登場人物しょーかい! とか!
紹介するの忘れてたらコメントくーださい!
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主人公
生徒会書記『
本作主人公。条件付き世界跳躍範囲召喚魔法により、この異世界『…………』の『ワイルアーク王国』に転移させられた。
顔は普通にイケメン。身長は180。
運動まあまあ。勉強完璧。性格冷静狡猾。
生徒会長の『甘河』が居なければ生徒会長にもなれるとされる程のポテンシャル。
ただし、見知らぬ人間に愛想良くすることが好きではないため、『甘河』が居なくとも生徒会長には立候補はしない。
テストは基本丸暗記。一瞬でも見たことを記憶することが出来る。その能力が異世界に認められ、ユニークスキル『瞬間記憶』を手に入れた。
このスキルの裏話として、『完全』や『絶対』ではなく『瞬間』なのは、主人公が忘れることが出来るという利点であり、欠点があるからです。
主人公は一人暮らしで、両親は交通事故で亡くしてます。交通事故の相手は現場から逃げたが、主人公が顔、車種、ナンバー等を全て覚えていたため、犯人は豚箱へ出荷。生活は多額の慰謝料で賄ってます。
元々の主人公は完璧主義で、正しいことが好きだったが、事故の日から主人公はやる気を失い、事故を起こして逃げた犯人の車を見ていたせいで、悪人には人権は無く、どうなっても良いという考えになっています。
情が湧いたら甘くなるが、真の意味では信頼していない。
生徒会長『
クートと同じく、『ワイルアーク王国』に召喚された。ユニークスキル『ブレイブ』を持っていたことから、テンセイを中心として召喚された。
文武両道。皆が認めるイケメン。スタイル良し。
性格は温厚柔和。
親は父が警察官、母は弁護士。圧倒的勝ち組だが、誰であっても平等に対応する。ただし身内には甘め。
他生徒から『完璧イケメン』等と呼ばれている。
自分のスキルが特別である事を自覚しており、他の生徒達を巻き込んでしまったことに責任を感じている。
学校にファンクラブがある。
副生徒会長『
副生徒会長。大富豪のご令嬢。正直テンセイに惚れてる。他生徒からの支持は絶大。
普通に美少女。金髪に黒メッシュ。スタイルも良く、運動勉強が出来るためにテンセイと対のように『完全美少女』等と呼ばれている。
テンセイと近い
学校にファンクラブがある。
風紀委員長『
両親から祖父母まで全員が警察の家系。正しいことが好きで間違っている者や卑怯な者は大嫌い。
黒髪ロングで身長が高く、相応のスタイルを持っている。男子生徒からの視線を感じてはいるが、生理現象として納得している。
運動神経抜群で、学校トップクラスの身体能力。
勉強は好きではないが、警察官になるために努力は惜しまない。まあ、人並み以上。
クート達の通っている学校は普通に偏差値の高い学校だ。風紀委員からは鬼のように恐れられているが、同時に尊敬もされている。
会計『
両親は大企業の幹部、祖父母は重役や社長。
計算することが好きで、計算していると心が落ち着く。髪は黒髪ショート。身長は低いが、ある部分が大きいので男子生徒に苦手意識を持っている。
学校でトップクラスの学力だが、クートにいつも負けていて、勝手にライバル意識を持っている。
主人公クラスメイト『
アホっぽいが、主人公の学校に受かれる程度に頭は良い。クートがいつもテストを満点取っていて羨ましいと思っている。クートに生徒会メンバー以外で最も話しかける相手。
『ゴルラット』
王都冒険者ギルドギルドマスター。元ミスリルランク冒険者の『
『ラーガ』
シルバーランク冒険者。
パーティで1番の常識人であり、苦労人。
弓と短剣を扱う狩人のような後衛の冒険者。
幼馴染がしつこいから一緒に冒険者をすることになったが、いつの間にかパーティリーダーになっていた、というよりされていた。
『リック』
シルバーランク冒険者。
剣術を使い戦う前衛の冒険者。
クートがパーティに入るきっかけになった男。
クートに絡んだ理由は覚えていない。
いつかドラゴンを倒すのが夢。
『ルンド』
シルバーランク冒険者。
盾と剣を使う前衛の冒険者。
食べることが大好きで、リックが冒険者に誘うと、ルンドの親に連れて行ってくれと懇願された。食費が高すぎたらしい。
『トス』
元ラービック家兵士長。
獣人の血が強く出た人間と狼獣人のハーフ。
一度仕えた貴族家が没落したが、それでもその忠誠は途切れることはなかった。
他にも残った兵士を束ねて主人を守る。
『アラミスト・ラービック』
元ラービック子爵家令嬢。
没落の後に親を失い、唯一残った家族の姉が病気を患い、借金を背負ってしまった悲しい少女。
家も、親も、姉も、何もかもを守れなかったせいで、大きく自信を失くしている。
幸運にも主人公が現れたお陰で奴隷落ちを免れた。
『イツレア・ラービック』
元ラービック子爵家令嬢。
没落の後に『恐貸し』の工作員に毒を飲まされ、そのせいで妹が多額の借金を背負ってしまったことに責任を感じていたが、たまたま主人公に助けられた。
魔王国『ホーゼンプ』
500年以上前から王国と戦争を繰り返している魔族国家。権力や財力、影響力等は全て実力次第。
完全実力主義国家。
魔王『キーワグン・ホーゼンプ』
魔王国の王。歴代最強の魔王と呼ばれている。
『ミレディ・ト・メイナー』
ホーゼンプ魔王国伯爵。
サキュバスの種族スキルとユニークスキルで謀略を用いて伯爵の地位まで登り詰めた努力家。
正面戦闘は苦手。
『カラ・イ・チャル』
ホーゼンプ魔王国伯爵。
戦闘のみで伯爵の地位を手に入れた武闘派魔族。
魔法や遠距離攻撃は苦手。
『エンシ・ス・アビン』
ホーゼンプ魔王国伯爵。
魔法のみでその座を保持している
常に接近、遠距離、物理、魔法攻撃。その全ての対策を用意している。
王国『ワイルアーク』
クート達を召喚した人間国家。現在の国王が実力で人材を登用するため、貴族達が焦っていて、だいぶまずい状況の国。戦争が起こることになりそうなために内乱は、まだ、起こっていない。
王女『クリスディナ・ワイルアーク』
ワイルアーク王国第一王女。母が亡くなった頃から、国にその身を捧げることを決めた少女。
家族が大好きな心優しい王女。
1に家族。2に国民。
金髪碧眼の美少女。
国王『ウォンクライン・ワイルアーク』
ワイルアーク王国の王。ユニークスキルは持っていないが、ある程度の剣術魔術は収めている。
だが兄のロウラ・ギナイには及ばない。それ故、兄の出涸らしと呼ばれていたが、王たる器を見せたため、既にそう呼ぶ者は居ない。
『ロウラ・ギナイ』公爵
ワイルアーク王国公爵。現国王の兄。
過去、この王国史上1番の天才秀才と呼ばれており、最も次期国王に近い人物だと言われていたが、前国王が退位したときに、国王は嫌だと王位継承権を放棄して旅に出ようとしたため、現国王や、現国王のことを出涸らし等と呼んでいた貴族達が全員で引き止められたために今はこうして公爵の立場に座っている。
実は今回の裁判で、もし処刑が決まるような事になれば他全ての貴族が結託して擁護するつもりだった。
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明日より私の新作。
『模倣〜現代日本の
追記
午後6時投稿だよ!
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