アフロのあり方



盗賊「なんだこりゃあ!!」



女「身体が勝手に!」



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪



「イェア!カモォン!!



アン!イェエ!オン!」




♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪




盗賊「襲って悪かった、、。



腹が減ってて。」



女「もお。いいんだよ。



ほら、お食べ??」



盗賊「良いのか、?」



女「誰だって腹は減るもんさ。



私も。一緒に食べるかね、」



盗賊「あぁ!!」



盗賊「こりゃうめえぇ!」



盗賊「ずっといい匂いがしてたもんな?」



女「嬉しい事言ってくれるじゃないか。



、、あの方は?」



盗賊「行っちまった様、だな。」




誰にでも辛さや苦しみがある。



それがある限り。



あのアフロからは、逃れられない。




「イェア!カモォン!!



アン!イェエ!オン!」



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪




彼は、フラりと現れたかと思うと。



「カモォン!ミュージック!!」



ダンスを踊り。



「イェア!カモォン!!



アン!イェエ!オン!」



つられる様に、みなが踊り出す。



男「どっ、どうなってんだ!!?」



女「はっ!!きゃーぁ!!」



そして、みなを癒すと。



いつの間にか、居なくなってしまう。




彼が。いや、アフロが。



一体。何の為に動いているのか。



何の。目的があるのか、、




それは、全て。




アフロのみぞ知る、事だ。




♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪



「イェア!カモォン!!



アン!イェエ!オン!」



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪




今日もアフロは踊る。




「ベイビー。」















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