第1話 にじのかけら 15
「ほら、こんなのはどうだい。とってもかっこいいし、
かけ
「ダメよ、
わたし
それに
ねんりょうが
「そうかなあ、
とっておきのアイディアをけなされて、ケンはやや
「このアイディアもすてきだと
そして
むずかしいと
きっとすばらしいのを
イヴがやさしく、
ほおりこみながら、はげましました。
「そうだなあ、
に
ケンは
かた
けれども
ケンはしかたなく
「そうねぇ、まずお
けがした
それにキッチンは
イヴが
「それから、
いくら
おろそかにしたくはないものね」
「
やれやれ、これは
それって、ねぶくろでねむったり、
イヴとミルクは、
「
でもそう
いやになっちゃうな。いや、しかし……まてよ」
そう
そして
また
ケンが
キッチンのついている
「
この
もちろん、
まるで、しんだい
でも、
ふつうの
ケンはゆめ
イヴとミルクも、ケンの
「とってもすてきね。
でも、ねんりょうの
そこをどうしましょう」
イヴが
読んでいただき、ありがとうございます。
次回の掲載は2024年6月5日です。
注意:作者がコメント欄を読むこと、またいかなる場合もコメントへ返信することはございません。読者の方のコミュニティーとして節度ある使用へのご理解に感謝いたします。
注意:この作品は 『小説家になろう』、『カクヨム』、『Novel days』に、同時掲載しております。
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