27.ゴリラとインストラクターの関係性萌えを語る

ゴリラ物語

ほしのしずく様作(X:yi_0723)https://kakuyomu.jp/users/hosinosizuku0723/collections/16818023211903078180


fromゴリラ toマリン

お礼のスポーツネックレス〜マリンカラーのビーズにバナナを添えて〜

※アクセ写真は近況ノートから

https://kakuyomu.jp/users/yamachi_s/news/16818093079189078257



 あ…ありのまま読んできた事を話すぜ!ゴリラが…ゴリラがサラリーマンしてたんだ。ゴリラ似の人間でもなく、日本語を操るゴリラでもなく、身長180cm、体重155㎏。首まわり105cm、胸囲166cm、腕周り53cmでウホウホと喋るガチゴリラ!


 な…何を言っているのかわからねーと思うが、この小説を読んでくればどういうことなのか一発で理解できると思うんだぜ!



 …と、まあこんな感じでスタートした読書録ですが、読み始めの感想はまさにこのまま。

 あらすじに「都会のジャングルで働くゴリラ」とあったら、ゴリラ似の人間か喋る獣人が主役と思うじゃないですか…始終ウホしか言わないんですよ、このゴリラさん。あと彼の名前も「ゴリラ」です。ちなみに主任です。

 そんな斬新な設定に度肝を抜かれたのもつかの間、始まったのは何ともハートフルなストーリー!いや、絵面はかなりシュールなんだけども。


 キャラクターたちが皆彼の存在を受け入れていることでそういう世界観なんだなと頷けましたし、きちんとコミュニケーションが取れていることでゴリラ主任が浮いた存在になっていないのも良かったなと。

 こういったゴリラ主任のような存在が主人公の話って、その存在にツッコミを入れたりメタ発言するキャラがよく登場するんですが、それもなし。そのおかげで物語がより温かなものになっているように感じます。


 会社の上司にゴリラ主任のような人がいたら毎日楽しいんだろうなぁと。思いやりとバナナに溢れた職場はさぞ働きやすいことでしょう。…コミュニケーションを取るのに慣れるまで大変そうではありますが。



 さて、アクセサリーのお話を。

 今回はゴリラ主任からジムのインストラクター亀浦マリンさんへのお礼のプレゼントと言うことでリクエストいただきました。

 亀浦さんはキリッとした顔立ちに黒髪ポニーテールが似合う素敵な女性です。ジムに入会したゴリラ主任とはいい感じになりそうで、なかなか進展しない…そんなご関係。亀浦さんからははっきりとハートマーク飛んでるんですがね…魅力あふれるゴリラ主任は罪な男です。


 そんな恋愛に疎いゴリラ主任ですが、その思いやりの心からプレゼントセンスはありそうなイメージ。

 スポーツウェアの似合うインストラクターの亀浦さんが普段使いできる邪魔にならないものをと、選ぶんじゃないかなと。


 そうして誕生したのが、こちらのスポーツネックレス。

 亀浦さんの仕事着が黒のTシャツに黒のトレーニングウェアと黒づくしだったので白を基調にしてみました。

 中央のビーズは亀浦さんの名前から拝借してマリンカラーに。そして、ゴリラ主任の中で彼女は大切なバナ友…なので、メインにバナナのチャームを添えました。


 亀浦さんには「自分の名前覚えててくれた!でも、バナナ…」と複雑な顔をしてほしいなぁなんて。プレゼントをもらってちょっと期待し、バナナのチャームをみて正気に戻ってしまうを繰り返してほしいですね(ΦωΦ)フフフ…


 今回はここまで!亀浦さんの恋心の明日はどっちだ!!

 それでは解散っ!!!


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