第16話 愛のまとめ①(②は未定)
まとめにかかります!
①愛がなくなる=憎悪などではなく無関心になること
②無償の愛も、相手が同じ気持ちでなければ、ただのボランティア……それでも構わない! と思えるほど、一緒にいたい気持ちは、ただの依存
↑
ここは、難しいです。
ただのボランティアになってもいいのが無償の愛だという気もします。
ここは、2通りの解釈があり、お読みになる方が信じたい方を信じていただく
( 読者様任せ )にとどめます。2つの説が存在するのだと思います。
③隙間は一時的に埋まっても、それは仮。本物ではないと、相手の方も気付いている。 ← こういう錯覚にとらわれないようにご注意ください。
④(年老いてパートナーを失った場合)。これは、その人との別れと共に、次の人を求めても良い。そういう気持ちがあるならば、それは愛ではなく恋。貫いたと思っているものが本当は愛ではないと理解しましょう。愛ならば、それに代わるもの(代用品)みたいに次の人、新しい出会いを求めないもの。
↑
↓
私が夫より先に死んで、夫が私への愛を貫いて、悲しんで自殺するよりは、誰か他に支えてくれるパートナーを見つけて幸せになってくれた方が断然私は嬉しいです。
それが本当の愛じゃないでしょうか?
↑
この相反するご意見は結論を出せません。結論が出ないというのが結論です。
僕は、どちらか1つを結論としようとしていたのですが、2つの結論を受け入れればいいとわかったんです。この答えは、2種類あるんです。1つにしなくて良かったんです。
⑤愛は永遠であり、期限もゴールもない。
↑
↓
生物的には、愛は4年のタイムリミットがあるそうです。子供が育ち手が掛からなくなるくらい。だからこそ会うたびに恋しましょう。愛しましょう。同じパートナーとその都度、新しく恋をして愛すればいいと思います。何度も惚れ直すのです。
↑
ここもお読みになられた方のお好きな方を信じていただければいいと思います。
⑥自分よりも相手が大切、それが愛。
第1段階、ここまで整理しました。
愛のエッセイ集。 崔 梨遙(再) @sairiyousai
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