第1話 にじのかけら 13
「
イヴとミルクがそろってうなずくと、
このビーグル
「うわぁ、なんてすてきなんだろう! さっそくせっけいに
ケンはハンモックからピョーンと
イヴとミルクを
そして
「そこで
いや、コーヒーの
ねむけがふっ
そう
やかんを
「なるべく、
じょうぶな
ミルクがイスにこしかけながら
ケンはビスケットのカンを
「そうだろう、もちろんだとも。チェッ、テントウ
またぼくのビスケットを
ケンはそう
だいぶ
おなかが
かれはすっかりわすれていたのでした。
読んでいただき、ありがとうございます。
次回の掲載は2024年5月30日です。
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注意:この作品は 『小説家になろう』、『カクヨム』、『Novel days』に、同時掲載しております。
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