お前らのくだらない応援なんて! それって本当に応援している?

夕日ゆうや

書かなきゃ損損。お前らの応援がマシになるぜ?

 お前ら、ちゃんと応援してる?

 ♡だけが応援だと思っている?

 違うからな。

 面白いと思った作品には☆を送れ。

 一つだとGood!

 二つだとVery Good!!

 三つだとExcellent!!!


 一つでも応援になるんだぜ?

 三つじゃないのかよ! 嘆くな。欲張りすぎだ! Yeah。

 でも、☆評価した気になりやがって。

 レビューをばっちこいFooOhYeah!


 ♡だけじゃない。☆を送るんだよ!

 そしてレビューを書け! おっと、カクヨムではネガティブ意見はなしだぜ!?

 作者傷つくからな!

 俺は「荒削り」だとか、「ひねくれいる」だとか、言われたこと覚えているぜ。

 そりゃ三日三晩気にしたもんさ。


 作者だって人間だ。

 ☆もレビューも嬉しいが、否定的なのは辛い。

 ♡と応援コメントもガンガンしろ!

 大事なのは気持ちだ。


 レビューするのは怖い。コメント怖い?

 大丈夫だ。

 慣れてくる。

 面白い、楽しい、続きが気になる。

 そんな当たり前を書けばいい。

 つまんなかったら、スルーしろ!

 面白かったら、全力で応援しろ!

 それが作者のやる気につながる!

 それが作品の存続につながる!

 そして作者が味を占め、似たような作品を書く。

 書けばまた読める。


 だんだんわかってきたろ?

 応援した方がいいって。

 お前らは本当に応援していたか?

 今からでも遅くない。

 ☆を投げろ! それが本当の応援さ。


 レビューは、作品の言葉を引用したっていいんだぜ?

 まあネタバレの欄にチェックを忘れずにな!

 ネタバレ嫌う人多いからな。

 ああ。俺のことだよ。

 ネタバレされると途端に冷めるんだ。

 最初はつたない文章でもいいさ。

 何も点数があるわけじゃない。

 反応があれば作者は喜ぶものさ。

 その熱いパトスを迸らせろ!

 作者に敬意を払っているなら、分かるだろ?

 作者に舐めた口聞くなら自分で書け。

 書けもしないクセに、クリエイターでもないのに、舐めた口聞くなら百万ボルトだ。

 異世界転生してしまえ!


 作者に告げる。

 ネガティブコメントは気にするな。

 バカはどこにだっている。

 そんなもんさ。


 傷つくのも分かる。分かるが誰でも通る道だ。諦めるな。

 お前の作品がいつか日の目を見ることだってある。

 あとは楽しめ。

 作者同士でコミュニケーションとるのもいい。

 小説議論をしてもいいだろう。

 カクヨム公式でも仲間を作ることは推奨している。

 悪いが社会人に、小説家になろうとしているならコミュニケーションは必要だ。

 小説家だって編集部とやりとりする。

 編集部にダメ出しを言われることだってある(推測)。

 だがそこまで行けるならもう何も問題ない。

 問題はその手前さ。

 俺だってカクヨムコンは何度も落ちている。

 だが少しずつでも、ファンがついてくれた。文章も少しうまくなった。

 二回目のカクヨムコンからほば毎年でている。

 正確にはエッセイコンテストからだ。

 俺は環境問題について投稿した。

 だがまだあきらめていない。

 まだ書きたい作品がある。


 お前もイチオシの作家を見つけろ!

 俺は見つけている。

 それもたくさん。

 プロなら福井晴敏さん、鴨志田一さん、出井愛さん、マシロカナタさん、ネコクロさん。他多数。

 追いかけている。

 追いかけているんだ。

 追い付きたいんだ!


 お前らにも尊敬する人がいるだろ?

 彼ら彼女らに恥じぬ人生を歩めよ?


 こんな乱暴な言い方をしてもついてこれる。

 読める。

 じゃあ分かるよな?

 どんな応援が良いか。

 善悪の判断ができるのが大人だ。

 中には大人になれない、年食っただけの子どももいる。

 そんな奴は置いてけ。

 かまうだけ無駄だ。

 成長しようとしない相手に何を言っても無駄だ。

 成長するには「成長したい!」と言う気持ちが大切だ。

 今は分からない奴でもいつか分かるはずだ。

 大丈夫だ。みんなを信じている。


 とにかくレビューや☆は送った方がいい。

 読者にも作者にもWin-Winな結果になる。


 あと真面目にレビューしろよ!

 お前のおふざけが相手に理解されるとは限らないからな!

 簡単に言うと、お前のギャグはつまんねーと思われると考えとけ。

 俺は誠意を持ってレビューする。

 ただある程度仲良くなったユーザーならできるかもな。

 そうなりたければちゃんとコミュニケーションをとれよ!

 お前の友達じゃないのがほとんどだ。

 最初は敬語を使え。

 なんならこの応援エッセイで練習しろ。

 ふざけすぎるなよ!


 大丈夫だ。

 最初は怖くても、慣れてくる。

 臆病者なくらいがちょうどいい。


 コメントは削除も訂正もできる。

 作者もコメントを削除できる。

 削除されるか、運営から通知がくるまではなんとかなるだろう。

 レビューは書けるときでいいからな。無理して書こうと思うな。

 ただ☆は気軽に送れる。それだけは忘れるな。

 ここは社交の場でもあるのかもしれない。

 作者と読者の距離感が異様に近い。

 トラブルもおきるかもしれない。

 そんなときは運営に相談だ。


 運営に相談するときはトップページから「自分のID」をクリック。一番下から二番目にある「要望を送る」をクリック。文章の中にある青字の「お問い合わせ窓口」をクリックし、該当する項目をクリックまたは文章を入力するだけだ。

 おっと。困っているところのURLも忘れるな!

 自衛も必要だ。泣き入りしていい理由なんてない。


 最後にまとめだ。

 ☆による応援、コメント、そして運営に相談。この三つを抑えておけばカクヨムを制覇できる。頑張れよ。


 俺はお前らの応援、期待しているぜ!!

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