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2024年8月3日 17:54
三年前の真実がこれでしたか…。本当はちょっとしたすれ違いだったはずが、不幸の連続が重なって家庭崩壊につながってしまった。父も母も自分たちの過ちで最愛の息子まで亡くしてしまうところでした。でも、彼には彼女がいてくれた。心の闇に囚われていた一年前の朔を救った姫花。そして今、仲原の闇を救った朔の言葉。温かい思いやりの心はとても美しいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます!この話は、最初からこうしようと決めていたものでもあり、かなり時間を掛けて書かせていただきました。語ると本当に長くなってしまうのですが…(笑)、motosu さんがおっしゃるように、この話は三年前の真実と共に、朔くんの「成長」が描かれた内容となっております。過去に囚われ、一年前に命を絶とうとした自分を救ってくれた姫花ちゃん。その時は「救われる側」だった朔くんが、同じように過去に囚われている仲原さんを、今回は「救う側」に回っているということ。それは朔くんにとって、本当に意味のあるものであったと思います。その朔くんの「成長」をこうして motosu さんに伝えることができて、本当に嬉しく思います。改めて、素敵な感想ありがとうございました!ぴん太
三年前の真実がこれでしたか…。
本当はちょっとしたすれ違いだったはずが、不幸の連続が重なって家庭崩壊につながってしまった。
父も母も自分たちの過ちで最愛の息子まで亡くしてしまうところでした。
でも、彼には彼女がいてくれた。
心の闇に囚われていた一年前の朔を救った姫花。
そして今、仲原の闇を救った朔の言葉。
温かい思いやりの心はとても美しいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この話は、最初からこうしようと決めていたものでもあり、かなり時間を掛けて書かせていただきました。
語ると本当に長くなってしまうのですが…(笑)、motosu さんがおっしゃるように、この話は三年前の真実と共に、朔くんの「成長」が描かれた内容となっております。
過去に囚われ、一年前に命を絶とうとした自分を救ってくれた姫花ちゃん。
その時は「救われる側」だった朔くんが、同じように過去に囚われている仲原さんを、今回は「救う側」に回っているということ。
それは朔くんにとって、本当に意味のあるものであったと思います。
その朔くんの「成長」をこうして motosu さんに伝えることができて、本当に嬉しく思います。
改めて、素敵な感想ありがとうございました!
ぴん太