　読まれないのに、評価されないのに、どうやって書き続けるの？

　その気持ちはよくわかります。C-take（しーたけ）も悩んでいた時期がありました。

　ですが。いえ、だからこそ、あえて言いましょう。

　物書きよ、孤独であれ！　と。

　公募を目指すのならば、他者にモチベーションを求めていては成り立ちません。書き続けるのは物書きの仕事であり、宿命。そこから逃げ出して、いい作品を書ける訳がないのです。

　解決策を記すと言っておいて「これが答えかよ！」と思われるかも知れないので、追記しておきます。解決策とはずばり、書き続けることに他なりません。読まれなくても書く。周りの評価がどうのと考える前に書く。そしてどのような評価をされても次を書く。それしかないのです。

　厳しい言い方にはなりますが、一人で孤独に書き続けられないのなら、物書きとしての未来はありません。これが難しいようならば、趣味としてWebで作品を上げるだけの留め、この創作論風の文章からも手を引くのがいいでしょう。それがお互いの身のためです。

※ここまで読んで理解が出来なかった方、あるいは否定的な感情を抱いた方は、ここでブラウザバックするか、アプリを落としてください。納得していただけた方のみ、先の文章を読むことをおすすめします。

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