第5話

 キャビテーションの詳細まで書きたいと考えてググってみると問題あるようです。

もちろんオススメする理由はなく「一定以上の効果があった」事実を記しましょう。


 アライについても同様で「治療中」患者さんにヤバいらしいから恐ろしい薬です。

内臓についた余分な脂肪を分解する効果がそのまんま下から排泄まで想像させるし。


 結局のところ「ラク(すぐ簡単)に瘦せる」からリバウンドしやすいダイエット。

「炭水化物ダイエット」流行したおかしな状況と危険性や即効性に疑問視つきます。


 白米を食べることが体に悪いと決めつける状況そのまま陰謀論みたいな感じかも。

ググると稲作は紀元前(三千年昔の縄文)に現在の福井県で始まり事実にビックリ。


 もちろん時代ごとの流行は変化で一般的な意味なら常識まで反転したりするもの。

「老害」表現で悪態つかれないため年齢を経てヴァージョンアップは欠かせません。



 パソコン使えない若者増えたデマゴーグ(※総務省情報通信白書)が蔓延る時代。

もちろんスマホ(iPhone)数台併用するZ世代のガジェット入力はフリック。


 老害と中年の狭間である最初期オタクが厨二病時代に触れたのはキーボードです。

昭和末期から平成初頭にバブル入社した製造企業は団塊世代ばかりでも周囲は優秀。


 もちろん工高(夜間短大)卒の自分よりも高学歴な先輩たちは普通に使いました。

それでも営業で携わった業界の管理職や現在の福祉業界は不慣れな人が集まりです。


 設計職なら当たり前のことですが複合プリンタ(A1プロッタ)を共用する時代。

近年再生紙でも当時は捨てる書類なら裏紙コピーで節約するのが当たり前ですから。


 紙業界陰謀で製造コストに手間暇かけて化石燃料消費が多いはずの再生紙を使う。

Z世代はアプリケーションの利用でOS階層とデータやフォルダを理解できるのか?



 それも専門分野と優先順位の問題で技術系なら普通に学生時代学んだことですよ。

自分にとって必要なら勉強するから必要性を感じなければ覚える必要はありません。


 ガジェットの一種であるパソコン操作はキーボードとマウス使用が便利なだけで。

時代による流行り廃りから価値観の変化でコロコロ反転してしまう就職先は公務員。


 いい意味とよくない理由で「なりたがる」人間が向いていない職業の政治家です。



 話は変わりキャビテーションは「流体の圧力で泡が発生して消える」現象らしい。

さまざまな形式で「脂肪とアプローチするために開発された」エステ機器名称です。


 キャビテーションは機器を使い特殊周波数で脂肪が気になる部分を刺激すること。

副次的効果で脂肪細胞まで分解燃焼して血液リンパにより体外排出されるようです。


 いやいやいや実際に整骨院でそんな説明された記憶とかまったくありませんけど。

チラ見したサイトを読んだ限り「脂肪脂肪を燃焼させる効果」一切ないらしいです。


 一度(安値で)体験した【腹筋の刺激】プラシーポ以上の効果を実感しただけで。

それから合計すると十回ぐらい(かなり高額)施術結果は即効性があり驚きですよ。


 ホンモノか疑似的な意味のプラシーポ効果はあり「おなかポッコリ」凹みました。

もちろん体重的な意味合いの変化(減量効果)正直な話を伝えると一切ありません。

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