第8話 調教 (二)
八 調教 (二)
部屋に入って全裸になるように言われる由衣。
服を全部脱いで、蝶のパンツも脱ぐと、尻穴から出たしっぽだけの格好になる。
「しっぽは慣れたか?」
「はい、なんとか」
「床に四つん這いになりなさい」
「はい」と言われるままに四つん這いになる。
「顔を床につけて両手で尻たぶを掴んで広げて尻穴をよく見えるようにしなさい」
「はい」と言って言われた通りの姿勢になる由衣。
瑛人は由衣の肛門から出ている尻尾を掴むと尻穴から引き抜いていく。
ボールがでるたびに「うんぐっ」とうめく由衣。
全部抜いたあとの尻穴はぽっかり開いている。
「いい具合に拡張されてきたな」
「手を離して手で体を支えて上半身を浮かせなさい」
言われるままに由衣は姿勢を変える。
そう言って拓哉はバッグから出したものを由衣の尻穴に差し込む。浣腸だ。
浣腸器を押して中のグリセリン希釈液を由衣の尻穴に注ぐ拓哉。
一本、二本、三本注いで終わりにする。
冷たい浣腸液が注がれる度に「あああ」と声をあげる由衣。
由衣をそのままの姿勢にしたまま拓哉も全裸になる。
四つん這いになった由衣の顔の前に立つ拓哉。
ペニスは勃起してビンビンになっている。
「顔をあげなさい。今日は接触解禁だから思いっきり味わえばいい。三日洗ってないペニスだ。匂いを嗅ぎなさい」
そのまま上半身を起こす由衣。起きた由衣の顔のすぐ前にペニスを出す拓哉。
ペニスに顔をなすりつけるようにして鼻でスースー匂いを嗅ぎながらうっとりした表情になる由衣。
「あああ、ありがとうございます。あああ、すごく臭くてたまらないです。鼻がおかしくなりそうです。カスもいっぱいついてて汚くて、もうたまらないです。味わってもいいでしょうか」
「ああ、しっかり舐め取りなさい」
「はいっ」と返事をして汚いペニスにむしゃぶりつく由衣。
「唾液をたっぷり出してベトベトにしながら味わうんだ」
「うぐっ、んぐっ」とペニスを頬張りながら返事をする由衣。
まるでエサを貪るメス犬そのものだ。
時折口を離すと「あああ、美味しい、たまらない、臭くておいしいです」とうわごとのように繰り返している。
しばらく舐めている由衣の口がパッと止まる。
「あ、ダメっ! すみません、トイレに行かせてください。お腹がぐるぐるしてきちゃいました」
「ダメだ、我慢しなさい」
「‥‥‥は、はい」といってまたペニスをしゃぶりはじめる由衣だが、すぐに口を離して懇願の表情で拓哉をみあげる
「も、もう、ダメです。出ちゃいそうです。お願いです、お許しください‥‥‥ああ〜」
「しかたがないメスだな。では這ったまま風呂に行くぞ」
「えっ‥‥‥」
「ついて来なさい」
「あああ、苦しい‥‥‥」
拓哉の後について風呂場に入る由衣。
洗い場で四つん這いになってはあはあ、と大きく息をしながら必死で便意に耐えている。
「私が許可するまでは絶対に我慢するんだ。顔をあげなさい」
「はあはあ、もう、限界です、はあはあ」
苦しそうに顔をあげる由衣。
「口を開くんだ」
「はい、はあはあ」必死にこらえる由衣の顔には脂汗が垂れて顔面も蒼白になっている。
開いた由衣の口にペニスをねじ込む拓哉、
いきなりペニスを根元まで入れられて「んごぁあ、んごぉおっ」と苦しくてむせかえる由衣。
それに構わずに由衣の頭をしっかり両手で押さえて逃げれないようにしてペニスをピストンさせて由衣の口をイラマチオで激しく突きはじめる拓哉。
「うげぇ〜っ、げ〜っっ」とえづいて胃液が込み上げてきて嘔吐する由衣。
苦しくて「んご、うごっ」と嗚咽をもらしているが拓哉はピストンをやめない。
「んんんんんんっつつ!!!」と苦しそうに悶えて息ができないようになってる由衣。
拓哉がペニスを引き抜くと思わずむせかえって「うげ〜、げふっ、ごふっ」と嗚咽を漏らしながら
「もうだめ、あああああああああ!!!」
断末魔のような絶叫をあげて由衣の肛門からはぶしゅ〜とはげしく水混じりの便が大量に放出されていく。
「あああああああああ〜〜!」と涙を流しながら叫ぶ由衣。
じきに排便は終わり、風呂場には猛烈な悪臭が充満する。
「許可してないのにうんこを出したな」と怒る拓哉。
「申し訳ありません、もう苦しくって、我慢できなくって、ごめんなさい」と土下座する由衣。
「人前で臭いうんこを溢れさせるどうしようもない変態メスだな、由衣は。恥を知れ!」
「あああ、申し訳ありません、恥知らずで、ごめんなさい、ごめんなさい」
「自分の出したうんこを見なさい」と体の向きを変えさせる瑛人。
言われるままに180度回ると、目の前には散乱した自分の下痢便が悪臭を放っている。
「あああ、臭いです。ごめんなさい」と謝り続ける由衣。
由衣の尻のほうにしゃがんで手に持っている大きな注射器を尻穴に入れて中の透明な液体を全部注入する拓哉。
「うあああああ」と驚く由衣。
注入が終わったあとにまんこに手を当ててクリやラビアの中をいじって具合を確認する拓哉。
「こんなに恥知らずなうんこをしておきながら、まんこがこんなにベトベトになって感じてるのはどうしてだ!」
「すみません、すみません」
「恥ずかしめを受けて興奮してるんだな。変態め」
「はい、そうです。どうしようもない変態です、お仕置きしてください」
「こっちを向くんだ」
「はい」と言って再び拓哉のほうに向き直る由衣。
「まだ僕のザーメンを口まんこに注いでない」
「はいっ」と言って大きく口をあける由衣に再びペニスをねじ込む拓哉。
苦しくて足をバタバタさせる由衣だが、それにかまわずにイラマチオで口を犯していく拓哉。
むぐぐぐっ、ぐほっ、げほっ、と苦しさに悶える由衣の口にペニスを何度も打ち込み続けて、
「よし、出すぞ、全部飲み干すんだ!出るっ!!」
根元深くまで思いっきりペニスを押し込んでザーメンを由衣の喉にどくどく注ぐ拓哉。
「むぐぐぐんぐぐぐっ‥‥‥」
苦しみながら出されたザーメンを飲み込んでいく由衣。
思わず失禁しながら尻穴からは注入された液を放出していく。
ザーメンを全部出し切ってペニスを口から引き抜く拓哉。
「ごほっ、げほっ」と咳き込みながら、はあはあと大きく息をして体を震わせる由衣。
「こんな状況で逝ったんだな‥‥‥」
「すみません、すみません」
生まれてはじめての生き恥を曝け出して恥ずかしさと苦しさで涙を流しながらぜいぜいと肩で息している由衣の上から、シャワーが浴びせられる。
冷たい水だが、そんなことは気にならないくらいに心身ともにハイになっている由衣。
風呂場の床に溢れていた下痢便も流れていく。
シャワーをかける瑛人は由衣の尻穴にもたっぷりとシャワーをかける。
そして再び注射器を手にして中に水を満たして、それを由衣の肛門から注入していく。
注射器での注入は三回繰り返され、由衣は腹がぱんぱんになって思わずまた尻穴から水を放出してしまう。
「尻穴に力を入れて全部出すんだ」
「はいっ」と拓哉の命令に答えて力む由衣。
じきに排泄が止まるのを見てシャワーを強く尻穴周辺にかけて流す拓哉。
「来なさい」と言って風呂場のドアをあけて由衣にバスタオルを渡す。
由衣は受け取って体を拭き、拓哉が待つベッドに向かう。
「ベッドの上で四つん這いになるんだ」
言われるままにベッドの上で四つん這いになる由衣。
拓哉がベッドにあがり、肛門のまわりにぬるっとしたものを塗り始める。
そしてそのまま指を肛門に差し入れていく。
一本、二本、肛門に入れた指を動かしたり回したりしていく拓哉。
「はあっ、はあぁっ」と呼吸を整えようとする由衣。
「うつ伏せになって両手で思い切り尻穴を広げなさい」
「はいっ」
尻たぶを左右に思いっきり広げた由衣の肛門にローションをたっぷり塗ったペニスを押し当てるとずんずんとペニスをめり込んでいく拓哉。
「はあぁっ、はああぁぁっ」と肛門が裂けそうな痛みに耐えながら声を漏らす由衣。
「ぬぶっ!」と根元までペニスが肛門に挿入される。
「次はケツまんこでザーメンを味わうんだ」
「ああああ」尻穴のバージンを喪失した悦びの雄叫びのような声をあげる由衣。
ゆっくり拓哉のペニスが尻穴にピストンされていく。
思ったよりも痛みが強くないのは、何日もアナルビーズで肛門を拡張されてきたからだろうか。
「はあっ、はあっ」と耐えていた声がじきに「あああん、あああん」という喘ぎ声に変わっていく。
「なんだ初めてのケツ穴セックスで感じてるのか、この変態め!」
「あああ、はい、ケツまんこ、気持ちよくなってきました、ああああ」
「ケツまんこでザーメンを味わえ!ケツまんこしまっていいぞ、くっ、いい、出そうだ‥‥‥」
「あああ、由衣のケツまんこにザーメン出してください。お腹をザーメンで汚してくださいっ!」と叫ぶ由衣。
「うおおおお、出る、出るぞ〜〜」
狂ったようにペニスを打ちつけて拓哉は由衣の尻穴にザーメンを注ぎ込んでいく。
「いいいい、あああああ、イクうううう!!」と叫んで由衣は激しくアクメに達する。
ザーメンを全部出し切って尻穴からペニスを抜いた拓哉。
そのままうつ伏せに倒れてしまった由衣を上向きに向きをかえさせて顔の上に立ち、そのまましゃがみ込んでペニスを由衣の口に捩じ込む。
「舐め掃除しなさい。たっぷり唾液を出してベトベトにするんだ」
「は、はいっ」と従う由衣。
「うぐっ、むぐっ」
肛門から抜いたばかりのペニスだが、浣腸と腸洗浄をしたあとなので、臭さとかはない。
丹念に唾液をからめながらペニスをしゃぶる由衣。
またペニスが勃起して大きくなってきた。
拓哉は由衣の口からペニスを抜くと体制を入れ替えて由衣にM字開脚させてまんこに手をやる。
すでにまんこはベトベトになっていて、勃起して充血したクリが包皮から顔を出している。
それを指でこねる拓哉。
「あああん、ああ、ああ」と感じてよがる由衣。
「変態まんこにもペニスとザーメンほしいか」
「は、はい、変態まんこ、使ってくださいっ」
亀頭をおまんこに押し当ててすんなり入るところで一旦は止めたものの、すぐに強くまんこにねじ込んでいく。
「うああああっ、んぐっ‥‥‥」
嗚咽を漏らしながらペニスを受け入れていく由衣。
みしみしっ、と裂けるような鋭い痛みが一瞬走り、ぐん、と太いものが奥まで入ってくる。
「はあはあ」と呼吸を荒げながら、異物が埋め込まれた体をなんとか耐えさせようとする由衣。
ペニスを根元まで挿入した拓哉は深く合体したまま、声をかける。
「これで由衣のまんこも僕の専用穴だ」
「はいっ、そうです。お兄さんのザーメンでいつでもマーキングしてくださいっ!」
そして少し馴染ませてからペニスをおまんこをほじりはじめていく。
「んんっ、んんっ」と声を漏らしていく由衣。拓哉も由衣のキツいおまんこを味わいながら快感が高まっていき、次第にピストンを早めていく。
たまらない興奮と刺激で、体位を変えたりしないでそのまま一気に放出してしまおうと激しく由衣のまんこに深くペニスを打ちつけていく拓哉。
「んああっ、あっ、ああっ、あああっ、もう、もう」と高まって喘ぎ声が大きくなっていく由衣。
「ああああ、もう、もう、ダメ、ああ、きた、きた、きたあああ、あああ、いくううううう!」
大きく叫んで体を硬直させるように力が入ったままイク由衣。
アクメに達してガクッと力の抜けた由衣にそのまま激しくピストンを続ける拓哉。
「いい、いい、出そうだ、由衣、ザーメンまんこで飲み干せ!!いい、出る、出る!!あああっ!」
狂ったようにまんこにペニスを打ちつけてありったけのザーメンを由衣のまんこに注ぎ込む拓哉。
由衣も一度逝ったあとなのに、またすぐに高まってきて拓哉の熱いザーメンが子宮に注がれていくのと同時に再びアクメに達して叫び声をあげる。
「あああああ、いっく〜〜〜〜ううう!!」
ふたたび体を硬直させて、思わずまんこからは汁がが溢れ出し、拓哉が抜いたまんこからはピューピューと潮を吹き出す。
「ああああ、もうもう、でるでる〜〜」と泣き叫ぶ由衣。
体はヒクヒクと痙攣し、そのまま失神して意識を失う由衣。
だらっと体の力が抜け、おまんこからは拓哉のザーメンまじりの愛液がどろどろと出てくる。
「はあっ!」と大きく息をして由衣の意識が戻る。
「あ、すみません、私‥‥‥」
「大丈夫か」と声をかける拓哉。
「は、はい、ちょっと頭が真っ白になっちゃったみたいで」
そういって体を起こして拓哉のペニスを加えて舐め掃除をする由衣。
「クチまんこもケツまんこもおまんこも全部僕のザーメンで汚したよ」
「はいっ、ホントにうれしいです。私お兄さんの肉奴隷になれますか?」
「ああ。由衣は自分の排卵日は把握しているか」
「え、はい、私生理二十八日周期で規則的なので」
「そうか」
「週明け生理になる予定なので、今日は大丈夫な日です」
「そうか‥‥‥。排卵日ごろだったらどうしてた?」
「どうもしません。お兄さんのザーメンで種付けしていただくだけです」
「孕んだらどうするんだ」
「堕胎します。私奴隷なので、子供を持つことはできませんし‥‥‥」
「そうか‥‥‥」
迷わず堕胎するという由衣の決意を聞き、拓哉はホテルに入る前、転んだ子供を助けた由衣が優しい笑顔で子供は可愛くて大好きだと、言ったことを思い出していた。
「私、お兄さんの肉奴隷として、もっともっと気持ちよくなってもらう穴になりますから、飽きるまで好きに由衣を使ってください」
すがるような目で拓哉を見つめて抱きつく由衣。
思わず由衣が愛しくなって唇にキスしてしまう拓哉。
「えっ」と一瞬驚きの表情をする由衣だが、すぐにうっとりと目を閉じてキスを受け入れる。
これが二人のファーストキスだった。
むさぼるように舌を唾液をからめあう二人。しばらくキスを続けてやっと口を離す。
「ああ、口でセックスしてるみたいです。幸せです」
そのあとも少し休んだあと、ソーセージを使った肛門責めなども含めて拓哉は勃起の続く限り由衣の穴にザーメンを注ぎ続けたのだった。
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