魔導書が降って来た！

第2話 魔導書を持つ人たちの管理をして行くそうだ！

各国からの発表で、魔導書の事がだいたい分かって来て居るが

魔導書を手に入れた人を把握するために各国は独自に

自国の魔導書を持つ人達の事を調べて行き、

全ての魔導書を持つ人たちを各国に登録をして行き

その中でも、魔力の高い人たちを厳選して把握する事にしたそうであり

魔力の高い魔導士(魔導書を持つ人)は、

各国で管理をしなければ、何かあった時に協力を(報酬を払い)

する事が出来るので、魔力の高い人たちを先ずは初めに

各国ごとに登録して置く。

我らが日本も、魔力の高い人たちを先ずは登録して置き

次に、調べて登録が必要であるのが

希少属性や、ユニーク属性の魔導書を持つ人たちである。

それに、派生属性の魔導士も多く居ると思うがその把握をする為に

警察を動かして発見次第、日本は都道府県でももしもに備えて

登録をして置き、各国は国ごとに魔導士を集めて　

国で雇っての治安維持をする(犯罪を犯す魔導士)組織を作ると

発表して、日本も治安維持の組織を作るそうであり

治安維持をする組織のメンバーを集めるそうであるが

初期のメンバーは、国により選ばれるそうであるが

もし選ばれても、受けるかを選択は勿論出来るそうである。

先ず国から選ばれた魔導士は、100人程であると国から発表があった。

選ばれた人達は、魔力がある程度高くて治安維持に向いて居る

属性や基本属性の魔導士が選ばれたと、政府が記者会見で

発表をしていた。

治安維持に選ばれた人達は、日本全国に散らばり

日本の治安を警察との協力の下でして行くと発表された。

各国ごとに、魔力の高い人たちは治安維持の組織ではなくて

国から他の組織を作ると、魔力の高い人たちは言われて居た

ので、治安維持の組織には入らずに

国の守護をする組織を作るそうでそのメンバーに

魔力の高い人たちを選ぶそうである。

国の守護をする組織は仮名ではあるが、日本騎士団と言う仮名である。

日本騎士団には、大きくブロックで分けて守護をするそうであり

そのブロックごとに、団を決める必要があるので

初代の団のリーダーである団長は、国から選ぶが

後々であるが団の中から選ぶ方式にするそうである。

団で一番の強さがある人が団長の方が纏まりが出ると思うので、

二代目の団長は、団の中で一番強い人が団長にする。