郭図を近くにいさせることで自分が叛意を抱いていないことを証明したか。これには流石に李儒も勧誘は無理だと判断したようですね。それにしても高順は爺さんと呼ばれてるのか。
ここで戯志才が登場か。史実で曹操の最初の参謀というべき存在が味方となれば心強いですね。やっぱり郭図の人脈は頼りになるなあ。
更新お疲れ様です。
作者からの返信
呂布は裏切りはしないと決めているので疑われないように手を打つのが得策だと考えて郭図に立会を依頼しました。
年齢構成が通史と異なるかもしれませんが、高順は并州軍の重鎮(本人は上に立ちたくないので見守り役)として扱いました。
この小説内の郭図は優秀な参謀役として扱っています。その一環で戯志才をの取り込みに成功しています。
郭図が証人を立て、前世での反省があるから、裏切ることはない。
丁原も大丈夫だろうと太鼓判を押していたし。
戯志才か、曹操の最初の参謀、若くして亡くなったのが惜しまれたが。
文官、参謀が少しずつ揃っているが、まだ、少ないな。
作者からの返信
丁原⇒呂布は生え抜きだから裏切らない(心配していない)
郭図⇒呂布は并州軍の主力で丁原の信頼が厚いから裏切らない(心配していない)
呂布⇒董卓側関係者と会えば裏切りに取られる(ビビっている)
戯志才は早死にさえしなければあらゆる面で活躍出来るので本人だけでなく周囲が気を付けていれば回避できると思います。