てっきり仲直りする話だと思ってたら……。
同窓会ではヒカルくんのこと知らないって言われるし、そのくせ化石のこと言うと睨んでくるし。
裏で何が起きていたのか、気になるお話ですねえ。
ちなみに、私もついつい言いそびれることあるので、同じことしそうです。
作者からの返信
月井さん、
お読みいただき、ありがとうございます。
すべての謎を放り投げたまま終わりにしてみるという、ある意味実験的な小説にしてみました。
同級生がひとり行方不明なのに、周りの態度が全部おかしい。おかしいのは自分なのか、それとも……ってな感じですね。
言いそびれは、日本人特有の能力である「空気を読む」というやつのせいかもしれませんね。
むちゃくちゃ面白かったです。
こんなに短いのにずっと展開が気になってました。
短いからこその魅力なのかもしれない🤔
作者からの返信
神野 兎さん、
お読みいただきありがとうございます。
短い分、真相には触れないことで読まれた方の想像力を刺激できているのかもしれません。
嬉しいコメントありがとうございます。