洗練された文章を書かれていて、すごいなぁと思いながら毎回読ませていただいてます。
ファンタジーで王族といえば優雅なイメージですが、ある意味不自由であり、身動きが取れない。
そういう現実的な心情がなんだか切なくもあり。
続きが純粋に気になります(>ω<)♪
作者からの返信
王族なんてのは、普段見えている部分は優雅で煌びやかに感じますが、実際はしきたりやら伝統やらで雁字搦めですからね。
自分は作風的にダーク系やダーティー系を書く事が多いんで、そうした裏事情や闇の部分にスポットを当てたりするんですよね。
本作も“初恋”を主題にして、不器用で悩み多き王子にとことん葛藤してもらって、その心情を吐露するかのように描いています。
まだ序盤ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
耳が痛い言葉に悩まされながらも、頑張るしかありませんね…
終えたら思う存分ネイローザさんと…過ごせたら良いですね!
作者からの返信
時に煩わしく思う周囲の言葉。
しかし、それは王子を思えばこその言葉。
忠言耳に痛し。
それをわかっているからこそ、王子もまた弁える。