第3話
今回から変えられない過去を悔やみながら一歩前進するような展開になるのかな。
どこかに書いた重度アトピー性皮膚炎に悩みが尽きない半世だったかもしれません。
令和現在も確立した治療法は存在しないアレルギー反応による免疫力の低下です。
もちろん子ども時代は関節内側が痒すぎて眠れない毎日でも軟膏を湿布するぐらい。
昭和の終わりにステロイド処方が始まったか平成だったのかどこか記憶まで曖昧。
効果を感じられる薬剤は当然のことながら副作用が強いため大量に処方されません。
(もしかしたら頭部骨折事故後遺症による自律神経失調症服薬での副作用だった?)
説明されない副作用があり食が進むので太りやすいと後から理解して驚きました。
日常生活のストレスが病の原因であり……免疫力低下に直結する可能性も高いです。
ストレス原因は金銭とか体調面。人間関係が多いですが酒よりも悪い食品添加物。
クエン酸とか酢酸みたいなアルカリ性食品の定期的な大量摂取が健康には必須です。
肥満が悪でも瘦せすぎはよくない……小デブぐらいで丁度いいのかもしれません。
鉄分亜鉛の接種で精神面や体調不良まで改善することがあり栄養素とは難しいモノ。
あまり語られませんが低体温貧血からヘモグロビン減少で肉体劣化を引き起こす。
鉄分ヘムとたんぱく質グロビンそれぞれが結合して酸素により体内循環しています。
偏食とダイエットによる鉄分不足で腰痛からうつ状態まで各種症状が起こります。
ダイエットで極端な糖質制限する若者や食が細くなる高齢者は特別ご注意ください。
また過度な筋トレで肉体が必要とする鉄分は増えるため通常の摂取量も不足する。
女性は月経の影響もあり貧血になりやすく男より貯蔵量が乏しいので意識すること。
身体の酸欠状態で脳に悪影響が起こり目眩や頭痛など各種症状として現れやすい。
筋肉の酸欠が全身にだるさをもたらしたり蓄積された疲れで過労死につながります。
また貧血で皮膚の色素が減少し赤みのない黄色っぽいくすんだ肌にもなりやすい
ひどい貧血で爪がスプーンのように反り返り弱くなるため表面が割れ剝がれ落ちる。
爪に溝が生まれて表面がでこぼこするような変化を見逃さないようにしましょう。
鉄分不足は食内容の改善が基本になりサプリメントや薬剤の服用も必要になります。
睡眠を含めた規則正しい生活習慣とバランスよい食事による鉄分摂取が必須です。赤身肉と魚類に含まれるヘム鉄。野菜や海藻と貝類に含まれる非ヘム鉄があります。
非ヘム鉄は吸収率が低いため動物性たんぱく質と一緒にバランスよく食事の摂取。
また各種のビタミンやカルシウムを同時接種して吸収率まで高めるられるようです。
昭和や平成時代と比較で一見するとわかる肥満やガリガリの日本人は減りました。
いわゆるチー牛と呼ばれる典型的オタクは……ほとんど中年以降のオヤジ世代かな。
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