トーク履歴3.txt
XXX:おい
XXX:返事しろ
XXX:既読つけなくてもわかってんだぞ
XXX:どうして撮影に来ないの?
XXXXX:すいません
XXXXX:家で寝ていました
XXX:嘘つき
XXX:昨日マンション出てから帰ってないでしょ
XXXXX:見てたんですか?
XXXXX:怖いです
XXX:今どこにいるの?
XXXXX:大学
XXX:また嘘 高田馬場で降りたでしょ
XXXXX:ついてきたんですか?
XXX:いるんでしょ、フジモリのところ
XXX:フジモリもそこにいるの?
XXXXX:・・・・そうです
XXXXX:XXXXさんの他にも、
XXXXX:サークルの人で連絡が取れなくなったんです
XXXXX:私のところにも変なメール来て
XXXXX:一人じゃ怖くて
XXX:呆れた
XXX:記事はどうするの?
XXXXX:もうそんな場合じゃないですよ
XXXXX:どうも、他の人のところにも
XXXXX:あの動画が送られてたらしいんです
XXXXX:声を聞いて・・・・死んだのかも
XXX:だから何?
XXX:他の奴らはとっくに記事から手を引いてた
XXX:作成に影響はないでしょ
XXXXX:だから、そうじゃなくてですね
XXXXX:ねえ、自分が死ぬかもって思わないの?
XXX:フジモリさん?
XXX:いまXXXXXと話してるんだけど
XXXXX:XXXXXはXXXのこと怖がってるから
XXXXX:私が代わりに話しまーす
XXX:XXXXXが私のこと怖がるわけないでしょ
XXXXX:無敵すか・・・
XXXXX:それで、こんな状況でなんでそんな平気なの?
XXXXX:死ぬのが怖くないんすか?
XXX:そんなの当たり前でしょ
XXX:だって最初から決まってたことでしょ
XXXXX:は?
XXX:女の子が出しちゃいけない声を聞いて、みんな死ぬ
XXX:最初からそういう企画だったじゃん
XXXXX:どうかしてんすね
XXXXX:モキュメンタリーなんですけど?
XXXXX:本当に死んでどうすんですか
XXX:どうかしてるのはそっち
XXX:モキュメンタリーなんだから
XXX:本当に死ななきゃダメでしょ
XXX:大衆にウケるのは、性と生と死
XXX:死まで全部揃えなきゃ意味ないから
XXXXX:宇宙人すか 話が通じない
XXX:嘘をつくには本当のことがいるの
XXXXX:じゃあその嘘って何なの?
XXXXX:本当に人が死んでんすよ
XXXXX:どこに嘘があるんす?
XXX:冗談でしょ?
XXX:本当にわかんないの笑
XXX:フジモリさん、帰国子女とか頭良さそうな癖に
XXX:記憶力ないんだ笑
XXXXX:それ今関係ある?
XXXXX:まあ、もういいや
XXXXX:XXXXXも、私ももう関わりたくないんで
XXX:ふざけないで
XXX:XXXXXと話させて
XXXXX:後は一人でやってください
XXX:一人? バカ言わないでよ
XXXXX:いやだから私達やりたくないんで
XXX:まだマナがいるでしょ
XXXXX:は
XXXXX:?
XXX:まだマナが言ってるのに、終われるわけない
XXXXX:それ、
XXX:記事は続けるから、XXXXX
XXX:今から撮影やるから
XXX:ビデオ電話するから
XXXXX:ちょっと
XXX:ちゃんと保存しといてよ
XXX:電話
XXX:電話
XXX:電話
XXX:電話出て
XXX:電話出ろ
XXX:電話出ろ
XXX:電話出ろ
XXX:電話出ろ
XXX:電話出ろ
XXX:電話出ろ
XXX:電話出ろ
XXX:電話出ろ
XXX:電話出ろ
XXX:電話出ろ
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