応援コメント

第6話 寂しい朝食と黒薔薇からの忠告」への応援コメント

  • 耳が痛い言葉に悩まされながらも、頑張るしかありませんね…

    終えたら思う存分ネイローザさんと…過ごせたら良いですね!

    作者からの返信

    時に煩わしく思う周囲の言葉。

    しかし、それは王子を思えばこその言葉。

    忠言耳に痛し。

    それをわかっているからこそ、王子もまた弁える。

  • 洗練された文章を書かれていて、すごいなぁと思いながら毎回読ませていただいてます。
    ファンタジーで王族といえば優雅なイメージですが、ある意味不自由であり、身動きが取れない。
    そういう現実的な心情がなんだか切なくもあり。
    続きが純粋に気になります(>ω<)♪

    作者からの返信

    王族なんてのは、普段見えている部分は優雅で煌びやかに感じますが、実際はしきたりやら伝統やらで雁字搦めですからね。

    自分は作風的にダーク系やダーティー系を書く事が多いんで、そうした裏事情や闇の部分にスポットを当てたりするんですよね。

    本作も“初恋”を主題にして、不器用で悩み多き王子にとことん葛藤してもらって、その心情を吐露するかのように描いています。

    まだ序盤ですが、今後ともよろしくお願いいたします。