アフロのあり方
盗賊「なんだこりゃあ!!」
女「身体が勝手に!」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
「イェア!カモォン!!
アン!イェエ!オン!」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
盗賊「襲って悪かった、、。
腹が減ってて。」
女「もお。いいんだよ。
ほら、お食べ??」
盗賊「良いのか、?」
女「誰だって腹は減るもんさ。
私も。一緒に食べるかね、」
盗賊「あぁ!!」
盗賊「こりゃうめえぇ!」
盗賊「ずっといい匂いがしてたもんな?」
女「嬉しい事言ってくれるじゃないか。
、、あの方は?」
盗賊「行っちまった様、だな。」
誰にでも辛さや苦しみがある。
それがある限り。
あのアフロからは、逃れられない。
「イェア!カモォン!!
アン!イェエ!オン!」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
彼は、フラりと現れたかと思うと。
「カモォン!ミュージック!!」
ダンスを踊り。
「イェア!カモォン!!
アン!イェエ!オン!」
つられる様に、みなが踊り出す。
男「どっ、どうなってんだ!!?」
女「はっ!!きゃーぁ!!」
そして、みなを癒すと。
いつの間にか、居なくなってしまう。
彼が。いや、アフロが。
一体。何の為に動いているのか。
何の。目的があるのか、、
それは、全て。
アフロのみぞ知る、事だ。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
「イェア!カモォン!!
アン!イェエ!オン!」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日もアフロは踊る。
「ベイビー。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます