読者の方々に作品を読んで頂くための特訓記録

第2戦！『勇者の欲望』の短編を改変～やってしまった……

おはようございます、蒼井星空です┏○ ﾍﾟｺﾘ

そうです。やってしまいました……。

昨日の投稿の最後に土曜日投稿ですって書いたと思いますが、なんと……!

まだ1話も書けていません！

あっはっはっはっはっはっは

強いて言うなら2つのエピソードだけ……

まずは配信のとこです。

異世界で配信するから神の魔導具によるものにしよう。楽しむ気満々の神々は視聴してコメントして投げ銭するし、投げアイテムまでしてくるが、配信している勇者自身は誰が見てるのか知らない、という設定です。

＊　＊　＊

いいか?いつもどおり聖女や女戦士には内緒だぞ?

まさか隠し撮りで人気者に_|＼○_ﾋｬｯ ε=＼＿○ﾉ ﾎｰｳ!!のはずがこいつらの醜態配信したら見てる人たちの心をつかんでしまうなんて予想外だった。

それにしてもこれ見てるの誰なんだろう。偶然拾った魔導具を使ったらこうなったんだけど、不思議なこともあるよね。感想とか送られてくるけど聖女たちにバレてないということは人間じゃない？

でも、控えめに言って素晴らしい魔導具だ。

めっちゃウケた感想が多かったときにはお金貰えるし。1回だけ変な赤い本もらったから使ったらなんか俺強くなったし……。

＊　＊　＊

もっと短くしたほうがいいでしょうか？

入れこんでからバランス考えようと思います。

でも……そもそもこれを入れたら作品のテンポが崩れる気もします。

でも、反応を見るために入れたいのです。

悩ましい……。

あとは勇者と魔王とのバトルのところを。

＊　＊　＊

手を抜いている勇者を見て小手調べか？と訝しがる魔王。

その意図は読めないが、愛しい彼との戦いは楽しい時間だった。

剣を振り、魔法を紡ぐそれはまるでダンスのように。

そしてさらに惹かれていく。

邪魔者はあと1人。

何か準備しているが無視……いえ、あれはまずいのでは?

私は彼を見るが彼は意にもかけていない……どうするのだろうか?

そう思っていると悪戯な視線を私にくれる。

あぁ、心配することはない、そう優しく囁かれているようだった。

彼の手には転移の羽。邪魔者から見えないように持っているということはあれで逃げろと。

わかりました。あとは任せます。

＊　＊　＊

こんな感じでいいのでしょうか？

勇者視点のときは適当に手を抜きつつ、なんか楽しいな、下心ありだからか、みたいな感じにしとこうかなと思います。やっぱ男性向けですかね？

勇者視点を先に一度勢いで書いてしまってるので、つじつまを合わせながら魔王側を書くのって楽しいけど難しいですね。

とか悩んでいたんならまだしも、別作品を書いてて気付いたら1日が終わってました(*ﾉω・*)ﾃﾍ

_|＼○_ﾋｬｯ ε=＼＿○ﾉ ﾎｰｳ!!

はい、無理やりテンション上げています。

今日も良い１日を┏○ ﾍﾟｺﾘ