こんにちは。
はじめまして。
色々な想いが詰め込まれたとても豊かな物語だと感じました。
自分達に都合の良いことだけを求めていくと、根幹から全てが崩壊していく・・・
この世界では気付きが間に合って良かったと思いましたが、私達が生きる現実世界では刻一刻と失い続けていると思います。
とても寓話的で、多くの方に読まれて欲しいと思いました♪
作者からの返信
🔨大木 げん様
おはようございます。
はじめまして。読んで下さってありがとうございます。
今年の冬はとても暖かくて、色々と考えたことをファンタジー仕立てで書いてみました。
『自分達に都合の良いことだけを求めていくと〜…』
仰る通りですよね。
この世界でも、妖精は動きましたが人間はどうだろう…と、また考えてしまいますね。
☆も♡も、そしてとても嬉しいコメントをありがとうございました!
コメント失礼致します。
冬、ごめんね……(´;ω;`)
私は北国で生まれ育ったのですが、雪が降り積もると雪かきしなきゃだったり交通機関に影響が出たりと、毎年のことながら大変で。正直、冬は好きではありませんでした。
でも。春夏秋冬のバランスがとれてこそ、四季の恵みがもたらされるのですね。この物語を読ませていただいて、少し、冬を好きになれたような気がします。
素敵な物語をありがとうございます。
作者からの返信
紫波すい様
読んで下さってありがとうございます。
北国生まれの方なのですね。冬はそれこそ雪との戦いで大変だったことでしょう…。お疲れさまでございます。
私も冬は苦手なのです…(汗)。
それこそ暖冬と聞くと少し嬉しいくらいでした。でも今年はあまりにも温かく、いつもと違いすぎる冬だったもので、色々と考えることになり、この物語を書きました。
『少し、冬を好きになれたような』
なんと嬉しい!
そんな風に思って下さるきっかけになれたことは光栄です!
☆も♡もコメントも嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました!
春の妖精が男性、というのが、私にとっては少し意外で(なんとなく桜→ほんわかした女性のイメージがあったので)、それがよかったです(*´ω`*)
どの季節もなくてはならない存在ですものね。
春が冬に語りかけるところもとても素敵でした。
幸まるさん、素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
未来屋 環様
読んで下さってありがとうございます。
そうですね、春は確かにふわっとした女性のイメージが強いです。
今回は暖冬から考えた物語で、儚く消える少女を冬にしたかったので、相手役の春は男性になりました。
結果的によかったと言って頂けて、嬉しいです!
季節も人も、それぞれが唯一無二で、互いになくてはならないものだと思います。
☆も♡もコメントも嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました!
編集済
おはようございます。
繋ぐ季節、凄く良かったです…(語彙力)ファンタジーとしてももちろん素晴らしいですが、他の方もおっしゃられているように、童話として子供たちに読んでほしいなあ…このような暖かな作品を読むことで、大自然に感謝できるような敬虔さや、身近なもののほんのわずかな変化にも気付けるような細やかな情緒が育まれる様に思うのです。自分が田舎育ちで実家が農家なので、四季には特に感謝!
とても良いものを読ませていただいたと感動でいっぱいです。ありがとうございました!
作者からの返信
諏訪野 滋様
こんにちは。
読んで下さってありがとうございます。
『童話として子供たちに読んでほしいなあ』
嬉しいお言葉、ありがとうございます!
今年は冬があまりにも暖かく、色々と考えたことを、ファンタジー仕立てにしてみました。私の子供と話した内容も織り込んでいるので、そのように言って頂けて嬉しいです。
当たり前に身近にあるものも、全て唯一無二であり、互いがあってこそ成り立つものかな…と思います。
素敵なコメントを頂き、私も感動です!
ありがとうございました!
神話的な美しさ、それが凛としていて素晴らしい作品でした。
どうもありがとうございました!
作者からの返信
上月祈様
読んで下さってありがとうございます。
ロマンス寄りになってしまった部分もあったので、『凛としていて』と言って頂けてほっとしております。
☆も♡もコメントも嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました!
こんにちは。やっとこ読みに伺えました。
なるほど! という感想は変かもしれませんが……ものすごくストンと胸に落ちる物語でした。
最初から最後までとても丁寧に紡がれていて、浸れました😊
皆さまも仰っていますが、子どもに読み聞かせてあげたくなるようなお話ですね✨
冬もちゃんと必要な季節なんだよ、というところから、いろんな道徳にも繋がっていきますね。
幸まる様のファンタジーは安心感がありますね。
読ませて下さってありがとうございます!
作者からの返信
ヒニヨル様
読んで下さってありがとうございます。
『ものすごくストンと胸に落ちる物語』
ありがとうございます。
今年冬があまりにも暖かくて、色々考えてしまいました。
季節でも人でも、それぞれが唯一無二で、互いになくてはならないものだと思っているのですが、ちょっと偉そうにならなかったかな…とドキドキしていたので、皆様が良い方に捉えて下さってとても嬉しく思っています。
『ファンタジーは安心感が』
なーんと!?
それもまた、何かとファンタジーに変換して書いてしまう私には嬉しい評価でございます(泣)。
☆も♡もコメントも嬉しいです。
ありがとうございました!
実は私も冬嫌いな人間なので、他人事とは思えませんでした!
温暖化は困るけど、でも冬、寒いしなあ、、、みたいな。
季節が失われると、困るのはすべての生物なんですよね。
ファンタジーだけど環境問題を扱った素晴らしい作品だと思いました。
作者からの返信
綾森れん様
読んで下さってありがとうございます。
綾森様も冬嫌いですか?私も冬は苦手なのです。
でも今年はとても暖かくて、色々と考えてしまった次第です。
温暖化のことに交えて、それぞれが唯一無二であることをファンタジーにして書いてみました。
『素晴らしい作品』と言って下さって嬉しいです。
また、素晴らしいレビューも頂き、感激ですっ!
道徳の…なんて、キャ~!でした(笑)。
ありがとうございました!
ファンタジーでありながら、どこか現実世界を投影しているようなリアリティを感じました。
神竜や妖精たちは現世における暗喩として効果的な描写ですね。
大切なものを失うその危うさを自分たちの手で繋ぎ止めていくストーリーが気持ちを前向きにさせ、春としてのイメージにとてもよく映える構成だなぁと感じました。
素敵な小説をありがとうございました。
作者からの返信
刹那様
読んで下さってありがとうございます。
今年の冬はとても暖かく、色々と考えてしまいました。そこから広げて書いたので、リアリティを感じて頂けたのかもしれません。
季節も人も、それぞれが唯一無二ですが、互いがあってこそ立てるものかな…と思います。
描写や構成を褒めて頂き、恐縮ながらも嬉しく感じております。
☆も♡もコメントも、そして素晴らしいレビューを頂き、嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました!
昨今、夏は酷暑と呼ばれる暑さに見舞われ、冬は暖冬が続いております。四季のバランスが悪くなり、それこそ地球は嘆いていることと思われ。
この小説を読んで、今一度自然へとこの地球の未来へと目を向けてもらいたいものです。
とても良いお話をありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
かごのぼっち様
読んで下さってありがとうございます。
そうですね。今年の冬はとても暖かくて、さすがに驚きました。
そこから考えて書いた物語です。
一人一人でできることは大きくありませんが、地球に生きている自分も自然の一部だと忘れないでいたいですね。
☆も♡もコメントも嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました!
世の中には不必要な者などいないんですよね。誰がいなくても誰も代わりにはなれない。大事なことをあらためて教えていただきました。ありがとうございます。
作者からの返信
@to-sanka-3様
読んで下さってありがとうございます。
季節も人も、それぞれ唯一無二。
でも、他があってこその自分であるのだろうとも思います。
『大事なことをあらためて…』
こちらこそ、素敵なコメントだけでなくレビューも頂き、一緒に考えて感じて下さったのだなぁと、とても嬉しくなりました。
ありがとうございました!
幸まる様、こんばんは😊
心に刺さる素敵なお話でした。
四季がそれぞれの役割を全うしてこそ、この世界は保たれていて一つでも欠けてしまえば全てが狂ってしまうこと。
物語を通してそんな大切なことを教えて頂きました。
人間は時として自分の思い通りにしてしまおうと、愚かなことを言ってしまいますね。
作者からの返信
この美のこ様
読んで下さってありがとうございます。
今年の冬は気温差が大きくて、子供と温暖化の話もして、色々想像して書きました。
季節も人もそれぞれですが、皆大切で欠けてはいけないものかな…と思います。
『人間は時として自分の思い通りにして…』
本当ですね。与えられているものに感謝する心を忘れないでいたいです。
☆も♡もコメントも嬉しいです。
ありがとうございました!
地球温暖化ですね。常夏になると、恐竜のいた中生代、特にジュラ期は、夏の妖精しかいなかった時代で、逆に、氷河期は冬の妖精の時間が長かったのでしょう。
妖精は、北半球と南半球を行き来していたのか、南と北で、別々の妖精がいたのかも面白いところではないでしょうか?
申し訳ありません。勝手に暴走してます。
作者からの返信
@fumiya57様
読んで下さってありがとうございます。
そうなのです、今年の冬があまりにも暖かくて、そこから広げました。
この物語の世界は地球でないので北半球、南半球がありませんが、確かに地球であったら別々の妖精がいるかも!?
いや、季節は逆なので休まず行ったり来たりしていたとか??
考え出すと面白いですね〜!色々考えて下さってありがとうございます。
☆も♡もコメントも嬉しいです。
ありがとうございました!
素敵な物語をありがとうございます。
>僕達は、それぞれ別々で、それぞれ同じだったのに
この言葉が、胸に刺さりました。深い言葉だと思います。
作者からの返信
時輪めぐる様
読んで下さってありがとうございます。
『胸に刺さりました』
ありがとうございます。
自分の好きなファンタジー仕立てで書いた物語でしたが、そのように思って頂ける部分があって、嬉しいです。
☆も♡もコメントも嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました!