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(7)」への応援コメント


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    コメント失礼します。
    自分も紅茶すきなので、カップや茶葉、淹れ方……と、詳細な描写にニコニコしちゃいました。更に、ショートブレッドまで登場して、たまらないです!

    当麻先生の、見た目や雰囲気は上品で素敵なのに、それに似つかわしくない、とてもオカルトなものが部屋に平然と置いてあるの、良いですね。
    心理学が科学的に心や行動を研究するのと同様に、心霊現象も科学的に研究したい感じでしょうか。

    舞台となっている時代での学問の流れや世間のトレンド等々は私にはわからないのですが、そういったものに関する描写が細かに散りばめられていることは察せられて、ワクワクしてます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    昔から紅茶や英国のお菓子が好きで、描写に力が入っております。

    当麻先生は紳士で研究者気質で少し変人です。
    この時代、国内外で、心理学者の中には心霊学を研究していた者も多かったようで、その辺りを参考にしながら書いています。
    大正のオカルトブームを、当時の風俗や生活なども一緒に楽しんで頂ければ幸いです。