明るい気持ちとして生き続けるんでしょうね。
作者からの返信
たくさんの感想とレビュー、ありがとうございます!
少しでも憮然さんの心に残るものを書けていたら、とても幸せです。
最後まで読んでいただき、そして素敵な企画に参加させていただき、ありがとうございました!