カワセミさま
こんにちは。
合はせ薫物少し、ですね。作る方も作る方なら、読み解く方も読み解く方、どうしてこれでツーカーとなるのか、本当に不思議です。
でも、これを参考歌として出してらっしゃるのだから、沓冠をしてみよ、という謎かけなんですよね!?
うたうなき をしのこじ
歌う 亡き をしの孤児
ううむ?
うたうなき じこのしを
歌うな、雉 この 詩を
うーん?
うをたしうのなこきじ
???
ギブアップです(笑)
作者からの返信
佐藤宇佳子様
コメントありがとうございます。
無為に考えさせてしまいまして申し訳ありません。仰る通り、沓冠折句にはなっておりません。
どちらかと言えばその為に、今回は「本歌」とはせず「参考歌」として逃げた、という次第です。むしろ、出来てたら胸を張って本歌、にしたのですが、力不足です(^-^;
この歌を初めて知った時は、この謎かけは知らなくて、ただ下の句の「来なば返さじ」がものすごく艶っぽくて、当時の乙女心が、めちゃめちゃトキめいたものです(*^^*)
この文句を男性が用いる事ができるのは帝だけなのですが(原則は男が女に通うため)、女性が用いるとまた違ってセクシーだなぁ、と思っておりまして取り入れてみました。
とりあえず、他の方がチャレンジしないように、謎かけないですよ、の文言を追加しておきます笑
もしいらっしゃるならば、帰しませんわ。のあとに、キスマークがあれば、完璧ですねっ。
作者からの返信
本城 冴月様
コメントありがとうございます。
そうです、男食いです! 蟻地獄みたいなもんです笑