第三章から第五章まで

 第三章は短め。


 前半、話進んでるようで進んでなくてイライラ。


 虫の足をもいで楽しめるのはサディストの練習というのは個人的には好きだけど、そこまで。


 超常が相手ともなれば聞こえない耳が聞こえていてもそんなひっくり返るほどの驚きでもない。


 後半、ストレスマッハ。


 話進めるはずなのに登場キャラに燃やされて立ち往生。これから打ち切られる未来が待ってる漫画の下手くそな引き伸ばしのような感じ。


 第四章前半、デカデカと「これが正体です」と描かれた絵の登場。


 ここまでなんでもアリでやっといてそんでこんな反応してたらそりゃそうだろうと。


 後半、純愛の登場。


 やっぱり作者は女性らしい。


 男だったら長い間離れ離れだった女が健気に待っててくれてるとは書かない。てかサディスト向けならばネトラレ見せつけるか首だけ持ってくるかのどちらか。地獄でも一緒にいられれば幸せ、とはやらない。


 第五章、新キャラ登場と既存キャラ退場。


 打ち切りが決まったようです。


 合わせると、話は進んでいるけれど下手くそ。


 大学生が暇にことかけて始めたサイト運営みたいな、初めはやる気に溢れて色々やってるけど、めんどくささとリアルの忙しさに疎遠になって更新止まったみたいな感じ。


 必要なものは詰め込んでんだから文句言うな、なんでしょうか。


 章も短く、雑になってって、そして薄い。感想書くことがなくてこうしてひとまとめです。


 なんだよこれ。


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