応援コメント

時にはひとりに」への応援コメント

  • すごくすごく好きなお話です!
    温かくて優しいそよ風が、ずっと流れているような。
    三人それぞれの視点で、ゆっくり丁寧に描かれているのがいいですね。

    “あの人” の想い。その想いを受け取り、心を寄せ合って生きている二人。
    せつなくて、でも強くて、胸を打たれます。

    読ませていただきありがとうございました。
    続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    木山花名美様

    コメントありがとうございます!

    すごくすごく好きなお話……!!
    もうこのお言葉だけで報われます……。

    日常譚なので、毎回大きな出来事があるわけでもなく。停滞気味の話ばかりではないかなぁと心配もしていたのですが。
    そよ風が流れているようと仰ってもらえてほっとしました。

    ひと月一度(二度?)の更新ですが、ふたりの生活と三人の心を丁寧に書いていければと思っています。

    お読みくださりありがとうございました!

  • ケンカをするのにも体力と気力が必要ですよね。ケンカではなく、何かと対決するときや異なる意見と論議するときも。
    あの人が抱えた痛みと後悔を二人にさせないように……その気持ちが優しくせつないです( ;;) そして、フランとノエルはしっかりと育ててもらってますね!

    作者からの返信

    冬野ほたる様

     コメントありがとうございます!

     仰る通り、異なる意見や気持ちをぶつけることはしんどいことですよね。
     波風立てず、が一番だとは思うのですが。もちろん必ずしもではなく。
     難しいなぁ、と思います。

     ふたりも虐げられかねない立ち位置なので、いざという時に戦える強さを持つことが必要なのでしょうね。
     互いとのケンカはその練習なのかもしれません。

     もちろん仲直りありきで。