前編への応援コメント
コメント、失礼いたします。
引き込まれる文章と物語ですね。
んぽぽん様、半額の生肉でいいんだ(笑)
康介さん、よくこの人と結婚したなぁ。再会した時は、惹かれる何かがあったのでしょうか。
おかしくなった康介さん。
んぽぽん様という名前。
下の部屋の親子の存在。
トレーに入ったまま捧げられた半額の生肉。
奥さんの悪行。
奥さんのヒステリーに動じない康介さん。
さて。
後編で答え合わせさせていただきますね。
作者からの返信
成野淳司さま
初めまして、コメントありがとうございます!
引き込まれる文章と物語、とお褒めの言葉を頂き、とっても嬉しいです!
んぽぽん様、半額の生肉をトレーごと貢がれていますw
考えてみれば、結構雑な扱いでしたね笑
さて、夫・康介の奇行の原因は…?
後編の答え合わせ、お楽しみ頂けると幸いですー♪
後編への応援コメント
やられた、やられましたぁ~。
下の階の女とのかかわりまでは推理できたけど、本当に、んぽぽん様がいるとは。
夫さん、今度の家族とはうまくやっていけるかしら。
んぽぽん様の機嫌をそこねないようにしないといけないかもしれない。
息子まで、んぽぽん様が見えてますよー。
これは怖い。
怖かった、面白かったです。
作者からの返信
本城冴月さま
最後までお読み頂き、ありがとうございますー!
はははー、まさかの「んぽぽん様」実在結末。お楽しみ頂けたら幸いです!
夫の未来には、暗雲が漂っていそうですよねえ…と、書いた私が言うのもなんですがw 得体の知れない存在との新居での生活、不安しかありません。
ひえー、やはり怖かったですか??作者、実は皆様からのコメントをもらうまで、怖いという認識が薄くてw 怖い、と言う感想をちらほら頂き「ほえー、そうか、怖いのかー!」と思い、ジャンルを「現代ドラマ」から「ホラー」に変えてみた、といういきさつがあったりしますw
面白かった、との感想、とっても嬉しいです!
お読み頂いた上に、感想と、とっても素晴らしいレビューコメントまで!!感謝感激です、本当にありがとうございました!
前編への応援コメント
ひぇぇ、これは怖い。
夫さん、精神的におかしくなっている?
『んぽぽん様』って。
奥さんの考え方や、叫んでいる内容きいてたら、奥さんも、たいがいひどい人みたいだけれど。
こんな奥さんとは離婚したくなるなあ……んんっ。
ん、まてよ、これはー、ひょっとして。
さらに勘ぐるなら、下の部屋の親子とも関係が……
作者からの返信
本城冴月さま
コメントありがとうございます!
夫が変な言動をしておりますが、その時妻は?!的な不穏なお話を描いてみましたw
そうなんです、夫も夫なら、妻も妻。ヤバめな夫婦関係ですよー
あっ、もしや、気付いてしまいましたか??さすが本城さん、鋭い観察眼をお持ちです!!
お読み頂き誠にありがとうございます、是非後編もお楽しみに!
後編への応援コメント
企画より拝読。
正気でないように見えて実は演技、けれど実は……という、二重のどんでん返しですね。
北北西の宣言ですが、この作品の西に触れるような要素はどんでん返しのギミックへの布石なので、どちらかといえば東に近いものになるのかなと思います。
北北東になるか、真北になるかという気がします。
作者からの返信
雨蕗空何さま
コメントありがとうございます!
はい、本作、二転三転して幕を閉じましたw お楽しみ頂けたらいいのですが。
方角予測もありがとうございます。皆様からも、真北との方角予測を多数頂きまして。作者は最後の謎で西にちょっと振ったつもりだったのですが、西要素はそういうことではありませんでしたね。先日フィンディルさまの感想を頂戴して、やはり真北とのことでした。方角、難しいですー
お読み頂き、また評価まで頂戴しまして誠にありがとうございました!
後編への応援コメント
企画から拝読いたしました。
前半はホラー風味な現代ドラマで、後半で種明かしかと思いきや、やっぱりホラーでしたね……。寝る前に読む話ではなかったようです。
子供が「わらってるね」と言うのがすごく良いですよね。大人が言うよりも怖さが増すというか。
最後にホラーなオチにはなりますが、全体的にエンタメ色が強い作品だったと思うので、北北西かあるいは真北か、という感じではないかと考えました。面白かったです!
作者からの返信
泡沫希生さま
コメントありがとうございます!
あ、ホラー風味でしたでしょうか?実は作者はあまりホラーを意識していなかったのですが、ホラーと言うご感想をちらほら頂戴し、そうだったのか!と新たな気付きを得ているところでございますw。寝る前に怖い話をお読み頂いたかたちとなり、誠に恐縮です。
最後の一文に目を留めて頂き嬉しいです。謎を残して終わりたくて、このラストと致しました。仰る通り、子供なだけに真実味が増しそうで。
やはり全体的にエンタメが強かったですよねー。西を目指したつもりでしたが、北の引力は強そうです。とはいえ、面白かった、と言って頂けてとても嬉しいです!
お読み頂き、また評価も頂戴しましてありがとうございました!
編集済
後編への応援コメント
おおー!そうだったのか!
妻も妻なら、旦那も旦那。苦笑
でも、階下の愛人の手の上で踊らされてたような…
この旦那、利用価値がなくなったら
あっさり捨てられるだろうなぁ。コワ。
んぽぽん様。ネーミングセンスに脱帽!
可愛らしいような…でも、不意に牙を剥く気がする。
何かはわからない。けど、絶対に味方じゃない。
方角…私は北西っぽく感じました。
北なら真っ黒。でも、そこまでじゃない不穏。
日が沈む前みたいな薄暗いオレンジのひかり。
影がするする伸びていくような…
良いものを読ませていただきましたよ、愛崎さん!
【北北西でしたか!ナットクです】
作者からの返信
瑞崎はるさま
はははー、そうなのでしたw
前編は謎展開で、後編が種明かし的な作品となっておりますー
そうなんです、階下の愛人、かなりヤバそうな人物でございます…
んぽぽん様、お気に召しましたら嬉しいです!奇妙で可愛くて、なおかつちょっと不気味なネーミングにしたかったので笑
方角、北西を感じて頂けましたとは嬉しいです。実は去年もだったのですが、西を目指そうとして北方面をウロウロする癖があるらしくて…北北西を宣言したものの、真北になるかなあ、と思ってますー。西の描写は難しいなあ。
『陽が沈む前みたいな薄暗いオレンジのひかり』!!素敵な感想、とても嬉しいです、ありがとうございます!
お読み頂き、また評価まで頂戴しまして、ありがとうございました!
編集済
前編への応援コメント
エッ。怖い怖い。めっちゃ怖い。
旦那が終始明るい調子なのがうすら寒い。
妻が香ばしくて、自分勝手で嘘八百なのも
何だかすっごくマズい気がします。
これ、ホラーの導入部ならすごく上手い。
人間の醜いところに引き寄せられる怪異って
容赦ない感じがします。
でも、お茶目な愛崎さんの作品だったら、
まさか、どん底に突き落としたりはしないよねぇ…
続きがめちゃくちゃ楽しみです!
読むの遅くなってしまった…うう~
新作見落としてたみたいです。涙
作者からの返信
瑞崎はるさま
こんばんはー、コメントありがとうございます!
私らしくない、ホラー風味になってしまったようで…あ、ご存じの通り?で、どん底ホラーが書けるような度胸はございませんw
さて、この先どうなるのか?お楽しみ頂けますように!
後編への応援コメント
おおっ。前編のんぽぽんさまを巡るホラーが面白かったので、なんだー、作戦だったのかあ、とちょっと残念に思ってしまって。でもネタばらしがあったかと思いきや、ラストでしっかりホラーになってて! めちゃくちゃ面白かったです。
方角は真北でもいいような、でも最後に謎を残して終わるので北北西なのでしょうか。エンタメの面白さはすごく感じました。
作者からの返信
竹神チエさま
初めまして、コメントありがとうございます!
面白かった、と言って頂けて、とても嬉しいですー!あ、そうですね、確かに。前半は、微ホラー風味にも読めそうですね。種明かし的な後半も、お楽しみ頂けたのなら何よりです。ネタばらし風に進みつつ、最後の1文で、ちょっとした驚きを狙ってみましたw
方角は、真北とのご意見多数で、やっぱり北にいたのかな、と思っているところでございます。そうなんです!ご指摘の通り、作者としては、最後の謎展開で西を目指したつもりだったのですが、どうも西とはそういう趣ではなさそうですね汗。とはいえ、北は北で、エンタメとして皆様にお楽しみ頂けた、ということならば、とても嬉しいです。
お読み頂き、また評価まで頂戴しまして、ありがとうございましたー!
後編への応援コメント
こんにちは。方角企画から参りました。
冒頭から思わず二度見してしまった『んぽぽん様』というネーミングの威力がすごい。笑
前編と後編でがらりと印象が変わって、ラストでまた『いや、んぽぽん様ホントにいるんかーい!』となりました。
とてもおもしろかったです。
方角は真北かな? と思いました。
作者からの返信
野森ちえこさま
コメントありがとうございます!
んぽぽん様。破壊力、ありましたでしょうかw
二転三転の展開、お楽しみ頂けたならばとても嬉しいです。
方角は、やはり真北ですか!
北西を目指したつもりだったのですが、もはや西は無いであろう…と確信しております。無念。笑
皆様のご感想、大変勉強になります。
お読み頂き、また評価まで頂戴しまして、ありがとうございました!
後編への応援コメント
企画から参りました。コメント失礼します。
巧みなストーリー展開に、とても引き込まれました。ミステリーチックな面白さ、楽しませていただきました。
私には、失礼ながら冴子さんが人間に化けた人外に見えました……(不思議な笑みだったり、頭の良さだったり)でも、息子さんがいるので人間だよなぁと思い直しましたが……。
方角、私は真北ではないかと感じました。こちら側(読者)を楽しませようと練られたストーリー。そのエンターテイメント性が北向きではないかと。
作者からの返信
夜桜くらはさま
コメントありがとうございます!
ストーリー展開をお褒め頂き、とても嬉しいです。冴子が人外ですか!なるほど、確かに、役柄的にちょっとミステリアスな書き方にしたので、そのような印象になってしまったのかもしれません。貴重なご感想、ありがとうございます。
方角は、やはり真北ですか!お読み頂いた方はほとんど、北要素を強く感じて下さっていて。エンタメ要素を楽しんで頂けたようで、とても嬉しいです。昨年同様、西を目指したつもりで、やはり真北に佇んでいたのかな、と思っておりますー。私にとって、西への旅路は遠そうですw
お読み頂き、また評価も頂きまして、ありがとうございました!
後編への応援コメント
企画から来ました。
面白かったです!
ストーリーの進め方がテンポ良く、オチも不条理でポンと放り出される感じがゾクっとさせられ、秀逸だと思います。
方角は真北かなと思いました。
前後半含め、登場人物の内面の描写がストーリーを小気味よく進めるための要素として機能しており、内面描写そのものに重きを置いているわけではなさそうでしたので、西の要素は薄い様に思えました。作品として普通に(あるいは普通以上に)面白かったです。
作者からの返信
lagerさま
初めまして、コメントありがとうございます!
面白い、と言って頂けて、とても嬉しいですー!オチもお褒めに預かり、感謝感激です。
やはり方角は真北ですかねー。作者的には、ご指摘の、ふわっとしたオチで少し西を醸したつもりだったのですが、フィンディルさんの感想を拝読していると、西の要素はそういうことじゃなさそうですね汗。本作の構成と皆様のご意見により、これは真北判定かな、と思っております。客観的なご意見、誠にありがとうございます。
お読み頂き、また評価まで頂戴致しまして、ありがとうございました!
後編への応援コメント
企画から来ました!
『んぽぽん様』の響きが面白くて可愛くて(『ちいかわ』的な…)、でも奥さんにとっては「ふざけてるのか?!」っていう苛立ちと不気味さが募る、絶妙な名付けだと思いました。
個人的にはすごく好きな響きです。
自分の家の床下にいても、その名前だけで許しちゃうかもしれない…笑
明瞭な展開で、後編で真相がわかる構成も面白かったです。真北かな?と思いました。
面白いお話をありがとうございました!
作者からの返信
瀬名那奈世さま
お読み頂き、ありがとうございます!
んぽぽん様の名づけを褒めて頂けて嬉しいですー。作者的にも、「奇妙ながらも、語呂が良くて笑えてちょっと不気味」な名前を目指しましたので!
え、大丈夫ですか?んぽぽん様が床下にいても?!笑
方角は真北とのご感想が多く、これは北に落ち着きそうですね。
後編がこの展開でなければ、また違ったのでしょうか。やはり、後編がエンタメ的な「オチ」になっているのでしょうね。
コメント、そして評価まで頂きまして、ありがとうございました!
後編への応援コメント
あ……おっさん……これでええんか?
新居にんぽぽん様がおるで。
失礼しました。
んぽぽん様が面白かったです。
子供にしか見えない座敷童みたいな妖怪かなあ。
もっとエグイ姿なのか。
さて、方角は真北だと思います。
前編で夫が統合失調症かと思わせ、後編ではそれが妻を追い出す芝居だと暴露したのに、んぽぽん様が本当にいた(驚)ってねえ。
感想は以上です。
作者からの返信
暗黒星雲さま
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
そして、笑えるコメント、感謝ですww
新居にんぽぽん様…ヤバいですよねー。お楽しみ頂けたら幸いです。
ちなみに、んぽぽん様の造形は、外見ゆるキャラ中身は怨霊、みたいなの想定していました。どんなだ。笑
やはり真北ですか!去年も、北西かなと思って真北になったという。
私、北が向いているのかなあ。どうしても、オチを求めてしまう自分がいる…
コメント、また評価まで頂戴しまして、ありがとうございました!
編集済
後編への応援コメント
なるほど、そういうことでしたか。二話目でがらっと印象が変わりました。とてもおもしろく読ませていただきました。
指摘ありの企画なので、一箇所だけ指摘を。
第一話で会社に電話をするところです。身元不明の人に、夫の様子を会社の人が話すかな? と思いました。でも、ストーリー全体にはほとんど関係のない細部だと思います。
方角は、北かしら……?
作者からの返信
オレンジ11さま
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます!
種明かしのような後編。おもしろいと言って頂けてほっとしましたー。
にしても、創作って難しいですねー。本当は、もうちょっとクレイジーを追求したかったwのですが、土壇場になって、分かりやすく無難な方向にまとめてしまった気がします。やはり、北ですかねえ。いつかは西を向いてみたいなあ笑
そして、ご指摘も頂戴しましてありがとうございます。
うっ、さすがの鋭いご指摘!作者も、これ個人情報保護ガバガバ過ぎるやん、と思ってました笑。実は当初、会社の付近まで様子を見に、としていたのですが、あえなく字数オーバー…とはいえ、夫の会社の様子をどうにか入れたい、と思って、苦肉の策でああなりました。
やっぱり、お読みになると、違和感ですよねえ。失礼しました。
コメント、また評価まで頂戴しまして、ありがとうございました!
後編への応援コメント
やはり演技でしたか。
半額の生肉をトレーに入れたまま捧げるぞんざいさ。
里香さんのヒステリーに動じなかったのは、おそらくは計画通りだから。
里香さんの悪行もあって、離婚狙いなんだろうなとは思いました。離婚事由は十分あるはずだけど、それをしないのは康介さんも浮気をしているから。
下の部屋の親子の描写があったことで、おそらく相手はその部屋の女性。子供ももしかしたら康介さんの、という予想でした。
でも、結婚前からということと、結婚後すぐに離婚へ向けての行動をしていたのは予想外でした。康介さんも大概でしたね。
それにしても、やけっぱちな気持ちだったとはいえ、なんで里香さんを結婚相手に選んだのか。冴子さんと結婚できそうなら、別れることに罪悪感を覚えない人がよかったということでしょうか。
そして、んぽぽん様。
子供の妄想の産物に乗っかったのかなぁと思っていましたが、これは……。
いや、今度はこの親子の演技という可能性が。
でも、このタイミングだと何が目的か分からないんだよなぁ。康介さんに痛い目を見せたいくらいだし、そうだとして何故ってなる。
ということは本当に……。
最後の一行はゾクっとしましたしね。
話自体も面白かったのですが、推測や考察が好きな私にとって、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
素晴らしい作品に出会わせていただいて、ありがとうございます。
作者からの返信
成野淳司さま
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
おおっ!
本作にこんなに考察を加えて下さるとは、なんとも身に余る光栄…!とても嬉しいです、ありがとうございますーー
妻も妻なら、夫も夫。里香も最初はここまで壊れていませんでしたから、康介は周りの友人の結婚ラッシュに乗り勢いで結婚した…的な設定でした。自己中な康介は、「結婚した自分」を演出したかっただけで、相手は誰でも良かったという。
そして。
どうやら冴子と子供には見えているようです、「んぽぽん様」というナニカがw 最後の一行、子供の無邪気さが却って不気味…という感じで幕を引かせて頂きました。お楽しみ頂けたならば、とっても嬉しいです!
私は元来ミステリ好きゆえ、実は考察が好きなのですが、まさか自分の書いた話をこのように考察して頂けるとは思ってもおらず、本当に有難い思いです。
最後までお読み頂き、丁寧な感想、そして星評価まで頂戴しまして、誠にありがとうございました!!