マンガ読もうね

入場者特典の13.5巻を開いてください。

(持っていない方は単行本16巻収録の特別編でも構いません。)

なでリン2人キャンプの模様ですね。


これは映画が始まる前に読むべきです。


マンガの舞台伊奈ヶ湖森林公園のモデルは

北伊奈ヶ湖水辺公園でしょうか。

そして映画の舞台モデルは

みのぶ自然の里であると発表されてます。

[uploadedimage:6740630]

どちらも高下にある場所ですね。


そしてこの辺りは原作本編でも

大垣達がダイヤモンド富士を

見に行こうと頭文字Dしてた場所の近く。

結局間に合わず残念でおしまい。


そんな伊奈ヶ湖での2人の会話から

一部を引用しました。


「もし高下にキャンプ場があったら 年越しキャンプにダイヤモンド富士が見られてよさそうだと思ったんだけどなぁ」


「サイトは芝生がいいです」


「ソロ用サイトもあったら嬉しいな」


「売店はなくてもいいけど 薪だけは販売してほしい」


「わんこも泊まれるように ペットOKがいいなぁ」


自分たちが作るキャンプ場のコンセプトは

ここでもう触れられていますし、

映画でもしっかり回収されていきます。


そして、映画で回収された要素がもう一つ。


トルティーヤです。


2人キャンプの中で、

焼きりんごのデザートトルティーヤが登場。


映画の座席に座って、

ちょっとマンガを読んでおいて、

暗転したらスクリーンを見て待つ。


すると映画開始してすぐ、

トルティーヤ料理が登場します。

マンガでは会話中に登場したものの、

絵は描かれなかったチキントルティーヤ。


「サルサソースきいてる!」と恵那さん。


マンガの方にはトルティーヤについて

「キャンプに 合ってると思うんだよね 挟むだけだし 洗い物も減らせるし」


「グルキャンの時 色んな料理作って コレで巻いて食べるのとかいいかも」

とキャンプ飯で振る舞うフラグを

いーっぱい立てていました。


あfろ先生との京極監督との

コミュニケーションが万全な証拠です。


脚本が狙ってかどうかは分からないですが

初手でマンガ版との絡みを入れるとは。


ここでもう、大分安心できました。

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