第4話 世の中を変える気力が失せている

選挙はある思惑を持ち、私利私欲のために戦っている

そして、劇的な変革を求める潜在的な有権者は呆れておる

やはり、ネットで良いこと言っても所詮世の中は変わらない

ゲームで操る感覚が世の中でも通用する錯覚があるのだろう


成れの果て、救世主か滅亡かの2択に迫られる

ずっと傍観者でいた有権者も最後まで傍観者で終わるだろう

ある程度好きなものは買える

それが満たされたときに世の中は変えなくていいと感じる

今の幸せを実感したら世の中を変える気は起らない


それが今だと。

また戦争と平和の波長にヒトは翻弄されていく

そういう生き物だろう

実感しないと駄目な生き物だ

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