魔導書が降って来た!
まさきち
第1話 世界に魔導書が現れた!
ある日、世界中の空からさまざまな大きさの本が降って来た!
降って来た本たちは、初めから持ち主が分かって居たように
飛び散って行った事で世界中のあらゆる国々や、
報道機関が報道をして居るが、その飛び散って行った
本たちはの総数は国によって異なるが、だいたい
人口の一割と行った所である。
世界中の国々は自国に散って行った本たちの
在処の捜索に自国の軍を派遣したり、警察を動かしたりして
本たちの在処の捜索を急いで行って居る。
世界中の国々から漏れずに、我らが日本も警察をメインに動かして
捜索を開始して行き、
捜索したお陰で空から降って来て、世界中に散って行った
本たちの事が分かって来たとそれぞれの国で発表があり
我らが日本も、本たちに着いての発表をした。
内容は以下の通りである。
1. 本は魔導書と言う名前である。
2. 魔導書は、持ち主が決まって居る。
3. 魔導書は、持ち主からは一定距離は離れられない。
4. 魔導書は、持ち主の魔力で使用が出来る。
5. 魔力の量は、個人差がある。
6. 魔力の量で魔法の使える数が決まる。
7. 魔法の量によって、魔導書のページ数が変わる。
8. 持ち主の魔力がある限りは、魔導書は持ち主の周りにひとりでに
浮かび上がり、持ち主の周りに待機する。
9. 持ち主の魔力が切れれば、浮遊が終わりただの本になる。
10. 魔導書の初めのページに、持ち主の魔力が表示される。
11. 魔導書の初めのページに、自国と世界での魔力の量での
ランキングが表示される。
12. 持ち主の魔力の量により、使える魔法の数が決まる。
13. 魔導書の基本属性は、火・水・風・土 の4種類である。
14. 基本属性の魔導書が多いが、派生属性が生まれる事がある。
15. 稀にどの基本属性にも属さない属性である、希少属性が生まれる。
16. 稀に希少属性でも無い属性のユニーク属性が生まれる。
17. 魔導書には、魔導書の持ち主である魔導士
専用の空を飛べる箒が入って居る。
18. 魔導書に入って居る箒は、魔力の量により魔力を使って
自分の箒のカスタマイズする事が出来る。
19. 初期の箒は魔力の量で品質が決まって来る。
20. 魔導書の表紙と裏表紙の色は、それぞれの属性の色になって居る。
(火属性なら赤色で、水属性なら青色と言う感じで)
大体はこんな感じである。
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