9:感想、アドバイスを求める相手に注意
どんなにがんばっても、自作を完全に客観視することは、ほぼ不可能です。なので、信頼のおける誰かに読んでもらい、適切な感想を貰うのが一番なのですが、注意をしてください。
ネット上には、プロでも何でもないのに、高説を垂れる
C-takeが言う信頼のおける誰かとは、あなたにとって親しい誰かというよりも、その道に精通した自分よりも優れた人のことです。簡単に言えば、プロの作家の方です。
公募勢として生きることを決めたならば、プロ以外の感想やアドバイスは求めず、自分磨きに全力を尽くしましょう。リアル生活以外で余所見をしている場合ではありません。自由に使える時間の全てをフル活用して、公募に挑むのです。
これを見て、「そこまで本気ではやってないんだよな~」と思った方は、公募には向いていません。何故なら、この世の中には、一度書籍を出したのに、その本が鳴かず飛ばずで再び公募に参加するプロが存在しているからです。
プロでもない一般人が、軽い気持ちで参加して、受賞など狙えるはずもないのです。公募勢を名乗るのなら、目標意識を高く持ち、持てる限りの全力で公募という壁に立ち向かいましょう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます