これは……崔さん。
残念ですが、私も、その女性は、崔さんとの未来を想像できなかったんだと思います。
過去の傷を超えてまで、崔さんを信じられなかった。
これは、その女性の内面の問題であって、崔さんに責任はないと思います(たぶんw)。
一度、裏切られた人間は、簡単に人を信じられなくなります。
どれだけ誠実な人が相手でも、もしも、の可能性を考えてしまう。疑ってしまう。
特に、子供を抱えているなら尚更。とりかえしがつかないこともあります。
これを乗り越えるには、その女性が強い心を持つしかありません。
タイミングが悪かったのだと、結ばれる運命ではなかったのだと、残念ですが、あきらめましょう。
作者からの返信
お世話になっております。
コメントありがとうございます。
嬉しいです!
私も、その女性は、崔さんとの未来を想像できなかったんだと思います。
↑
知人に、10歳年上の女性と結婚した人もいるので
僕が頼りなくみえたのかな?とおもいましたが。
過去の傷を超えてまで、崔さんを信じられなかった。
これは、その女性の内面の問題であって、崔さんに責任はないと思います(たぶんw)。
↑
うーん、僕が未熟で頼りなかったのでしょうね。
一度、裏切られた人間は、簡単に人を信じられなくなります。
どれだけ誠実な人が相手でも、もしも、の可能性を考えてしまう。疑ってしまう。
↑
あ、それは僕もわかります。
浮気されたり裏切られたりしたことはありますので。
特に、子供を抱えているなら尚更。とりかえしがつかないこともあります。
↑
ああ、子供……。
うーん、彼女側の気持ちも察しますが。
これを乗り越えるには、その女性が強い心を持つしかありません。
タイミングが悪かったのだと、結ばれる運命ではなかったのだと、残念ですが、あきらめましょう。
↑
わかりました、諦めます。
たまに思い出すんですけどね。
素敵な助成でしたので。
貴重なご意見、ありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。
(^^)
こちらにも、コメントしますね。
「無償の愛云々、恋愛よりも、彼女の親子愛の方が強かったのだろうと思うことにしました」
これ、そもそもが間違いです。
別れる理由は、彼女が本心を隠しています。
厳しいことを言いますが、本当にどうしても、別れたいんだ! という彼女の強い想いがあったと推測します。
どんな風に娘と接していましたか? 触れ合う事をしていましたか? 抱き上げたり、頬擦りしたり、抱きしめたり。血の繋がりのある父親がする愛情表現をしましたか?
だとしたら、アウト!!!
血の繋がりのない男が愛娘にやたら触っている! 気持ち悪い! やめろ!
という感情が沸くこともあるので、娘を持つ母親とのお付き合いには、娘との関わり方に細心の注意を。
上記は私の妄想ですので、お気になさらずに。ただ、母は子を守るという強い感情があります。母性本能なので、抑えることは出来ないし、男性には理解しづらい。
「そもそも 愛(love)という概念が日本では薄かったからいけないのではないでしょうか?」
個人差があるのと、時代によって変わるのかもしれません。
古代から、日本の人たちは愛に情熱を燃やしていました。愛という概念が薄いということはありません。愛に奔放な時代もあり、男性も女性も同時に何人もの人に想いを寄せて身体を重ねていました。なので、生まれた子供が誰の子か分からない。だから平安時代などでは、母の家で子を育てていた。父親が分からなくても母親との親子関係は確実なので。
「欧米では“夫婦の営み”が大切のようですね」
確かに、そうかもしれませんが、これは愛ではなく性欲を満たすことで愛を感じるという心理。
「欧米人は、“愛”について語れる人が多かったんです」
欧米人は愛をどのように語ったのでしょうか? 気になる所です。
因みに、日本人が愛を語れないのは、性欲と愛を分けて考えているからです。性欲を満たすのではなく、心を満たすことが愛。なので、性欲を切り離してでもなお、その人と共にいたいと考えることが出来れば、それは真の愛。そして、そんな事を人に語る事に恥じらうのも、日本人特有だと思う。
「僕等日本人は、愛に関して後進国なのでしょうか!?」
これは、愛を語る事に恥じらいを持つからです。言葉で伝えることが気恥しいのです。しかし、言葉ではなく、行動や態度で示すという文化なので、それをお互いに感じ取ることが出来れば、それで十分なのです。ただ、それが感じ取れなければすれ違いになり、心が見えなくて不安を感じてしまうのです。
どうでしょうか?
私の偏見ですが、ご参考にしていただければ幸いです。
作者からの返信
お世話になっております。
コメントありがとうございます。
嬉しいです!
別れる理由は、彼女が本心を隠しています。厳しいことを言いますが、本当にどうしても、別れたいんだ! という彼女の強い想いがあったと推測します。
↑
本当に厳しいですね!笑
そうか……子供は別れる口実かぁ。
どんな風に娘と接していましたか? 触れ合う事をしていましたか? 抱き上げたり、頬擦りしたり、抱きしめたり。血の繋がりのある父親がする愛情表現をしましたか?
↑
スキンシップは無いです。会話だけでした。9歳とはいえ、女の子ですから、会話はしますが体には触れないようにしていました。ああ、1度だけ、水族館に行った時、人混みで魚が見えないので“持ち上げてくれ”と娘に言われ、彼女(母親の方)の許可を得てから抱き上げたことはあります。
そうそう、女性心理と男性心理の違いを感じることは多いです。
今まで、心理の壁を越えるということが課題だと思っていましたが……。
男性も女性も同時に何人もの人に想いを寄せて身体を重ねていました。
だから平安時代などでは、母の家で子を育てていた。父親が分からなくても母親との親子関係は確実なので。
↑
これは、反論しません。納得しました。日本にそういう時代があったということは存じておりますので。ただ、父親がわからないほど奔放というのは、愛なのだろうか?と、ちょっとだけ疑問が残ります。
確かに、そうかもしれませんが、これは愛ではなく性欲を満たすことで愛を感じるという心理。
↑
何年経っても、夫婦で営むというのがショックでした。ハッとしました。セックスレス夫婦はほとんどいないと、複数の欧米人から聞かされましたので。勿論、性欲ありきなのですが、僕の周囲にセックスレス夫婦が多いですので。
日本人が愛を語れないのは、性欲と愛を分けて考えているからです。性欲を満たすのではなく、心を満たすことが愛。
↑
僕も、同じイメージを持っています。
性欲を切り離してでもなお、その人と共にいたいと考えることが出来れば、それは真の愛。そして、そんな事を人に語る事に恥じらうのも、日本人特有だと思う。
↑
ここは同意見です。僕のイメージと一緒です。昔、営みが出来ない女性とお付き合いしたこともありましたので。性欲が満たされなくても心が満たされると知りました。
愛を語る事に恥じらいを持つからです。言葉で伝えることが気恥しいのです。しかし、言葉ではなく、行動や態度で示すという文化なので、それをお互いに感じ取ることが出来れば、それで十分なのです。ただ、それが感じ取れなければすれ違いになり、心が見えなくて不安を感じてしまうのです。
↑
スゴイです!
言葉で表現するのがめちゃくちゃお上手ですね。
みんなが白兎さんのように言葉で愛を語ることが出来たら、この国も変わるのではないかと思います。言葉ではなく行動……この部分に関しましては、言葉と行動、両方必要なのではないかと思います。言葉だけでも、行動だけでも伝わりにくいと思いますので。
白兎先生と出会えて良かったです。
大学で哲学を専攻していた母から与えられた人生のテーマも終わらせられるように思えて来ました。結論が出たら、僕は少し肩の荷を降ろせます。
貴重なお時間をいただきありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします。
(^^)
「これ以上なついて、もしも、あなたと別れたら、あの子は深く傷ついてしまう」
ここの問題は、もう一つの日本と欧米の違いを浮き出しにしていると思います。離婚して親権を取った方が、なんたらかんたらで、もう片側の親と子供が会うのを拒否できることです。このおかげで、子供は父親をなくすと言われることが多くなるのではないでしょうか?欧米(といっても私がよく知るのは米国ですが)では、離婚後も、親権を持たない親にも、子供に会う権利はあります。何らかの理由で、子供に会うことで、子供に害をもたらす親ならば、逆に裁判所でそれを片側の親が証明する必要があります。もしも、自分の子でなくれも、親として育てていた期間があれば、面会を申請できます。養子にしていれば、尚更です。離婚すると、子供が、片親を失うという概念がおかしいのだと思います。
そのかわり、米国では、養育費を払わない親には、差押も良くおこります。その上、妻(夫)が扶養家族だった場合、離婚時に、夫(妻)から慰謝料ではなく、しばらくは、妻(夫)の生活費を出す必要が裁判で決定します(州ごとに、離婚に関する法律は異なります)。実際に、離婚を二度して、三度目の結婚をした教授が、大学の給料では、二人の元妻と子供達への生活費と養育費が払えないと、転職したことがありました。彼は、3家族を養って行く稼ぎ必要でした。
作者からの返信
お世話になっております。
コメントありがとうございます。
嬉しいです!
日本と欧米の違い
↑
欧米も離婚が多いですよね?でも、日本とは違うんですね。
離婚して親権を取った方が、もう片側の親と子供が会うのを拒否できる。このおかげで、子供は父親をなくすと言われることが多くなる
↑
僕も、そのイメージでした。
欧米(米国)では、離婚後も、親権を持たない親にも、子供に会う権利はあります。何らかの理由で、子供に会うことで、子供に害をもたらす親ならば、逆に裁判所でそれを片側の親が証明する必要があります。もしも、自分の子でなくれも、親として育てていた期間があれば、面会を申請できます。養子にしていれば、尚更です。離婚すると、子供が、片親を失うという概念がおかしいのだと思います。
↑
子供が片親を失うという概念がおかしい。
そうですよね、じゃあ、やっぱり別れなくてもよかったんですね。
とはいえ、ここは日本ですので、日本では片親を失う。
ですので、日本では、彼女の言う通り別れて正解でしたか……?
そのかわり、米国では、養育費を払わない親には、差押も良くおこります。その上、妻(夫)が扶養家族だった場合、離婚時に、夫(妻)から慰謝料ではなく、しばらくは、妻(夫)の生活費を出す必要が裁判で決定します(州ごとに、離婚に関する法律は異なります)。実際に、離婚を二度して、三度目の結婚をした教授が、大学の給料では、二人の元妻と子供達への生活費と養育費が払えないと、転職したことがありました。彼は、3家族を養って行く稼ぎ必要でした。
↑
かわいい妻子のためでしたら
生活費は払うでしょうが……。
やはり、欧米と日本では、概念が違うんですね。
日本はやっぱり“愛”に関しては後進国なのでしょうか?
欧米の対応の方が良いように思えます。
貴重な詳しいコメント、ありがとうございます。
ものすごくお詳しいですね。スゴイです。
大変勉強になりました。
ああ、やっぱりあの女性と別れるんじゃなかった。
などと思ってしまいました。ここは日本ですけど。
っていうか、“何歳になっても僕の愛情は変わらない”と言ったのに。
(^^;
嘘やって言われた後、どうしたのかな。
作者からの返信
お世話になっております。
コメントありがとうございます。
嬉しいです!
嘘やって言われた後は
僕が何を言っても、何をやっても
頑なに僕と縁を切ろうとしました。
それなら、別れてあげた方がいいのかな?と思いました。
(^^)